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総合病院や一般泌尿器科などの「保険診療クリニック」で包茎手術を受けるメリット・デメリットをご紹介!

男性の多くが悩み、改善を希望していることの多い「包茎」の問題。

 

それだけに、男性の性器の悩みを専門的に解決するメンズクリニックだけでなく、総合病院や一般泌尿器科といった男女問わず通える泌尿器科でも、包茎手術が受けられる場合が多くなっています。

 

「包茎手術なんて、どこで受けても同じじゃないの?」

 

そんなふうに考える男性もいるかもしれませんが、実はメンズクリニックで受ける包茎手術とそれ以外の一般泌尿器科で受ける包茎手術には、さまざまな面で違いがあるのです。

 

こういった違いをしっかりと把握して包茎手術を受けないと、思わぬ結果に後悔してしまう可能性も……。

 

そこで今回は、メンズクリニック以外の総合病院や一般泌尿器科などで包茎手術を受けるメリットとデメリットについて、ご説明していきます。

 

一般泌尿器科での包茎手術には保険が適用されて安価で受けられるケースも!

まずメンズクリニックと一般泌尿器科で受ける包茎手術の大きな違いとして、保険が適用されるかされないか、という点があります。

 

言い換えれば「保険診療」か、それとも「自由診療」か、ということになり、メンズクリニックは「自由診療」、それ以外の一般泌尿器科は「保険診療」となるわけです。

 

ただし一般泌尿器科でも、包茎の種類によっては保険診療ではなく自由診療となる場合もあるので、もし一般泌尿器科で包茎手術を希望するのであれば、どういったケースが保険診療となり、またどのようなケースが自由診療となるのかをしっかり把握しておくのが大事です。

 

真性包茎・カントン包茎の手術は一般泌尿器科では保険適用となって安価で受けられる

一般泌尿器科で受ける治療は、包茎手術も含めて「病気を改善する治療」として位置づけられています。

 

そのため保険が適用され、メンズクリニックのような自由診療の包茎手術とは比較にならないほど安価で包茎手術が受けられるのです。

 

たとえば自由診療の包茎手術は、クリニックや包茎の種類によって差がありますが、10万円から20万円程度。

 

それに対して保険診療の包茎手術であれば、医療費の自己負担額が3割負担となりますので、数万円で受けられるわけですね。

 

ただし保険適用で包茎手術が受けられるのは、真性包茎とカントン包茎の手術のみ。

 

これは真性包茎とカントン包茎は、放置することで他の病気の原因となったり、包皮によってペニスが締め付けられて痛みや鬱血で手術が絶対に必要になったりなど「治療が必要な症状」と位置づけられているためです。

 

そのため、包皮は被っていても自由に剥いたり戻したりできる仮性包茎の場合は「治療が必要な症状」とは認められず、保険は適用されずに自由診療の包茎手術となってしまう点に注意が必要です。

 

一般泌尿器科で包茎手術を受けると他の治療に紛れて他の患者にはバレにくい

一般泌尿器科には、さまざまな治療を受けるために老若男女問わず患者が通ってきます。

 

そのため「包茎手術を受けることが他の患者にバレたら恥ずかしい……」なんて考えてしまう男性でも、さまざまな治療のなかに紛れてしまうので包茎手術を受けたことは他の患者にはまずバレません。

 

メンズクリニックであれば、ほとんどが包茎を含めた性器に関する悩みで通ってくる患者ばかりなので、万が一知り合いに会ってしまったりすると気まずい感じになってしまいかねませんが、一般泌尿器科では誰かに会っても「あ、包茎手術を受けに来たんだ」なんて想像される可能性はほぼゼロ、と言えますね。

 

もちろんメンズクリニックでも、患者のプライバシー保護には気を遣っていますので、包茎手術がバレる可能性は低いですが、どんな小さな「包茎手術バレ」の可能性でも潰したい男性にとっては、一般泌尿器科での手術が向いているわけです。

 

保険診療クリニックでの包茎手術は仕上がりなどが雑になるのがデメリット!

保険が適用できれば安価に、そして他人にバレる心配もほとんどなく受けられるのがメリットである、保険診療クリニックでの包茎手術。

 

しかし保険が適用される包茎手術には、メリットばかりではなくデメリットもあります。

 

どのようなデメリットがあるのかをご紹介していきましょう。

 

仮性包茎の場合は保険が適用されないだけでなく手術自体が受けられない場合もある

先にも説明しましたが、一般泌尿科における保険診療の包茎手術は、あくまでも「病気の治療」であるため、放置していても大きなトラブルは起こらないとされる「仮性包茎」の手術は保険が適用されません。

 

保険診療の包茎手術の大きなメリットである「安価で手術が受けられる」が失われてしまうわけですが、デメリットはそれだけではありません。

 

仮性包茎の手術は「病気の治療」と認められず、病院によっては手術自体が受けられない可能性もあるのです。

 

そもそも「安価で手術が受けられるメリット」が失われている時点で、一般泌尿器科で仮性包茎の手術を受ける理由はほぼなくなっているとも言えますが、近所にメンズクリニックなどがなく、どうしても一般泌尿器科で仮性包茎の手術を受けたい人にはツラいデメリットと言えますね。

 

保険診療の包茎手術は仕上がりの美しさなどはまったく考慮されない

包茎手術は、方法によっては皮膚がツートンカラーになってしまったり、傷跡が目立ってしまったりと、手術を受けたことがバレバレになってしまう可能性があります。

 

しかし男性にとって、自分が包茎手術を受けたと他人にバレるのは、かなり恥ずかしいことであり精神的な苦痛となりかねません。

 

そのため多くのメンズクリニックでは「美しい仕上がりで包茎手術を受けたことが他人にバレない」ことを強くアピールすることが多いのです。

 

この点、保険診療の包茎手術は「病気の治療」、つまり「包茎を改善すること」が一番の目的であり、仕上がりの美しさなどはまったく考慮されないのが大きなデメリットとなります。

 

つまり包茎手術を受けたことがバレバレになるので、この点をしっかり把握しておかないと後で大きな精神的ダメージを受けることになりかねません。

 

手術の予定が数か月後になったり入院が必要になったりと手術自体を受けるのが大変

一般泌尿器科での包茎手術は、相談してすぐに受けられるような「気軽さがあるもの」ではありません。

 

他の患者さんも多く、手術も含めてさまざまな治療のスケジュールがギッシリと詰まっているため、手術の予定日が数か月後になってしまったり、入院をともなう大掛かりなものになってしまったりします。

 

もちろんそういった場合には仕事などは休まなければならなくなり、会社に対する言い訳にも苦労することになるでしょう。

 

気軽に手術が受けられず、多大な時間を取られてしまうのも一般泌尿器科での包茎手術のデメリットです。

 

メリットとデメリットをしっかり把握して一般泌尿器科での包茎手術を受けよう!

一般泌尿器科での包茎手術は、金銭面でのメリットは大きめと言えますが、それ以外にはさまざまなデメリットが存在しています。

 

ただ単に金額面だけを見て「安いからいいじゃん!」と考えるのではなく、しっかりとデメリット面、特に手術の仕上がりについては把握しておかないと、大きな後悔に襲われるかもしれません。

 

自分が受ける包茎手術がどのような手術なのか、医師に説明を求めたりインターネットで調べたりして、後悔のない包茎手術を受けたいものですね。

 

危険はガッチリガードしている!?セックスがお仕事のAV業界で取られている性病感染対策とは?

毎月、数百タイトル近い新作が発売されているAVの世界。

 

AV女優として活動している女性は、事務所に登録しているだけでも1万人近いと言われており、その逆にAV男優のみで活動している男性は数十人程度、と言われています。

 

女性は多くのライバルがいる状況で、AV女優として頭角を現すのは難しく、男性はライバルこそ少ないかもしれませんが、常にAVユーザーや制作者が求めるセックスをおこなわなければならないのが難しいため、AV男優専門で活動できる人数が少ない、そんな実情があるわけですね。

 

「それがAV業界の性病対策と、どう関係があるの?」と思われるかもしれませんが、実はこの状況は意外とAV業界と性病の関係性に、密接に関わっているのです。

 

なにしろAV業界はセックスをお仕事としている業界ですから、もちろん性病には非常に敏感です。

 

そこで現在、AV業界ではどのような性病対策が取られているのか、調べてみました。

 

AV業界では女優・男優ともに1ヵ月に一度の性病検査が求められている

AV業界では、女優・男優ともに1ヵ月に一度、性病検査を受けることが求められています。

 

撮影前には「各種性病が陰性である」という証明書をAVメーカーに提出することを求められ、さらに撮影現場で女優と男優がお互いに陰性証明書を見せあって、お互い安心してセックス(お仕事)ができる状況を作っています。

 

しかしこうした性病に対する意識が高まったのは、2016年頃と比較的最近のこと。

 

もちろん性病に関する意識が高まったのは良いことですが、セックスを仕事としている業界としてはそれまであまりにも性病に関する意識が低かった、とも言えますね。

 

AV出演者が受ける性病検査の項目は9項目

AV出演者が毎月受ける性病検査の項目は、9項目です。

 

その9項目とは「性器クラミジア」「淋病」「咽頭クラミジア」「咽頭淋菌」「梅毒」「HIV」「B型肝炎」「尖圭コンジローマ」「性器ヘルペス」であり、代表的とも言える性病がズラリと並んでいます。

