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薄毛を気にしながら鏡を見てヘアスタイルを整える男性

フサフサを諦めないで!薄毛の原因・AGAは治療で改善する時代に!

薄毛を気にしながら鏡を見てヘアスタイルを整える男性

人類の歴史の中で、数々の男性たちを苦しめてきた「薄毛」の問題。命に係わることはないとは言っても、薄毛になってしまった本人にとっては非常に辛く、苦しい症状です。

 

現在でも、その状況は変わりません。男性たちは朝目覚めた時、枕に付いた抜け毛の量に一喜一憂し、高額なシャンプーで髪の毛を洗い、マッサージなどで頭皮をケアし…。さまざまな努力をしていますが、それでも薄毛は確実に避けられるものではありません。

 

こんなにも恐ろしい存在である薄毛ですが、多くの人々は薄毛になったらその時点で諦めてしまうことがほとんどでした。それは薄毛が病気ではなく、生理現象の一つ、逃れられない存在だ、と考えられていたためです。

しかし現在では、薄毛の原因の一つ「AGA」は治療で改善できる時代となっているのです!

 

薄毛の原因の一つ「AGA」とはどのようなものなのか?

何故なのかを疑問に思っている男性

「AGA」は「Androgenetic Alopecia」の略語で、男性型脱毛症の意味があります。このAGAの恐ろしいところは、思春期を終えた年代の男性ならば誰でも発症する可能性があること。そして一度発症してしまうと薄毛がどんどん進行し、適切な治療を受けなければ改善しないということです。

 

それではAGAが発症する原因とは、一体どのようなものなのでしょうか?

 

男性ホルモンの一つ「ジヒドロテストステロン」がAGA発症の原因!

 

男性の身体は「テストステロン」と呼ばれる男性ホルモンによって、男性らしい身体つきなどを維持しています。そのテストステロンが「ジヒドロテストステロン」と呼ばれる男性ホルモンに変化すると、AGA発症の原因となります。

 

ジヒドロテストステロンが「男性ホルモンレセプター」と結合することによって髪の毛の正常な成長を阻害する脱毛因子「TGF-β」を増加させ、抜け毛を増やしてしまうのです。

 

AGAの原因「男性ホルモンレセプター」の働きは遺伝する可能性が高い!

 

「ウチの家系はみんなフサフサだから大丈夫!」「父親が薄毛だから、自分も将来心配だ…」男性ならこんな会話をしたことがあるかもしれませんが、この会話はあながち間違いとも言えません。

 

AGAの発症には、ジヒドロテストステロンと男性ホルモンレセプターの結合が大きく関わっていますが、この男性ホルモンレセプターの働き方は遺伝しやすい、と判明しています。つまりジヒドロテストステロンと結合しやすいかどうか、遺伝で決まる可能性が高いのです。

 

もちろんすべての人に当てはまるわけではありませんが、血縁者に薄毛の人がいるのなら、自分もAGAを発症する可能性が高くなる、ということを知っておきましょう。

 

日常的なストレスも薄毛の原因となり得る

 

ストレスがAGAの直接的な原因かどうかは、まだはっきりした結論は出ていません。しかし日々強いストレスを受けていると、ホルモンバランスが崩れるため、AGAの原因となる可能性はゼロではないでしょう。

 

ストレスによって血管が収縮することで、頭皮に栄養が行き届かなくなったり、皮脂の量が増えて頭皮を痛めたりなど、ストレスがAGAを発症する、もしくは悪化する原因となる、と考えられています。

 

男性の大きな悩みである薄毛の原因「AGA」治療の内容とは?

