※これは架空の話で実在の人物・団体とは一切関係ありません。みなさんは「性病」が、男性器の挿入以外でも感染することはご存知でしょうか?もちろんコンドームを装着せず、「生身」のままでセックスすることが最もリスキーであることに変わりありません。けれど、挿入行為をせずともSTDには感染します。それもかなり高い確率で。
これからご紹介するお話は、「舐める」のも「舐められる」のも何より大好きな中年男性の苦い経験です。その男の名前は坂口慎吾45歳。平凡な会社員の彼は独身ですが、風俗で遊ぶことが何より大好き。特に、今流行の「デリバリーヘルス」(通称デリヘル)を利用し、郊外のラブホテルで愛らしいウブなギャルと、しっぽり過ごすお遊びに夢中でした。慎吾がとりわけ好んだ性行為が「オーラルセックス」、別名「フェラチオ」です。
慎吾は、初々しく年若いデリ嬢にフェラチオをさせながら、自分も相手の女性器を存分に舐め倒すことが三度の飯よりも大好物。いわゆる69(シックスナイン)と呼ばれる体位で、1時間でも2時間でも、ヴァギナがふやけるほど慎吾は舐め回しています。そんな彼が突如、喉に異変を覚えます。ペニスを挿入する際には、必ず避妊具を装着している彼は、いぶかりながらも近くの病院へ向かいます。検査の結果、慎吾は「咽頭クラミジア」に感染していることが判明。生身でセックスしたことのない中年男が、オーラルセックスで性病に感染したお話を、これからみなさんにご紹介します。