 

クラミジアのような非常に感染しやすい性病も含まれているため、これらすべてが陰性であれば、まず性病に感染している心配はない、と言えるでしょう。

 

性病検査の結果を提出しないとAV撮影には参加できない

AV撮影のためには、まずAVメーカーから女優、男優に出演オファーがかかります。

 

そしてオファーを受けた女優・男優は、出演を希望するのであればメーカーに性病の陰性証明書を提出しなければなりません。

 

このときにどんな性病、ひとつでも陽性が判明すると、治療を受けて陰性であることが証明できるまで、どのAVにも出演できなくなってしまいます。

 

あまりAVの仕事をしていない女優や男優のなかには、オファーを受けて慌てて性病検査を受け、陽性が判明して出演できなくなる、なんてケースもあるようです。

 

そのためちゃんと活動しているAV女優・AV男優は、きちんと定期的に性病検査を受け、いつAV出演のオファーが来ても問題なく出演できるように心掛けているのです。

 

性病になると仕事を失う可能性があるためAV出演者の性病対策はかなり万全

AV出演者にとって、性病に感染する=仕事がなくなることになるため、かなり感染には気を付けている、という人が多くいます。

 

特にAV男優のなかには、感染が怖いので素人の女性とはセックスをしない、と決めている人もいるほど。

 

AV女優は所属プロダクションによって性病検査の費用を出してもらえることが多いのですが、AV男優は基本的にフリーの個人事業主として活動しているため、性病検査の費用も自費になります。

 

さらに性病に感染したら、完治するまで数週間は完全に仕事を失うわけですから、なんの保証もないAV男優が性病に対して敏感になるのは当然、と言えますね。

 

AV男優の間では、性病感染のリスクを避けるために男優同士で「どういった性病が流行しているのか」「〇〇事務所の女優が性病に感染した」といったような情報交換がおこなわれているほどです。

 

AV業界では性病感染対策に力を入れているが絶対に感染しないとは言えない

これだけさまざまな性病感染対策をおこなっていれば、AVの撮影現場で性病に感染することはまずありえない、と思えるかもしれません。

 

しかし現実問題として、絶対に性病に感染することはない、とは言えないのが性病の恐ろしいところでもあります。

 

検査の網をすり抜けて、AV現場で性病の感染が発生するパターンについて、ご紹介します。

 

性病検査時は潜伏期間だった場合

性病に感染しても、実際に検査を受けて陽性反応が出るまでには数週間以上かかるものもあります。

 

そのため性病に感染した直後に性病検査を受けても、陽性反応は出ずに陰性としてスルーされてしまうわけです。

 

出演するタイトルが多いAV女優やAV男優は、すべてのタイトル出演前に性病検査を受けられるわけではありませんから、実際は性病に感染しているのにAVに出演してしまう可能性は消せません。

 

また性病検査を受けるのは1ヵ月に一度ですから、検査を受けた直後に性病に感染した場合、短くても1ヵ月はスルーされてしまうことになります。

 

こういった場合は、セックスした相手にも感染させてしまう可能性があります。

 

風俗などで兼業をしているAV女優は客から感染する危険が高くなる

AV女優のなかには、AVだけでは稼げないために風俗を兼業している女性もいます。

 

逆のパターンとして、風俗業界が不景気になって稼げなくなった女性がAV出演を決めることもあります。

 

風俗業界もセックス、疑似的な性交渉をおこなう業界ですから、AV業界と同等以上に性病感染には気を遣わなければならない業界です。

 

定期的な性病検査を義務付けている、としている店舗もありますが、実際には性病検査を受けなくても罰則などはないため、信用しきれない部分があることは否定できません。

 

しかも風俗で働く女性たちが相手にするのは、AV男優とは違って性病検査を定期的に受けているはずがない一般男性です。

 

そのためお客から性病に感染させられてしまう風俗嬢も多く、しかもそれがAV撮影前の、性病検査を受ける谷間のタイミングだったりすると、AV撮影現場に性病が持ち込まれてしまうことになるのです。

 

性病感染を防止するのはプロでも難しい!一般男性は気になる点があったらアモーレクリニックで検査&治療を受けよう!

性病感染については非常に気を遣っているAV業界ですが、それでも完全に性病を防ぐことはできません。

 

2018年には「AV女優がHIVに感染していた」という事件も起こっており、このときにはその他のAV関係者への感染はなかったのですが、より一層の性病予防対策が必要とされています。

 

ちなみにこのAV女優がHIVに感染したのは、AV撮影の現場ではなく風俗で働いているときであったとのことですから、よく風俗で遊ぶ男性にとっては決して他人事とは言えないのです。

 

AV関係者のようなプロでも完全に性病予防するのは難しいのですから、一般社会で暮らす男性にとってはより性病感染は身近な問題として考えなければなりません。

 

幸いにも性病に感染しても、早めに感染が発覚して治療を受けることができれば、そこまで辛い思いをすることはないでしょう。

 

セックス後に違和感などがあったら、早めに専門の医師に診察してもらって、もし性病に感染していたら早めに治療を受けるようにしましょう!

 

「アナルセックスなら妊娠する心配はないから安心」でも性病になる危険性は高い!?

セックスのとき、どうしても心配になるのが「妊娠」の問題ですね。

 

そもそもセックスは子どもを作るためにおこなうもの、と考えれば、セックスをするのに妊娠の心配をするのもおかしな話と言えます。

 

しかし人間が子どもを作る目的だけではなく愛情を確認する、または快楽を得るためにセックスをする生き物である以上、妊娠について心配するのは仕方がない部分もあるでしょう。

 

妊娠しないための方法としては「男性がコンドームを使う」「女性がピルを飲む」といったものがあります。

 

他にも「パイプカット」や「避妊リング」のような方法もありますが、手軽にできる避妊方法はとなるとやはり、コンドームになるでしょう。

 

しかし「コンドームを装着すると気持ち良くない」などの理由で、コンドームの着用を好まない男性が存在するのも事実。

 

そこでコンドームを使わずに妊娠しないセックスとしてできる「アナルセックス」にチャレンジする人もいるのです。

 

確かにアナルであれば、生で中出ししても妊娠することはありえません。

 

しかしアナルセックスには、妊娠の危険はありませんがさまざまな性病の危険があるのを忘れてはいけないのです!

 

アナルセックスで感染する危険がある性病と感染する理由

「アナルセックスであれば、感染する性病も少ないんじゃない?」

 

そんなふうに考える人もいるかもしれませんが、決してそんなことはありません。

 

アナルセックスで感染する性病は、通常時のセックスとほぼ変わらないのです。

 

むしろアナルセックスは、通常のセックスよりも性病に感染する可能性が高い、といった話まであります。

 

アナルセックスで感染する可能性がある性病の種類と、なぜアナルセックスが性病に感染する可能性が高いのかについて、ご紹介します。

 

アナルセックスで感染する可能性がある性病は実に多種多様!

アナルセックスで感染する可能性がある性病を、簡単にリストアップしてみましょう。

 

・淋病
・クラミジア
・梅毒
・HIV
・性器ヘルペス
・ケジラミ

 

……などなど、通常のセックスで感染するとされる性病がズラリと並んでいます。

 

しかもこれはあくまでも一例であって、この他にも感染する可能性がある性病はまだまだ存在します。

 

つまり通常のセックスとアナルセックスで、感染する性病に違いはほとんどない、と言えるでしょう。

 

考えてみれば、女性器もアナルも粘膜であることには変わりがありませんので、どちらも性病の原因となるウイルスや最近は問題なく生息できるわけですね。

 

アナルセックスならば性病に感染しないというのは、まったくの間違ったイメージなのです。

 

アナルセックスは出血の危険があるためより性病に感染する確率が上がる

アナルセックスの問題点として、通常のセックスよりも出血しやすいというポイントがあります。

 

男性器を挿入することで肛門が裂けてしまったり、直腸の粘膜が傷付いてしまったりすることで出血が起こります。

 

特に直腸の粘膜は女性器に比べてかなり薄いため、挿入時の摩擦で簡単に傷付いてしまうので、アナルセックスをおこなう以上、出血はまず避けられないと考えたほうが良いでしょう。

 

そのため挿入する男性は、血液を介した性病である梅毒やHIV、B型肝炎、C型肝炎といった性病に感染する可能性が高まるのです。

 

逆に肛門や直腸に傷が付いてしまう女性側も、その傷口からウイルスや細菌が侵入してしまうため、性病のリスクが上がります。

 

アナルセックスは、挿入する男性にも挿入される女性にも性病のリスクが高い行為なのです。

 

アナルを舐めたり舐められたりするのも性病感染の危険アリ!

アナルを舐めると、アナルにウイルスや細菌が潜んでいた場合、その性病に感染する可能性はもちろんありますが、それ以外の病気に感染する危険性もあります。

 

どんなにプレイの前にアナルをキレイに洗った、と言っても、完全にアナルを清潔にできるわけではありません。

 

そのため通常は便の中などにいる病原菌を、口を通じて体内に取り込んでしまうことになります。

 

そのためA型肝炎やアメーバ赤痢、細菌性の腸炎など、一般的な性病とは違った病気に感染する可能性が高まります。

 

逆にアナルを舐められると、相手の喉の奥などに潜んだ性病に感染するかもしれません。

 

喉の奥に潜んでいるのは、淋菌やクラミジアなど。

 

こういった喉の奥に潜んだ性病は、フェラチオやクンニリングスなどでも相手に感染させる危険性があるものですから、それはアナルが対象でも変わらないというわけですね。

 

アナルセックスで性病に感染しないためにできる方法とは?