診察する医師

「AGA」は、現在では有効な治療法が見つかっており、決して薄毛は改善しないものではなくなりました。しかしAGAを改善させるには、あくまでも適切な治療を受けなければなりません。

 

それではAGAにはどのような治療法があるのでしょうか。アモーレクリニックで行われている薄毛治療について、ご紹介していきます。

 

飲み薬による治療

 

遺伝することが多いと言われている、AGA。近年の遺伝子研究の発達はものすごいもので、遺伝による薄毛の治療・発毛治療に有効な飲み薬が開発されています。

 

アモーレクリニックで処方されているのは、医師が処方する男性型脱毛症用の内服薬としては初めて認可された薬です。世界60ヶ国以上で承認されているという事実が、服用する人にとっては安心感がありますね。

 

服用は1日1回、1錠。「フィナステリド」という成分が、先に説明したAGAの根本的な原因物質である男性ホルモン、ジヒドロテストステロンの発生を抑え、抜け毛を抑えて薄毛を解消する効果があります。

 

HARG(ハーグ)療法

 

HARG(ハーグ)療法とは「Hair Re-generatibe theraphy」の略語で、毛髪再生治療を呼ばれる治療法です。日本では2008年から導入されており、手術せずに医療毛髪再生が可能な世界最先端の治療として、注目を浴びています。

 

この技術は、世界のさまざまな国が共同で開発したものであり、幹細胞から採った毛髪再生のための有効成分である「HARGカクテル」と呼ばれる薬剤を、頭皮に直接注射する治療法です。「HARGカクテル」には、細胞を活発にして発毛を促す効果と、生えた毛を太くて丈夫な髪の毛に育てる効果が同時に期待できます。

 

HARG療法では専用の極細針を使用し、薄毛部分の頭皮の毛嚢、毛包がある層に5㎜~10㎜間隔で、丁寧に注射していきます。麻酔を使用することで痛みは少なくなり、治療の時間は麻酔、注射合わせて数十分程度ですので、日帰り治療が可能です。

 

「AGA」の服薬治療とHARG療法にはデメリットは存在しないの?

恐れおののく男性

いままで多くの人が諦めていた「薄毛」を解消できる可能性がある、AGAの服薬治療とHARG療法。薄毛に悩む人にとっては非常にありがたい話ですが、そのような強力な効果が得られる治療法にデメリットはないのか、気になってしまう人も多いのではないでしょうか。

 

そこでAGAの服薬治療、HARG療法を受けるに当たり、覚えておくべきデメリットについて、ご紹介します。

 

AGAの服薬治療におけるデメリットは?

 

AGAの治療薬を内服することによって「頭皮がかぶれたり、赤くなったりした」「めまい、頭痛が起こった」などの副作用があった、と報告されています。また「性欲減退や勃起不全」も、AGA治療薬の副作用として知られています。

 

しかしこれらの症状が発生する可能性は、すべて合計しても1~2%と言われているので、過剰に心配する必要はないでしょう。ただし副作用がまったく起こらないわけではないので、AGA治療薬を服用するときはしっかりと専門医の診察を受け、その指示に従うようにしましょう。

 

AGAを治療するHARG療法におけるデメリットは?

 

AGA治療の最先端技術であるHARG療法には、現在のところ副作用は報告されていません。ただし副作用以外のデメリットとして、注射による腫れや赤み、痛みや内出血などが起こることがあります。しかしいずれも軽いものであり、数日で消えるので、そこまで気になるものではないでしょう。

 

HARG療法のデメリットとしては、一度だけでは効果がなく、継続して治療を受け続けなければならない点があります。効果が出るには個人差がありますので、人によっては年単位の治療が必要となり、それに伴って治療にかかる金額も増えてしまうこともあります。

 

アモーレクリニックの薄毛治療・AGA治療でフサフサの髪を取り戻そう!

髪型をバッチリ整えたイケメン男性

薄毛になってしまった人の中には、自分の髪の毛が気になるあまり、他の人の視線に耐えられなくなったり、できるだけ目立たずに生きていこうとしたりする人もいます。しかしそれはあまりにももったいない選択ではないでしょうか。

 

AGAに対しては適切な治療を行うことで、薄毛を改善できる時代となりました。それは非常にめでたいことですが、治療の期間をより短く、より効果的にするためには、AGAを早期発見することが重要になります。

 

AGAは年齢に関係なく、20代30代でも発症する可能性があります。「あれ、ちょっと髪が薄くなってきたかな?」と思ったら放置せずに、アモーレクリニックにぜひご相談ください!早めの治療で、できるだけ長い間フサフサの髪の毛を保ちましょう!

