※これは架空の話で実在の人物・団体とは一切関係ありません。あなたは、もしも股間にあるジュニア(男性器)が、ある日突然インポテンス(ED)を発症したならどうしますか?
「もう年も年だし、やむを得ないかな?」、そんな風に諦めがつくなら構いません。けれど、まだまだ現役であまたの女性とセックスを楽しみたい、そうあなたが考えるなら、急いで専門医の治療を受けることをオススメします。治療経験の豊富なドクターなら、必ずや、あなたのそのお悩みを解決してくれるからです。
これからご紹介するエピソードは、50代後半のある中年男性のお話です。彼の名前は片岡瑞穂。大手商社に勤める彼には、夏美という26歳になる愛人がいます。もともと三つ年下の妻明美とはこの数年セックスレスが続いており、瑞穂は30歳以上も年の離れた夏美と出会って以来、頻繁に逢瀬を重ねていたのです。そんな矢先に突如発生したのが、瑞穂のED。原因はいわゆる「やり過ぎ」です。
中年男が、専門医の治療と若いパートナーのサポートを受けながら、いかにEDを解決していこうとしたのか、その辛いエピソードをこれからあなたにご紹介いたします。