妊娠の危険を犯したくないからアナルセックスをしたいけれど、性病に感染するのもイヤだ、そんなふうに考える人ができる対策法はあるのでしょうか?

 

少しでも性病が避けられる可能性がありそうな方法を紹介していきます。

 

ローションなどを使って滑りを良くして出血を抑える

本来、挿入するための器官ではないアナルは、女性器と違って挿入時の潤滑液などを分泌しません。

 

そのため摩擦が強くなり、肛門が裂けたり直腸粘膜が傷付いてしまったりするのです。

 

そこでローションなどをたっぷり使って滑りを良くすれば、少しでも出血する危険性を下げることができます。

 

しかしどんなに滑りを良くしても、直腸粘膜が薄いため傷付きやすい点は変わらないので、この方法は「ないよりもあったほうがマシ」くらいでしかなく、とても有効な性病予防方法とは言えないでしょう。

 

アナルを舐めたり舐められたりはしない

口を通して喉の奥に潜むウイルスや病原菌がアナルに感染する、逆にアナルから口を通して病気になる、これはどうにも避けようがありません。

 

唯一言えるのは、その可能性をなくすためにはアナルを舐める、または舐められるといったプレイは避けることです。

 

特にアナルを舐めるのは、一般的な性病以外の病気に感染する可能性もあるので、セックスのなかでも一番の危険行為だと考えておいたほうが良いでしょう。

 

コンドームを使う

結局、性病を避けて性行為をおこなうためには、通常のセックスと同じくアナルセックスでも「コンドームを使う」というのが一番の方法のようです。

 

コンドームを使えば粘膜同士の接触を防げるため、ほとんどの性病は感染が予防できます。

 

そして大事なのは、セックスの最初からコンドームをしっかり着用しておくこと。

 

オーラルセックスでも性病感染の危険はありますし、挿入しなくても粘膜同士が接触すれば感染する可能性は存在します。

 

性病を防ぎたいのであれば、通常のセックスでもアナルセックスでも、コンドームはしっかり最初から最後まで装着するのを徹底する必要があるのです。

 

「もしかしたら性病かも?」と考えたらアモーレクリニックで診察を受けよう!

性病予防の観点からは、コンドームを装着せずにアナルセックスをするのは決して推奨できません。

 

またどんなに気を付けていたとしても、性病に感染する危険性はゼロにはなりません。

 

もしもセックスをして性器に違和感を覚えたら、早いうちに医師の診察を受けて治療することが大切になります。

 

性病を放置しておくと悪化してしまい、より症状も酷く、さらに治りにくくなってしまいますので、早め早めに対処しましょう。

 

なかには症状が出にくく、感染に気付かない性病もありますので、定期的に性病検査を受けることもオススメします!

 

「亀頭のブツブツは放置していても大丈夫」って本当?念のため専門医の診察を受けるのが安心です

「亀頭のブツブツ」、見た目もあまりよくないですし、場所が場所だけに心配になる男性も数多いですよね。

 

ただし実際に「亀頭のブツブツ」についてインターネットで検索してみると「病気ではないので放置していても大丈夫です」「特に問題はありません」といった書き込みが発見できます。

 

こういった書き込みを信頼して、亀頭のブツブツについては病院に行かずにそのままにしている人もいるのではないでしょうか。

 

特に現代のように「実際に医者に見てもらう前に、とりあえずインターネットで検索してみる」という文化が根付いた状態では、こういった情報だけを信じてしまう男性も多く存在しますね。

 

しかし「亀頭のブツブツ」の原因は、ひとつだけではありません。

 

確かに特に問題はなく、放置していても大丈夫な場合もありますが、亀頭のブツブツの原因によっては早めに治療しなければならない場合もあるのです。

 

そこで今回は、亀頭にブツブツができる原因と治療を受けなければならない場合、受けなくても大丈夫な場合について、それぞれ説明していきます。

 

亀頭にブツブツができる原因は主に3種類!できるだけ早く診察&治療が必要な場合もアリ

亀頭にブツブツができても、かゆみがなかったり痛みがなかったりするとあまり気にならない、という人も多いでしょう。

 

あまり気にならない存在として、しっかりとその原因を調べてみない人も多いはずです。

 

そういった人のために、亀頭にブツブツができる主な原因を3種類、ご紹介します。

 

亀頭にブツブツができる原因①フォアダイス

フォアダイスは、主に亀頭のカリ部分や裏スジ部分にできる、白または黄色っぽさを持つ小さなブツブツです。

 

ひとつふたつではなく、数が多めにできる場合が多いので、見た目から心配になる男性が多いのですが、このフォアダイスは皮膚の脂分を生成する器官である「脂腺」が増殖することで生じるものですので、性病などではありません。

 

亀頭にできる「にきび」のようなものであり、他人に感染するものでもありませんので、過度の心配は無用のものと言えます。

 

亀頭にブツブツができる原因②尖圭コンジローマ

尖圭コンジローマは、亀頭やペニスの包皮を中心に生じるブツブツです。

 

原因はヒトパピローマウイルス(HPV)の一種であり、性行為で感染する性病の一種ですので、こちらはフォアダイスと違って医師の診察と治療を受ける必要があります。

 

フォアダイスとは見た目も違い、少し大きめでだんだんとイボの先端が固くなり、鶏のトサカやカリフラワーのような形状となるのが最大の特徴です。

 

またイボの色も、ピンクや褐色なのでフォアダイスとは異なります。

 

ただし痛みやかゆみなどの症状が出ないこともあり、イボが小さかったりわかりにくい場所にできたりすると、そのまま放置されてしまうこともあります。

 

亀頭にブツブツができる原因③性器ヘルペス

性器ヘルペスも尖圭コンジローマと同じく性病であり、医師の診断と治療が必要です。

 

亀頭だけでなく包皮に複数の水膨れができるのですが、初めて感染した場合は痛みが強く、明らかに「異常だ」と気付けるでしょう。

 

また水膨れが潰れると亀頭や包皮の表面が赤くただれ、さらに痛んだりむくみが出たりすることも。

 

この性器ヘルペスの問題点は、感染力が強くて性交渉で他人に感染させる確率が高くなる点と、一度感染すると完治することなく、場合によって何度も発症してしまう点です。

 

初めての感染ではない再発の場合は、ブツブツこそできるものの痛みなどは少ない場合は多いのですが、だからと言ってブツブツが出ている状態で性交渉などをおこなえば、ほぼ確実に相手をヘルペスに感染させてしまいますので、注意が必要ですね。

 

亀頭のブツブツを放置しているとどのような結果になる?それぞれの原因でどうなるかをチェック

基本的に亀頭のブツブツは、原因によって見た目や症状が違っていますので、意外と素人でも見分けがつく場合があります。

 

しかし性器ヘルペスの初感染の場合以外だと症状があまり出ないことが多いので、あまり気にせずに生活している人もいるかもしれません。

 

それでは亀頭のブツブツを放置しているとどうなってしまうのか、3つの原因それぞれで見ていきましょう。

 

フォアダイスは放置していても特に問題はないが気になる人は手術で除去可能

フォアダイスは性病ではなく、生じる人も多い症状です。

 

他人に感染させる可能性もなく、放置しておいても大きくなったり他の病気の原因となったりすることはないので、放置していても特に問題はありません。

 

ただしあまりにも数が多すぎるなど、見た目が気になる場合や、パートナーの女性からイヤがられたりする場合は否定できません。

 

そのためどうしてもフォアダイスを除去したい場合は、液体窒素を使用したり手術を受けたりすることになります。

 

薬などでは治療できず、物理的な手段で除去するしかないのが唯一のネックと言えるでしょうか。

 

尖圭コンジローマや性器ヘルペスは悪化する危険&他人に感染させる危険があるので早めの治療が必要

尖圭コンジローマや性器ヘルペスはれっきとした性病ですので、しっかりと治療しなければなりません。

 

特に尖圭コンジローマは、放置し続けていると亀頭や包皮だけではなく尿道や肛門周辺といった部分にまでブツブツが拡がってしまい、治療に多大な費用と時間が必要になってしまいます。

 

そのような状態になっても、痛みやかゆみが出ることはほとんどないので、発症している本人は気にならない場合もあります。

 

しかしもちろんそんな状態では女の子とセックスしようとしても気持ち悪がられてしまいますし、何よりも尖圭コンジローマの原因であるヒトパピローマウイルスは、女性にとって「子宮頸がん」の原因となりますので、大問題です。

 

性器ヘルペスの場合は、もちろん女性に感染させてしまう可能性があることが問題となります。

 

女性が性器ヘルペスに感染すると男性よりも症状が強く、排尿や歩行すら困難になってしまう場合も。

 

また治療を受けても完治することがなく、何度も再発を繰り返してしまうのも性器ヘルペスの特徴です。

 

しっかりとした治療を受け、身体の抵抗力を落とさないような生活をすれば再発の可能性は低くすることはできますが、だからと言って他人に感染させて良いものではありません。

 

尖圭コンジローマ、性器ヘルペスともに治療が難しい面がありますので、丁寧な治療を受けられるクリニックに通院して、できる限り再発の危険を少なくすることも重要になりますね。

 

亀頭のブツブツが気になる人は自己診断せずにアモーレクリニックで診察を受けよう!