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トリコモナスとは?症状と特徴

性交渉のあとに、急におりものから生臭いニオイや黄緑色かつ泡状の分泌物が出てきたらそれはもしかしたら『トリコモナス感染症』に罹っているかもしれません。

トリコモナス症は男性の場合は無症状が多く、反対に女性の方は表面的に症状が現れやすい病気です。

また男性は無自覚なままパートナーに感染させている場合が多く、また無症状である事がほとんどなので知らず知らずのうちにパートナーの女性に感染しているケースがよく見られます。

以下では男女別に症状と特徴や治療方法までを詳しくまとめてみたので心当たりのある方は参考にしてみてください。

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トリコモナスとは?症状と特徴

トリコモナスとはトリコモナス原虫が原因で発症する疾患です。

主に症状は女性の方が表面的に現れる事が多く、男性の場合は感染していても無自覚である場合が多いです。

また女性であっても感染後に、自覚症状が出ない場合があり、自身で気づきにくいというのがトリコモナスの大きな特徴です。

再発率もそれなりに高く、パートナーとの再感染が多くを占めるので、感染が発覚した時点でパートナーと共に治療を受ける事をおすすめします。

症状については男女によって違うので、以下では男女別に症状をまとめましたので参考までに。

男性の場合

尿道、陰茎部分、前立腺、精巣などにトリコモナス原虫が寄生していることが多いが、自覚症状がない。

仮に自覚症状がなかったとしても、パートナーの感染が発覚した場合に本人も治療の必要があります。

女性の場合

男性と比べると女性の場合はトリコモナス感染症の症状は多様です。

割合として5割は自覚症状がなく、また自覚したとしても症状が進行してから気づく場合がほとんどです。

症状が進行すると、多量の黄色いおりものが排泄されたり、分泌物の量も多くなり、時には泡状で分泌される場合もあります。痛みが生じることも。

ニオイに関してはアミン臭と呼ばれる魚のような生臭いニオイがすることがあります。

トリコモナスの感染経路

主な感染経路はオーラルセックスを含む性交渉によるものですが、家族がいる場合は下着やタオル、便器や浴槽の水中感染などで家庭内感染するケースもあります。

また感染する年齢層については、若年層が多いと思われがちですが、若年層から中高年層までの幅広い感染者が多くみられます。

これによって考えられることは、性欲が盛んな若年層に限らず、家庭を持っている割合の高い中高年にも家庭内感染などで感染する割合も高いことが考えられます。

トリコモナスの検査・治療方法

検査については綿棒を用いて、尿または膣分泌物を採取し、顕微鏡や培養検査でトリコモナス原虫の有無を確認します。

治療に関しては、自身が発覚した時点で70~80%の確立でピンポン感染(パートナーにも感染)していることが考えられるので、再発防止も兼ねてパートナーと一緒に治療することが必要になってきます。