亀頭にブツブツが生じる原因と、そのブツブツを放置しているとどうなるのかについて紹介しました。

 

世間では「亀頭のブツブツ=フォアダイス」という印象が強いようで、時折「亀頭にブツブツがあるんですが大丈夫でしょうか?」のような質問に「それはフォアダイスだから問題ありません」と回答する、なんて光景がネット上では見られます。

 

しかし亀頭のブツブツの原因は、今まで説明したようにフォアダイスのみではなく、尖圭コンジローマや性器ヘルペスである可能性もあるのです。

 

亀頭のブツブツは自己診断せず、念のため「アモーレクリニック」のような専門の場所で診察を受ければ、より安心と言えるでしょう。

 

ED治療薬を個人輸入するのは危険がいっぱい!クリニックで処方してもらう場合も信頼できるクリニックを選ぼう

うまく勃起できなくて、満足した性生活が送れない男性にとって、強い味方になるのがED治療薬です。

 

ファイザー株式会社の「バイアグラ」、日本バイエル薬品の「レビトラ」、日本新薬株式会社の「シアリス」など、さまざまな種類のED治療薬がありますが、これらのED治療薬を入手するためには泌尿器科医院やメンズクリニックなど、医師の診察を受けて処方してもらうのが一般的です。

 

しかし「自分がEDだと知られるのが恥ずかしい」「わざわざ病院で受診してまで入手したくない」と考える男性や「どんな効果が得られるんだろう?」といったただの好奇心からED治療薬を入手してみたいと考える男性は、個人輸入でED治療薬を手に入れようとすることが多いようですね。

 

そのためのホームページや個人輸入代行業者なども存在しており、いかにも「ED治療薬の個人輸入には問題はない」といった感じがありますが、実際にはED治療薬の個人輸入によってトラブルなども発生しているのです。

 

今回はED治療薬の個人輸入が危険な理由と、処方されるクリニックも信頼できる場所を選ばなければならない理由について、解説します。

 

ED治療薬の個人輸入はニセモノを掴ませられる可能性が高い!深刻な健康被害が生じる場合も

ED治療薬の個人輸入は、多くの泌尿器科医やメンズクリニックの医師が注意を呼び掛けている、大きな問題となっています。

 

さらには厚生労働省も、ED治療薬に限らずさまざまな薬を個人輸入することに対する注意喚起をおこなっている事実からも、この問題が非常に深刻なものであるとわかるでしょう。

 

それでも「誰にも知られずにED治療薬が手に入る」「クリニックで受け取るより安価!」などといった宣伝文句につられ、個人輸入を利用する男性は後を絶ちません。

 

なぜED治療薬を個人輸入するのが危険なのか、その理由をひとつずつ説明していきます。

 

個人輸入で入手したED治療薬は正規品ではなく偽造品である可能性が高い

ED治療薬を個人輸入するのが危険である最大の理由は、正規品ではなく偽造された薬品が送られてくる可能性が否定できないからです。

 

インターネット上で流通している個人輸入用のED治療薬を調べたところ、その半分近くが偽造品であった、という調査結果もあります。

 

こういった偽造品は、もちろん正規の薬品会社のように完全に管理された清潔な環境で、薬効成分の容量などを厳格に守って製造されているはずがありません。

 

ホコリまみれの民家の片隅で、汚いバケツなどを使って製造されていたり、製造後も的確な管理を受けられず、品質が変化してしまったり。

 

こういった偽造ED治療薬は世界中で製造されており、なかにはさまざまな国を経由して輸入されてくるため、どの国から輸入したから安心、といったことにもなりません。

 

また見た目だけは本物のED治療薬にそっくりな偽造品も発見されており、素人が見た目で偽造品を見抜くのは難しい面もあります。

 

偽造ED治療薬を服用すると深刻な健康被害を受ける可能性もある

偽造ED治療薬のなかには、まったく薬効成分を含まないものもあれば、ED治療薬としての成分を含んだものも存在しています。

 

さらにはまったく無関係な成分を含んだ偽造品や、成分量が多すぎるものや少なすぎるものなどもあります。

 

むしろまったくなんの薬効成分を含まないものであれば、逆になんの効果もないためにお腹を壊す程度で済むかもしれませんが、中途半場に薬効成分を含んだ偽造品を飲むと健康被害が出るかもしれません。

 

特にED治療薬は、その効果から心筋梗塞の薬であるニトログリセリン系の薬品と併用するのは危険性が高いなど、飲み合わせの問題が多い薬です。

 

正規品を飲むときも注意が必要なので、専門医の診察を受けて飲んでも良いか悪いかを判断してもらうほどですから、素人の勝手な判断で個人輸入したED治療薬を服用すると、場合によっては命の危険があるかもしれないのです。

 

個人輸入のED治療薬を飲んで健康被害を受けると国の定める救済制度が利用できない

日本には「医薬品副作用被害救済制度」と呼ばれる制度が存在しています。

 

この制度は医薬品を利用して副作用が出た結果、医療費や年金の支給をおこなってくれる制度です。

 

医薬品はたとえ正しい容量、使用法を守って服用しても、副作用が出る可能性は決してゼロではありません。

 

そういったときに役に立つのがこの「医薬品副作用被害救済制度」なのですが、個人輸入した医薬品で万が一健康被害を受けても、この制度の対象とはならないとはっきり記されているのです。

 

それは当然、個人輸入したED治療薬にも適用されます。

 

個人輸入したED治療薬は、偽造品で健康被害を受ける可能性が高いにも関わらず、もし健康被害を受けてもそれに対する救済は得られないのです。

 

どう考えても、ED治療薬の個人輸入はメリットよりもデメリットのほうが大きいと言えるでしょう。

 

信頼できるクリニックでED治療薬の処方を受けないと個人輸入品を処方される可能性がある

ED治療薬の個人輸入は危険だ、と認識している人でも、意外と知らない事実があります。

 

それは「クリニックによっては個人輸入品のED治療薬が処方される可能性がある」問題。

 

クリニックで処方されるED治療薬は正規品だと、当然多くの人が信じているでしょうから、大問題ですよね。

 

こういったクリニックで個人輸入品のED治療薬を処方されても、服用してはいけません!

 

処方されたED治療薬をしっかり調べて本物かチェックする

ED治療薬は偽造品が多いため、各メーカーではホームページなどで正規薬品と偽造品の比較画像を掲載するなどして注意喚起に努めています。

 

一度処方されたED治療薬をしっかりチェックして、メーカーのホームページで正規品かどうかをチェックしてみると良いでしょう。

 

かなり本物に近い偽造品もあるので、完全に見抜くのは難しいかもしれませんが、不審な点があったら服用を避けるのも自分の身を守る手段です。

 

院長など責任者がはっきり紹介されていないクリニックは危険かも!?

一般的なクリニックは、院長など責任者がしっかりホームページなどで紹介されています。

 

その点、個人輸入品を処方するようなやましい部分があるクリニックは、責任者をはっきり紹介せずに責任の所在をあやふやにしていることがあります。

 

こういったクリニックが100%危険、というわけではありませんが、ED治療を受けるクリニックを選ぶひとつの目安として、しっかり院長の経歴などが紹介されているクリニックを選ぶのも良いでしょう。

 

EDに悩む男性はアモーレクリニックで診察&ED治療薬の処方を受けよう!

ED治療を受けたいのであれば、信頼できるクリニックで診察&ED治療薬の処方を受けるべきであって、決して個人輸入したED治療薬に頼るべきではありません。

 

確かにED治療薬を個人輸入すれば、誰にも内緒でEDが治療できるかもしれませんが、それをメリットと考えるには大きすぎるリスクがあります。

 

ED治療をしようとして、最悪命の危険が訪れ、しかもなんの保証も得られないのはあまりにも危険ですよね。

 

問題は、こういったリスクがEDに悩む男性の間であまり知られてない、ということもあります。

 

少しでも危険を避けるため、ED治療はしっかりと信頼できるクリニックで受けてくださいね!

 

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男性が自宅で脱毛する方法とは?下手にチャレンジするとさまざまなトラブルが起こる可能性も!

男性がファッションやマナーとして、全身脱毛にチャレンジすることも多くなりました。

 

もちろん男性の全身脱毛には「男らしくない」「気持ち悪い」といった否定的な意見もありますが、現在ではスポーツ選手や芸能人などが全身脱毛をしている、と発言する場合も多く、受け入れられる環境が整いつつあるのではないでしょうか。

 

全身脱毛とは言わなくても、夏にショートパンツを履いたり海やプールに遊びに行く際に、スネ毛くらいは処理しようと考える男性は多いでしょう。

 

しかし男性がいざ脱毛をしようと考えた際、問題になるのは「どうやって脱毛するか」という点ですね。

 

もちろん脱毛エステや医療脱毛が可能なメンズクリニックに通うのが、手っ取り早く確実な脱毛方法なのですが、できるだけお金をかけずに、自宅で脱毛する方法がないかを探している男性もいるのではないでしょうか。

 

そこで今回はそういった男性に向けて、自宅で脱毛する方法とその結果起こる可能性があるトラブルについて、ご紹介します。

 

男性が自宅で脱毛する方法は意外と豊富で難易度も高くない!?

脱毛と聞くと難しいことのように思えるかもしれませんが、単純にムダ毛をなくすことだけであればそれほど難易度は高くありません。

 

ドラッグストアやコンビニなどでも手に入る脱毛用品も多いので、気軽にチャレンジはできるでしょう。

 

自宅で脱毛する方法①カミソリで剃る

ひげ剃りに使うような、T字型の安全カミソリなどを使ってムダ毛を剃る方法です。

 

安全カミソリは簡単に手に入る商品ですし、よほど派手に手を滑らせたりしなければ大ケガをする可能性も低いでしょう。

 

難点としては、しっかりとシェービングジェルを使ったり、剃ったあとで皮膚のお手入れをしなければ、皮膚がカミソリ負けをして赤くヒリヒリ痛むかもしれない点があります。

 

また安全カミソリは、あまり長いムダ毛を剃るのには向いていません。

 

刃の部分に長い毛が絡まってしまい、こまめに絡まったムダ毛を取り除かないと、すぐに剃れなくなってしまうのが面倒な部分です。

 

自宅で脱毛する方法②毛抜きで抜く

毛抜き、ピンセットなどを使って、1本1本ムダ毛を抜いていく方法です。

 

この方法は、ムダ毛を毛根から抜けるので脱毛効果は高めですが、とにかく時間がかかって面倒なのと痛いのが難点です。

 

またムダ毛を抜いた跡が赤くポツポツ状態になってしまい、見た目が気持ち悪くなる場合もあります。

 

自宅で脱毛する方法③ブラジリアンワックスで一気に抜く

ブラジリアンワックスとは、粘度の高いドロドロのワックスをムダ毛部分に塗り付けて、それを一気に引きはがすことでムダ毛を一気に抜く脱毛法です。

 

簡単に言えば、ガムテープなどを貼り付けて一気に剥がす、それの強力バージョンでしょうか。

 

慣れるまではうまくブラジリアンワックスを塗り付けられず、余計な部分にくっ付いてしまって難儀する場合も。

 

そしてなんと言っても「痛い」のは、言うまでもなく想像できるのではないでしょうか。

 

自宅で脱毛する方法④除毛クリームを使う

除毛クリームは、ムダ毛部分に塗り付けてしばらく放置し、洗い流すとクリームと一緒にムダ毛も取れる、という脱毛方法です。

 

仕組みとしては、除毛クリームにムダ毛の主成分であるタンパク質を溶かす成分が含まれており、ムダ毛を溶かして弱らせることで簡単に抜けるようになります。

 

手軽で痛みもあまりないことから頻繁に使われていますが、皮膚へのダメージも大きいため、肌荒れの原因となったり使用できない部位があったりするのが弱点と言えます。

 

自宅で脱毛する方法⑤家庭用脱毛機で脱毛する

最近では、家庭で使える光脱毛機やレーザー脱毛機も発売されています。

 

これらを購入すれば家庭で気軽に脱毛ができますが、もちろん脱毛エステやメンズクリニックなどで使われる脱毛機よりは圧倒的に効果は弱いため、脱毛自体には時間がかかってしまいます。

 

また自分の手の届かないところなどは、うまく照射することができないので、脱毛効果にムラが出る場合もあります。

 

男性が自宅で脱毛するときに起こるかもしれないトラブルとは?

男性が自宅で脱毛にチャレンジする方法は、先に紹介したように数多く存在しています。

 

しかし場合によっては、さまざまなトラブルを引き起こす場合もありますので、注意が必要です。

 

脱毛で引き起こされる可能性があるトラブルについて、ご紹介します。

 

自宅で脱毛すると起こるトラブル①肌荒れや毛嚢炎になる可能性がある

どのような脱毛方法であっても、皮膚にダメージを与えることは避けられません。

 

脱毛後は軟膏やクリームを塗るなどして、しっかりとケアをしなければ脱毛した部分が赤く腫れてヒリヒリする状態になってしまう可能性はあります。

 

また脱毛後の毛穴のなかに雑菌が入り込んで、毛嚢炎と呼ばれる症状が起こることもあります。

 

毛嚢炎になると、ニキビのような小さなブツブツが数多く発生します。

 

ただし軽症の間はブツブツになるだけで、あまり痛みなどは感じないのも特徴です。

 

皮膚のケアが悪くて毛嚢炎が悪化すると、赤みや痛みなどが出てしまうので、医師の診察を受けて治療する必要が出てきます。

 

自宅で脱毛すると起こるトラブル②埋没毛が起こる危険がある

ムダ毛を剃ったり抜いたりしたあとは、当然新しい毛が生えてきます。

 

しかしムダ毛処理の結果、肌や毛穴が傷付いてしまって毛穴がふさがってしまった場合など、皮膚の内部で毛が伸びてしまう「埋没毛」と呼ばれる状態になってしまいます。

 

皮膚の内部で伸びていくため、肌の表面からは皮膚の下で黒い毛が透けて見えますが、抜くためには皮膚を破らなければなりませんので、より肌を傷付けてしまうことも。

 

埋没毛は見た目も悪いし処理も面倒、とかなり厄介な存在なので、あとで悩まされないようにムダ毛処理はプロに任せるか、処理後のケアをしっかりおこなうようにしましょう。

 

自宅で脱毛すると起こるトラブル③永久脱毛は不可能で痛い思いがずっと続く

自宅での脱毛は、ただ単に毛を剃ったり抜いたりすることしかできません。

 

剃った場合は毛根が残っているので、すぐにムダ毛は復活してしまいますし、抜いた場合は毛根ごと抜けるのでしばらくはムダ毛も生えませんが、しばらく経つと毛根が復活してムダ毛も復活してしまいます。

 

そうしたらまた抜かなければならないわけで、そのたびに何度も痛い思いを繰り返さなければならないわけですね。

 

もちろん皮膚のケアもそのたびにしなければならないので、頻繁に脱毛をするくらいならば一気に永久脱毛に踏み切ったほうが、なにかと楽と言えるでしょう。

 

永久脱毛はアモーレクリニックで安心安全な施術を受けよう!

自宅での脱毛は、たしかに安価で手軽な方法がそろっているので、ついつい手を出してしまいがちです。

 

「今度、みんなで海に行くから」とか「温泉に行くから」のように、一時的にムダ毛を処理すればOK、といった場合であれば、こういった自宅での脱毛で十分かもしれません。

 

しかしマナーやファッションとしての脱毛を目指す場合は、ムダ毛が伸びてくるたびに処理をしていたのでは、肌のトラブルの原因ともなりますしなによりも手間がかかってしまいます。

 

永久脱毛の施術も一気に終了するわけではなく時間や費用はかかりますが、ずっと自宅で脱毛を続けるよりは時間的にも予算的にも少なくて済みます。

 

永久脱毛を目指す男性は、ぜひアモーレクリニックに相談してみてください。

 

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性病とは少し違うけれどめちゃくちゃ不快な「亀頭包皮炎」には包茎が深く関係している!?

「亀頭包皮炎」という病気を知っていますか?

 

ペニスの病気と言われると、すぐに「性病では?」と考えるかもしれませんが、実は亀頭包皮炎は性病と言い切れる病気ではありません。

 

つまり要因が重なれば、セックスをしなくても罹患する可能性がある病気なのです。

 

性病ではありませんが、実際になってしまうとめちゃくちゃ不快な思いをするのが「亀頭包皮炎」。

 

「できるだけ罹患したくない……」と考えて当然ですが、では実際に「亀頭包皮炎」とはどのような症状が出る病気で、どういった原因で発症するのかについては、まったく知識がない男性がほとんどなのではないでしょうか。

 

そこで今回は「亀頭包皮炎」がどのような病気なのか、そしてその原因についてご紹介していきます。

 

「亀頭包皮炎」はペニスのかゆみや痛みなど不快な症状がいっぱい!

「亀頭包皮炎」は、正しくは「亀頭炎」と「包皮炎」という別々の病気を合わせた総称です。

 

「亀頭炎」はもちろん亀頭の炎症ですし、また「包皮炎」も読んで字のごとくペニスの包皮の炎症ですね。

 

しかしこの「亀頭炎」と「包皮炎」、どちらか片方だけに罹患するケースはほとんどなく、同時に発症する場合がほとんど。

 

そのため「亀頭包皮炎」との総称で呼ばれているのです。

 

では「亀頭包皮炎」がどのような症状を生じる病気なのか、詳しく説明していきましょう。

 

「亀頭包皮炎」の症状①亀頭と包皮が赤く腫れて痛み・かゆみが出る

「亀頭包皮炎」が発症すると、まず前段階として亀頭と包皮が赤くなって腫れる場合が多く見られます。

 

ただし初期段階では「なんとなく赤いかな?」程度で他に特徴があまりないため、なかなか「自分が亀頭包皮炎である」と気付く人はいないでしょう。

 

だんだんと症状が進んでいくと、単なる赤みからニキビのような紅斑に変化したり、軽いかゆみや痛みが感じられるようになります。

 

しかしこの段階でも、そこまで決定的な不調ではないため、なかなか病院に行く決心がつかない男性も多いでしょう。

 

「亀頭包皮炎」の症状②炎症が悪化して膿が出たり痛み・かゆみが強くなる

初期段階の「亀頭包皮炎」を放置していても、自分の体内に存在する免疫機能が働いて自然に症状が軽減する可能性はあります。

 

そうならず「亀頭包皮炎」が悪化すると、より赤みが強くなって亀頭や包皮が赤く腫れ、痛みやかゆみが強く感じられるようになります。

 

さらに膿が出る場合もあり、そうなると常にペニスがジットリグチュグチュ状態、痛いし痒いしで不快感は最高潮に達するでしょう。

 

「亀頭包皮炎」の原因菌によっては、恥垢のような白いカスが大量に出ることもありますので、不潔感も高まります。

 

「亀頭包皮炎」の症状③潰瘍ができたり皮膚が裂けたりする

「亀頭包皮炎」をずっと放置し続けていると「潰瘍」と呼ばれる傷ができることもあります。

 

こうなると、パンツに擦れただけでも痛いですし、見た目も非常に悪くなってしまいます。

 

さらに「亀頭包皮炎」が長期間に及ぶことで、包皮が柔軟性・弾力性を失ってしまって、縦方向に亀裂が走ってしまうことも。

 

当然これも傷ですから、痛いですし見た目も悪いですね。

 

ここまで来てしまうと、当然放置していて治ることはありませんし、治療を受けたとしても完治するまでにはかなりの時間がかかってしまいます。

 

苦しむ時間が長くなるだけですから、ペニスに異常を感じたらできるだけ早く診察を受けたほうが良いでしょう。

 

「亀頭包皮炎」はさまざまな菌が原因となる!包茎も大きな原因のひとつ!?