治療方法は経口投与による、メトロニダゾールやチニダゾールでの抗菌薬治療が一般的で約5~10日間ほど投与すれば徐々に改善していく傾向にあります。

治療を開始してから、自他覚症状がなくなり、トリコモナス原虫の消失を確認できたと医師に診断されたら治癒したと判断されます。

トリコモナスの合併症

トリコモナス感染を受けた患者は、感染していない人と比べ、他の性感染症であるクラミジア感染や淋病、HIV感染リスクが高まるとされています。

なのでもしもトリコモナス感染症以外の症状が出ている場合は、他の感染症の検査も同時に受けておくことをオススメします。

トリコモナスの予防方法

コンドームを着用することで一部分だけ感染を予防することができます。

ただ、感染経路は性器同士の接触に限らないので、あくまでも最低限の予防方法になります。

冒頭でもお話したように、感染者が使用していた下着、タオルなどを経由しての感染や浴槽に浸かったあとに水中に菌が繁殖して感染するケースもあります。

なのでパートナーや身内にトリコモナスに感染していることが分かったら、当人だけでなくその周りの人も治療を受ける必要があります。

治療後のことや再発について

完全にトリコモナス原虫が消失したのを確認して治療が完了しますが、非常に再発率の高い病気なのでしばらくは検査を受け続けてください。

また何度も言いますが、再発の多くはパートナーとのピンポン感染がみられるので、パートナーと一緒に治療を受ける事が再発防止をするために重要になってきます。

おわりに

トリコモナス原虫と聞くと『虫』という強烈なイメージが付きまといますが、実態は微粒子レベルの目に見えない病原菌です。

なにも恥ずかしい事ではないので、感染が発覚した時点でパートナーへの感染や2次感染を防ぐために早期に診察や治療を受けるようにしましょう。

感染経路は多様であり、事前に感染を予防することは難しいですが、性交渉の際のコンドームの着用など最低限の対策はしておきましょう。

それでも感染してしまった場合は、病院にいけばトリコモナス感染症に対して良く効くクスリを処方して貰えるので、面倒がらずに早期の治療を開始することで快方していく傾向にあります。

性病検査を実施してくれる場所は?

パートナーや風俗での性行為後に性器に違和感を感じる方が年々増加傾向にあります。

そこで気になってくるのが性病検査の費用について。

費用は場所や方法によってまちまちですが、大体1万円前後の料金で検査結果が分かる事が多いです。

ここから先は性感染症の疑いや心あたりがある方向けに、性病検査を実施してくれる場所から陽性反応が出た場合の対処方法までまとめてみましたので参考にしてみてください。

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性病検査を実施してくれる場所は?

はじめに、あくまで感染しているかどうか検査をする場所ですので、もしも陽性反応が出た場合は引き続き、医療機関での治療が必要となります。

性病検査を受けられるのは下記の場所で可能です。

・各自治体の保健所

お近くの市町村区の保健所で一部の性感染症に関して比較的安価で検査を受ける事ができます。

・特定の医療機関(泌尿器科、専門クリニック)

総合病院の中の泌尿器科や性病治療を専門としたクリニックで検査を受ける事が可能です。

保健所では検査のできない性病検査も取り扱っており、様々な病名を特定することができます。

・市販の検査キット

市販で販売されている性病検査キットを購入することで自宅での検査も可能です。

しかし、中には誤反応で陽性反応が出る場合もあり、検査の感度は保健所や医療機関と比べると劣る部分があります。

性病検査の費用から検査結果までの日数

性病検査を実施してくれる場所がわかったところで、次に実施している場所の検査費用を調べてまとめてみましたので

保健所の場合

保健所での性病検査費用は無料で行ってくれる場所がほとんどですが、検査項目が上記の3種類のみと限定されている事が多いです。

一部の自治体では、他にもB型肝炎やC型肝炎の検査も行っている場所があるので、症状が懐疑的な場合は心当たりのある症状の検査項目を取り扱っているかどうか、問い合わせてみるといいでしょう。

☆メリット☆

・検査費用に関しては無料の場所がほとんどなので、金銭的なコストがかからない。

☆デメリット☆

・検査項目が限定されているので、他の性感染症に感染していた場合は特定することができ ない。

・検査費用がかからないので、場合によっては順番待ちになることもあり検査結果が出るま でに時間がかかる事がある。

市販の検査セットの場合


参考元:https://www.gme.co.jp/

医療機関と比べると比較的安価で検査できるのが特徴です。

市販の検査キットを使用して自身で検査をする場合は性感染症は人によって、デリケートな問題であると思いますので、他人と接触せずに感染しているかどうかや匿名で検査を受けたい人にとっては最適な検査方法であると言えます。