「亀頭包皮炎」は必ずしも性病ではない、と先に軽く説明しました。

 

必ずしも性病ではない、というのはどういう意味かと言うと、話は単純で「亀頭包皮炎」の原因となる菌は実にさまざまであり、日常的に存在するものから性病の原因菌まで数多い、という意味なのです。

 

では「亀頭包皮炎」の原因となる菌にはどのようなものがあるのか、説明しましょう。

 

「亀頭包皮炎」の原因①身の回りの細菌

「亀頭包皮炎」の原因となる細菌として挙げられるのは「黄色ブドウ球菌」「大腸菌」「レンサ球菌」などなど……。

 

こうして名前を挙げてみると、おどろおどろしい印象を受けますが、これらの菌は常日頃から私たちの身の回りに存在している「常在菌」と呼ばれる細菌たちです。

 

通常は免疫機能の働きがあるため、これらの「常在菌」は悪さをすることはありませんが、ストレスや疲労などによって免疫機能が弱っていると、これらの菌が増殖して「亀頭包皮炎」を引き起こすのです。

 

「亀頭包皮炎」の原因②カンジダなどの真菌

「真菌」とはカビの原因となる菌の仲間であり、特に「亀頭包皮炎」の原因として多いのが「カンジダ」です。

 

「カンジダ」も日常的に存在している菌ですが、女性が「カンジダ膣炎」などに感染しているケースもあり、そういった場合は性行為によっても「カンジダ」が原因の「亀頭包皮炎」が発症する可能性は十分存在します。

 

また「カンジダ」による「亀頭包皮炎」の場合、皮の表面がポロポロになってむけたり、亀頭に白いカスがたまったり、魚が腐ったような異臭を発したりするのも特徴です。

 

厄介なのが「細菌」と「真菌」、原因が違うと「亀頭包皮炎」の治療法も変わってくること。

 

細菌が原因の場合は、抗生物質の塗り薬で治療をおこないますが、真菌が原因の場合は抗真菌薬の塗り薬で治療をおこなわなければなりません。

 

そのため患者自身の判断で薬を塗っても改善せず、悪化する一方、というケースも見られるのです。

 

「亀頭包皮炎」の原因③不潔な包茎

細菌が原因の場合も、真菌が原因の場合も、これらの菌が繁殖しなければ「亀頭包皮炎」が発症することはありません。

 

ペニスを清潔に保ち、乾燥状態を保てれば、これらの菌が必要以上に増殖してしまうことはないわけですね。

 

しかし男性のペニスが「包茎」だった場合は、話が別になります。

 

包茎のペニスは常に皮を被ったままですので、入浴などでもしっかりと亀頭や包皮の菌を洗い流せない場合が多いのです。

 

さらに包皮によって乾燥が妨げられてしまい、細菌や真菌が繁殖しやすい「ジメジメと湿った状態」と「一定の温かさ」が保たれた状態となります。

 

つまり包茎のペニスは、まさに「亀頭包皮炎」の発症条件として最適なわけですね。

 

包茎ペニスの持ち主は、一度「亀頭包皮炎」の治療をしても何度も繰り返して発症してしまい、治療と発症のイタチごっこ状態になってしまうことも少なくないのです。

 

「亀頭包皮炎」の疑いがあったらアモーレクリニックで診察&できれば包茎手術も受けてしまおう!

「亀頭包皮炎」は、その原因となる菌によって治療方法が違います。

 

細菌の場合、真菌の場合、さらにその両方が原因の場合もありますので、素人考えで薬を塗るなどはせずに、しっかりと医師の診察を受けて、原因をはっきりさせて適切な治療を受けることが必要となります。

 

また包茎の男性の場合は、できれば包茎手術を受けてペニスを清潔な状態に保てるようにするのも大事です。

 

包茎でなくなれば「亀頭包皮炎」になる可能性がゼロになるわけではありませんが、ペニスを清潔に保ちやすい点から発症確率を下げることはできるでしょう。

 

「亀頭包皮炎」でお悩みの男性は、ぜひとも「アモーレクリニック」で包茎手術を受けることを検討してみてください!

 

気楽に包茎を治療できるって本当?「切らない包茎手術」のメリット・デメリットを解説

「包茎手術」と聞くと、多くの男性が「ペニスの余っている包皮をメスで切る手術」だと想像するでしょう。

 

もちろんその想像は間違ってはいません。

 

しかし世の中には、ペニスの皮を切らずに包茎を治す「切らない包茎手術」を提唱しているメンズクリニックも存在しています。

 

「包皮を切るのは痛そうだし、怖いから包茎手術を受ける決心がつかない……」

 

そんなふうに考えている男性も世の中には数多くいるだけに、包皮を切らずに包茎を治療できるのであれば、非常にうれしいことですよね。

 

しかし同時に「包皮を切らなくても包茎の治療ってできるの?」と、疑問に思う人もいるのではないでしょうか。

 

そこで今回は「切らない包茎手術」の仕組みと、そのメリット・デメリットをご紹介します!

 

「切らない包茎手術」は医療用ボンドや糸を使って包皮を剥けたままにする簡易的な包茎治療法

聞いただけでは「本当に包茎が治療できるの?」と疑問にしか思えない「切らない包茎手術」。

 

余っている包皮が自然に短くなって、亀頭が露出するなんてことがあるの?と思ってしまいますよね。

 

まずは「切らない包茎手術」とは、どのような手術方法なのかを知っておきましょう。

 

「切らない包茎手術」の方法①医療用ボンドや糸を使って余っている皮を根元で止める

まず「切らない包茎手術」の代表的な方法として知られているのが、医療用ボンドや糸を使って余っている皮を根元で止める方法です。

 

この方法は非常に単純と言えば単純。

 

余っている包皮をペニスの根元に集めて亀頭が露出した状態にしておいて、医療用ボンドで根元の部分に集まった包皮をくっ付けて、または糸と針を使って固定して、元に戻らないようにする方法です。

 

糸と針を使う方法では包皮の数カ所に針で糸を通して固定するので、完全に無傷でできるわけではありませんが、医療用ボンドを使う方法であればそういった小さな傷すら付かないので、気軽に受けられることは確かでしょう。

 

ただしこれらの治療法は、あくまでも簡易的なものなので包茎の根本的な治療にはならず、時間が経つと元に戻ってしまうこともあります。

 

また真正包茎やカントン包茎など、重度な包茎の人には使えないのも弱点です。

 

「切らない包茎手術」の方法②「切らない長茎術」と組み合わせる

「切らない長茎術」とは、ペニスの根元にある靭帯に下腹部の皮膚を糸で結び付けることで、下腹部の皮膚が引っ込んだ分だけペニスが長く見える、という長茎術です。

 

靭帯は骨にしっかりと固定されているため、そこに固定されると下腹部の皮膚が強く引っ張られることとなり、その分ペニスの皮も引っ張られて亀頭が露出しやすくなるわけですね。

 

ただしこの方法も、包茎の簡易的な治療であって根本的な改善にはなりませんし、軽度の包茎の人しか受けられません。

 

また靭帯と下腹部の皮を結ぶことによって、強い違和感があったり痛みを感じたりする場合もありますので、実際にこの方法で「切らない包茎手術」を受けるかは、十分な見当が必要となるでしょう。

 

「切らない包茎手術」のメリット・デメリットを知って手術を受けるか検討しよう

「切らない包茎手術」の方法を学んだところで、今度はどのようなメリット・デメリットがあるのかについて紹介します。

 

実際に「切らない包茎手術」を受けるかどうか、参考にしてみてください。

 

「切らない包茎手術」のメリット①包皮を切らないので手術を受けたことがバレない

包茎手術を受けた人にとって、誰かに包茎手術を受けたことを見破られるのはかなりのストレスになります。

 

もちろんペニスはそう簡単に見せるものではありませんが、温泉やサウナなどで友人などに、風俗などで女の子に、または新しい彼女に……バレる可能性はゼロとは言えません。

 

もちろんしっかりした技術を持った医師による丁寧な手術を受ければ、仕上がりがキレイでバレにくくはなりますが、それでも心配な人はいるでしょう。

 

その点「切らない包茎手術」であれば、傷跡が残ったりツートンカラーになったりする可能性はゼロなので、他人に包茎手術がバレることはありません。

 

他人バレを気にする人にとっては、大きなメリットと言えるでしょう。

 

「切らない包茎手術」のメリット②手術直後からオナニーやセックスができる

一般的な包茎手術では、傷口がふさがるまではオナニーやセックスはもちろんできませんし、できるだけ傷口が開かないように安静にしておかなければなりません。

 

下手に興奮して勃起してしまうと痛みや出血が起こることもあり、禁欲生活を送るのがツラい、と感じてしまう人もいるでしょう。

 

その点「切らない包茎手術」であれば、なんと言っても「切らない」わけですから傷ができるわけもなく、手術を受けた直後でもオナニー、セックスをしてもなんの問題もありません。

 

「切らない包茎手術」のメリット③一度手術を受けても気に入らなければ元に戻せる

一度包茎手術を受けてしまうと、包皮を切ってしまうわけですから元に戻そうと思っても不可能です。

 

そのため「やっぱり手術を受けないほうが良かった……」と思っても、もうどうしようもありません。

 

しかし「切らない包茎手術」であれば、糸で固定したり医療用ボンドで固定するだけなので、気に入らなければその固定を外して元に戻すことができます。

 

実際に「切る包茎手術」を受ける前に、包茎でなくなるとはどんな感じなのかを試してみることができる、という面でもメリットと言えるでしょう。

 

「切らない包茎手術」のデメリット①包茎は完全に改善しない

「切らない包茎手術」の最大のデメリットは、あくまでも簡易的な治療であって包茎が改善するわけではない、という部分です。

 

また手術を受けてから時間が経過すると、自然と元の包茎状態に戻ってしまうことも多くあります。

 

しかも長期間に渡ってムリヤリ包皮を固定しているうちに、手術前よりも包皮が伸びてしまって包茎が悪化する場合もあります。

 

「そうなったらもう一度、切らない包茎手術を受ける」という考え方もあるでしょうが、根本的に包茎を改善したい人には向いていない、と言えます。

 

「切らない包茎手術」のデメリット②手術の方法によっては手術後に痛みなどが出る

「切らない包茎手術」自体にはほとんど痛みはありませんが、手術の方法によっては痛みが出る可能性があります。

 

先に「切らない長茎術」との組み合わせで、靭帯と下腹部の皮を糸で結ぶことで痛みや違和感を感じる人がいる、と書きましたが、他の「切らない包茎手術」でも常に糸や医療用ボンドで包皮を引っ張られているので、違和感や痛みが出るかもしれません。

 

根本的に包茎を改善する手術を受けたい男性はぜひアモーレクリニックへ!

「切らない包茎手術」にはメリットもありますが、やっぱり根本的な包茎の治療にならない、という点は大きなデメリットです。

 

またより深刻度が高い、真正包茎やカントン包茎の男性が受けられない点も、大きな問題点ですね。

 

根本的に包茎を改善したいのであれば、どうしても「包皮を切る手術」を受けなければなりません。

 

その際にはもちろん、丁寧な仕上がりを期待できる「アモーレクリニック」で包茎手術を受けて、手術を受けたことがバレにくい立派なズル剥けペニスを手に入れてください!

「亀頭増大術」はしっかりしたメンズクリニックで受けないととんでもない失敗が起こるかも!安心できるクリニックで立派な亀頭を手に入れよう

メンズクリニックで受けられる手術のなかに「亀頭増大術」があります。

 

ヒアルロン酸などを注入することで亀頭自体を大きくする手術であり、亀頭を大きくすることでセックスでの女性の快感が増すこと、逆に男性は敏感すぎる亀頭が丈夫になるため早漏改善の効果があることから、人気があります。

 

メンズクリニックでおこなわれる手術の多くは「包茎手術」ですが、長い間包茎だったペニスは、包皮に邪魔されて亀頭が発達していないことが多く、またすでに成人している男性が包茎手術を受けても、その時点から亀頭が大きくなり始めることもありません。

 

そのため「包茎手術」とセットで「亀頭増大術」を受ける男性も、数多くいるのです。

 

しかしこの「亀頭増大術」、クリニックによっては「ただ亀頭に素材を注入するだけ」と考えていることもあり、そういった適当なクリニックで受けてしまうと、さまざまなトラブルの原因となる場合も。

 

今回はそんな「亀頭増大術」の失敗例をご紹介しますので、参考にしてください。

 

「亀頭増大術」に失敗すると亀頭の形が悪くなったり壊死してしまったりすることも!

「亀頭増大術」は、数多くのメンズクリニックで実施されている手術です。

 

それは先にも書いたとおり「亀頭増大術は簡単な手術」だと甘く見ているクリニックがあり、高度なテクニックが必要な包茎手術などに比べて手を出しやすい、と考えられているためでもあります。

 

しかしそういったクリニックは当然技術力も低く、また施術に対する意識も低いため、トラブルが起こりやすくなるのです。

 

それでは具体的に「亀頭増大術」で起こる可能性があるトラブルを紹介します。

 

亀頭増大術のトラブル「亀頭がボコボコになってしまう」

「亀頭増大術」では、ヒアルロン酸などの素材を注入して亀頭を大きくしますが、亀頭全体に注入するのではなく、医師がバランス良く注入することで形を整えて亀頭を大きくします。

 

そのため下手な医師の施術だと、バランス良い注入ができずに亀頭がボコボコとした、いびつな形になってしまうことがあります。

 

せっかく大きくてカッコいい亀頭を手に入れようと思ったのに、ボコボコの亀頭では恥ずかしくて女の子にも見せられませんよね。

 

ただし技術のある医師の施術でも、最初は形の良い亀頭だったものがしばらくしてからヒアルロン酸が吸収されたり固まってしまったりしてボコボコになる場合もあります。

 

とは言え、注入直後からボコボコになっているような場合は、明らかに失敗の可能性が高いので、キレイに修正してもらうべきでしょう。

 

亀頭増大術のトラブル「亀頭が部分的に壊死してしまう」

亀頭は海綿体で形成されており、勃起時に血液が流入するための血管が通っています。

 

「亀頭増大術」では、素材を亀頭に注射で注入して大きくするわけですが、この注射時に運悪く血管が素材で詰まってしまうことがあります。

 

血管が詰まってしまえば当然血流が滞ってしまい、新鮮な栄養素や酸素などが運ばれなくなってしまうため、その部分で亀頭が壊死してしまうのです。

 

この場合は組織が腐ってしまうわけですから、先ほどの例と違ってキレイな形に修正することなどもできませんので、後悔してもしたりない状態になってしまいます。

 

亀頭増大術のトラブル「一度注入すると取り出せないような素材を注入されてしまう」

良心的なクリニックで使われる「亀頭増大術」の素材は、ヒアルロン酸などの身体に吸収されるものを使用しています。

 

これらの素材は年月が経過すると体内に吸収されてしまうため、効果は永続的ではありませんが、人体に悪影響がなく、万が一トラブルが起こっても比較的リカバリーが容易です。

 

しかし悪質なクリニックでは、ヒアルロン酸ではなく「アクアミド」や「レディエッセ」と呼ばれる身体に吸収されない素材を使用する場合があります。

 

これらは身体に吸収されないため、亀頭増大の効果が永続的に続くメリットはありますが、代わりに一度注入してしまうと取り除くことも不可能なため、トラブルが起こったときにリカバリーができません。

 

こういった身体に吸収されない素材を使うクリニックは、患者の身体のことを考えていないわけですから、手術を受けるべきではないですね。

 

「亀頭増大術」では金銭面のトラブルが起こることもある

悪質な「亀頭増大術」をおこなうクリニックでは、肉体的なトラブルだけでなく金銭面でもトラブルが起こる可能性があります。

 

患者の身体のことなど考えず、お金儲けの手段としてだけで「亀頭増大術」をおこなっているようなクリニックですから、そういったトラブルが起きても不思議ではありません。

 

金銭面でのトラブルを防ぐため、あらかじめチェックできる点をご紹介します。

 

素材を大量に注入するようにすすめてくるクリニックには注意!

「亀頭増大術」の費用は、亀頭に注入する素材の量によって変わってきます。

 

そのため言ってしまえば「注入すればするほど儲かる」わけですから、悪質なクリニックは患者のお財布事情など考えずに「これはたくさん注入しないと効果がないね」などと言って大量に注入することをすすめてくるのです。

 

良心的なクリニックでは、しっかりと患者が「どういった亀頭にしたいのか」と「予算はどの程度出せるか」を聞き取り、予算に合わせてできる限りの亀頭増大をおこなってくれます。

 

そのため患者の希望や予算を聞かずに注入をすすめてくるようなクリニックでは施術は受けないほうが良いでしょう。

 

強引に当日の「亀頭増大術」をすすめてくるクリニックには注意!