しかし、検査手順の説明書が付属しているものの、誤った手順で検査をしてしまう可能性もあるので、検査キットを使用する場合は検査を慎重に進める必要があります。

☆メリット☆

・自宅で検査が完結するため、他人に接することなく検査ができる。

・人的コストが掛からないため、費用が比較的安価。

☆デメリット☆

・マニュアルが付属されているが、自身で行うため検査手順を間違う場合がある。

・医療機関や保健所などと比べると、検査精度が劣る部分がある。

医療機関での検査の場合


参考元:https://www.y-cn.jp/expense/

医療機関で性病検査を受けると検査から陽性反応が出た場合の治療まで一貫して受けられるので、一番無難な方法だと言えます。

料金的には他の場所で受けたのと比較すると若干高めですが、それでも病状をしっかり特定できると考えたら適正な料金だとも言えるでしょう。

保険適用について、既に症状が出ている場合の治療は保険の適用内ですが、性病検査は症状を確認するための検査ですので、自己負担の場合がほとんどです。

☆メリット☆

・陽性反応が出た場合、その後の治療がスムーズに進む。

・性感染症の検査に関して最適な環境が整えられているので、市販の検査キットと比べると 検査精度が高い。

☆デメリット☆

・あくまで症状を確認するための検査なので基本的に検査費用は自己負担。

検査で陽性反応が出た場合

上記のいずれかの検査方法を受けて性感染症の陽性反応が出た場合、泌尿器科や専門クリニックでの治療が必要となります。

医療機関で検査を受けた場合はそのまま治療を勧められると思いますが、検査キットを使用して自分で検査を行った場合は検査結果が分かるものを持参し、お近くの泌尿器科や専門クリニックで診察を受けると治療までがスムーズに進みます。

いないとは思いますが、陽性反応が出たあとにそのまま放置していたり、治療を開始しないでいると症状が重くなったり、合併症を引き起こす可能性があるので、専門機関での治療を早期に開始しましょう。

性病検査はいくらかかる~まとめ

性病検査の費用に関しては、どこも1万円以内に収まることがわかりました。

疑われる症状にもよりますが、検査費用を抑えたいなら保健所での検査

匿名で検査を受けたい場合は、自身で検査キットを購入しての検査

正確に病状を特定、治療まで一貫するなら専門機関での検査といった感じになりそうです。

検査結果までは最短で即日、長くても2週間前後で分かる場合が多く、そんなに時間が掛からない印象を受けました。

性感染症の予防も大事ですが、感染が疑われる場合は早期に任意の方法で検査を受け、症状を重症化させる前に治療を受ける事が重要ですね。

梅毒が大流行り

先日は、いきなりエイズについて書きました。

検査したら、すでにAIDSを発症している状態を言うようです。

面白いこと言います。

でも、どんな言葉でもよい、HIV感染を減らせて、エイズを減らせれば。

 

日本人は、こういった流行り言葉を聞いて、やっと、当事者意識を持ちますね。

 

ほんと、ぬるま湯です。日本人は。

 

自分の身は自分で守らなきゃいけませんよね。

 

そして、病院に来て、検査、治療などさんざん、希望をリクエストしておいて、お金は払いたくない。。

 

えっ?

意味不明です。

 

保険で治してくれる、お金はいらない、って、なめてますよね。

日本人は、ぬるま湯です。

 

 

そして、社会保険料は払いたくない・・。

社会保障に使うための消費税増税にも、反対!!

 

さて、梅毒。

 

流行っています。

 

抗生剤の効かない梅毒が出てきています。

 

 

中途半端な治療がこのように耐性菌を蔓延させます。

お薬を出しても飲んだり飲まなかったり。

 

梅毒も、お薬に対する耐力を身に着けてしまいます。

 

そもそも、性感染症に感染する人のコンプライアンスは低いです。

予防ができていないのですから。

 

お薬を処方しても、飲み忘れたり、自分が性感染症患者だということを忘れて、風俗で女の子に感染させてきたり。。

 

当院では、泌尿器科学会の感染症治療のガイドラインに基づき、ワンタイムで治療を行います。

自宅で飲む薬はありません。

 

栄のような立地で性感染症を扱っている病院としての宿命と思っています。

 

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