「亀頭増大術」は、良心的なクリニックで受けてもかなり予算がかかるものです。

 

それはヒアルロン酸などの注入する素材は、原価が非常に高いため。

 

ヒアルロン酸の種類にもよりますが、原価は1㏄あたり4万円から8万円もしますので、どうしてもそれなりの料金になってしまいます。

 

そのため、一度「亀頭増大術」を受ける決心をしても、かかる費用を考えると「やっぱり止めようかな……」と考えてしまう男性も多いのです。

 

特に「では施術は後日に」となると、じっくり考えてみて「やっぱり止める」と言い出す男性がいるため、悪質なクリニックではできるだけ初来院当日、考える余裕を与えずに施術してしまうのです。

 

ですので「一度考えてみても良いですか?」と申し出てみて、OKしてくれるクリニックは比較的良心的なクリニック、なんだかんだと理由をつけて当日施術しようとするクリニックはイマイチなクリニック、と考えて良いでしょう。

 

適切な「亀頭増大術」をおこなってくれる良心的なクリニックを見極めて施術を受けよう!

「亀頭増大術」の失敗例と、クリニック選びで注意する点についてご紹介しました。

 

簡単に言えば「亀頭増大術」を単なるお金儲けのための手段と考えていて、患者のことを考えていないクリニックでは施術を受けてはいけない、ということであり、これは「亀頭増大術」以外の手術についても共通する点と言えます。

 

「アモーレクリニック」では、さまざまな手術をおこなってきた経験豊富な医師が「亀頭増大術」をおこないます。

 

もちろん身体に悪影響のある素材は使用していませんし、患者の予算に応じてできるだけ希望に近付けるような施術を工夫しておこなっています。

 

「亀頭増大術」を受けることを考えている人は、ぜひアモーレクリニックで施術を受けて、立派な亀頭を手に入れましょう!

 

〇アモーレクリニックで亀頭増大術を受けたい人はコチラをチェック!

その「見栄剥き」バレバレですよ!仮性包茎は自力で剥くよりも手術を受けて根本的に解決しよう

真正包茎、カントン包茎はもちろん、仮性包茎も手術を受けてズル剥けペニスを手に入れたほうが、衛生的にも見た目的にも良いのは、すでに常識とも言えます。

 

しかしそうは言っても、できることならば手術などは受けたくない、と考えてしまう男性は数多く存在するもの。

 

特に仮性包茎の男性は「自分で剥けるし、問題ない」と考えて、わざわざ包茎手術を受けない男性が多くいます。

 

そんな仮性包茎男性がついついやってしまうのが「見栄剥き」と呼ばれる行為です。

 

これは「仮性包茎の皮を自分で剥いて、あたかもズル剥けペニスの持ち主であるかのように見せる行為」のこと。

 

確かに人に見せる前に自分で包茎の皮を剥いておけば、多くの人は「ああ、あれはズル剥けペニスだな」と勘違いしてくれる……なんてことはありません!

 

実は「見栄剥き」している男性は、周囲から見ればバレバレだったりするのです。

 

つい「見栄剥き」してしまう男性の心理と、なぜ「見栄剥き」がバレてしまうのかについてご紹介します。

 

仮性包茎の男性はなぜ「見栄剥き」してしまうのか?「見栄剥き」にメリットはある?

男性がつい「見栄剥き」してしまう理由、それは「包茎のペニスが恥ずかしいから」以外にはありません。

 

それは男性に見られる、女性に見られるなど性別は関係なく、とにかく「包茎ペニスを見られたくない」という気持ちがあるから。

 

それだったら思い切って包茎手術をしてしまったほうが良いのでは、と思いますが、なかなかそうはいかないものなのです。

 

それでは「見栄剥き」はどのようなシチュエーションでおこなわれているのか、そして「見栄剥き」のやり方やメリットなどをご紹介しましょう。

 

他人にペニスを見られるシチュエーションではつい「見栄剥き」してしまいがち!

男性が仮性包茎のペニスを思わず「見栄剥き」してしまうシチュエーション、それはまず「女の子とのセックス」がもっとも多いでしょう。

 

特に、初めてセックスする女の子相手の場合は、つい「見栄剥き」してしまうもの。

 

自分でも「包茎の男性よりもズル剥け男性のほうが好まれるはず」という心理が働いていることが、容易に想像できますね。

 

また風俗に遊びに行ったときも、つい「見栄剥き」でズル剥けペニスを演出してしまう男性が多いとのこと。

 

ただし風俗の女の子の場合、彼女たちも仕事で数多くのペニスを見てきているため、お客が「見栄剥き」している場合はすぐに見抜いてしまうそうです。

 

それだったら、最初から素直に包茎ペニスを見せてしまったほうが女の子からの印象もまだマシ、と言えるかもしれませんね。

 

また女の子の相手ではなくても、温泉や公衆トイレなど、他人からペニスを見られる可能性がある場所ではつい「見栄剥き」してしまう男性も多いようです。

 

やはり包茎ペニスは恥ずかしく、剥けているペニスのほうが立派だ、という印象が働いているのでしょう。

 

別に堂々と見せあうわけでもないのですが、男性のプライドがそうさせてしまうわけです。

 

「見栄剥き」のやり方は簡単だけど剥いた皮を戻らないようにするのが大変!

実際に「見栄剥き」をしてみるとわかりますが、やり方自体はそれほど難しくはありません。

 

亀頭部分に被っている包皮を自分の手で剥いて、上手く亀頭のカリに引っ掛けるように固定するだけです。

 

しかし大変なのが、カリに引っ掛けた包皮がはずれて包茎状態に戻らないようにすること。

 

ただ単に剥いただけではすぐに包皮は元の状態に戻ってしまいますから、軽く勃起させてカリの部分を張った状態にして、うまく包皮をせき止める形にすることが重要になります。

 

とは言っても、ペニスを軽く勃起させた状態を保つのは、非常に難しいのも男性であったら理解できるでしょう。

 

また軽く勃起させていても、剥いた包皮が戻ってしまうことも多いため、まさに「見栄剥き」は苦労は多いけれどあまり報われない行為、と言えるわけです。

 

「見栄剥き」にもメリットがある……とはいえ微妙なメリットかも?

男性は「見栄剥き」することで、自分のペニスに自信を持つことができるので、それはある意味メリットと言えます。

 

しかし現実には包茎が解消しているわけではないので、大きなメリットとは言えないでしょう。

 

また「見栄剥き」を続けることで、剥き癖がついて包茎が解消する、と考える人もいますが、正直に言って剥き癖がつくことで包茎が解消される可能性は限りなく低いです。

 

このように考えていくと「見栄剥き」には、メリットと呼ぶにはあまりにも微妙なメリットしかない、と言えますね。

 

「見栄剥き」はすぐバレてしまううえに女性からの評判も悪い!

面倒なわりにメリットはあまり多くないのが「見栄剥き」。

 

しかも「見栄剥き」はすぐバレてしまううえに、女性からの評判も決して良いものではないのです。

 

「見栄剥き」がバレてしまう理由、そして女性からの評判が悪い理由について説明していきます。

 

「見栄剥き」したペニスは敏感かつピンク色なので一目でバレる!

仮性包茎のペニスは、基本的に包皮を被った状態で過ごしています。

 

そのため「見栄剥き」をしても、常日頃から剥けているペニスに比べ、亀頭がピンク色だったり、発達しきれずにカリ細だったりするため、見る人が見ればすぐにバレてしまいます。

 

またセックスのために「見栄剥き」したとして、仮性包茎の亀頭は敏感でデリケートなため刺激に弱く、これまた「ああ、普段は包茎なんだ」とバレバレです。

 

そもそも「見栄剥き」したペニスは、ギリギリのところでカリに包皮を引っ掛けて剥けている状態。

 

触られたらその衝撃で、すぐに包皮が元に戻ってしまうこともあります。

 

あまりじっくりペニスを観察されることのない、温泉や公衆トイレでならばともかく、女の子とのセックスや風俗遊びで「見栄剥き」しても、すぐバレてしまう可能性が高いわけですね。

 

「見栄剥き」は女の子からの評判が最悪に近いほど悪いのでやめたほうが良い!

男性が「見栄剥き」をするのは、女の子に対して「自分のペニスは包茎じゃない」とアピールするため。

 

自分の男らしさを見せ、女の子に喜んでもらおう、という気持ちからされることも多いですが、現実的に女の子が「見栄剥き」を見てどう思うかと言うと、これが最悪に近いほど評判が悪いのです。

 

「そんなことで見栄を張るなんてかわいそう」とか「騙そうとしているように思えてイヤ」とか「小さすぎる見栄で気持ち悪い」などなど……。

 

いかにも「包茎に対して強いコンプレックスがある」感じがしてしまい、女の子からすれば悪い印象しか抱かれない、という実態があるのです。

 

女の子に喜んでもらおうと思ってやった「見栄剥き」で嫌われてしまう、こんな哀しいこともありませんよね。

 

「見栄剥き」するくらいならアモーレクリニックで包茎手術をしっかり受けるべき!

仮性包茎の「見栄剥き」は、苦労が多いわりにはメリットが少ない、あまり有効な手段とは言えないことがおわかりいただけたかと思います。

 

しかも女の子からもバレバレで、評判も悪いのですから、むしろ「見栄剥き」はするだけ損、とも言えるでしょう。

 

このように考えると「見栄剥き」するぐらいならば、きちんとしたクリニックで包茎手術を受けたほうがよほど効果的です。

 

もちろん包茎手術も、どこで受けてもOKなわけではありませんが、アモーレクリニックでしたらひとりひとりのペニスに合わせ、傷跡の残らない丁寧な包茎手術が受けられます。

 

今後もずっと「見栄剥き」を続けて苦労するくらいなら、ここはアモーレクリニックでの包茎手術を受けてしまったほうが、断然オススメと言えますね。