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アモーレクリニック HOME性病に関する記事 | オーラルセックスのしすぎは咽頭クラミジアの原因!?

2021.07.18
オーラルセックスのしすぎは咽頭クラミジアの原因!?

※これは架空の話で実在の人物・団体とは一切関係ありません。性病感染の注意を呼びかける専門医みなさんは「性病」が、男性器の挿入以外でも感染することはご存知でしょうか?もちろんコンドームを装着せず、「生身」のままでセックスすることが最もリスキーであることに変わりありません。けれど、挿入行為をせずともSTDには感染します。それもかなり高い確率で。

 

これからご紹介するお話は、「舐める」のも「舐められる」のも何より大好きな中年男性の苦い経験です。その男の名前は坂口慎吾45歳。平凡な会社員の彼は独身ですが、風俗で遊ぶことが何より大好き。特に、今流行の「デリバリーヘルス」(通称デリヘル)を利用し、郊外のラブホテルで愛らしいウブなギャルと、しっぽり過ごすお遊びに夢中でした。慎吾がとりわけ好んだ性行為が「オーラルセックス」、別名「フェラチオ」です。

 

 

慎吾は、初々しく年若いデリ嬢にフェラチオをさせながら、自分も相手の女性器を存分に舐め倒すことが三度の飯よりも大好物。いわゆる69(シックスナイン)と呼ばれる体位で、1時間でも2時間でも、ヴァギナがふやけるほど慎吾は舐め回しています。そんな彼が突如、喉に異変を覚えます。ペニスを挿入する際には、必ず避妊具を装着している彼は、いぶかりながらも近くの病院へ向かいます。検査の結果、慎吾は「咽頭クラミジア」に感染していることが判明。生身でセックスしたことのない中年男が、オーラルセックスで性病に感染したお話を、これからみなさんにご紹介します。

 

 

中年男はオーラルが何より大好き

中年男はウブな美女を舐め回す

オーラルセックスが何より好きな男性元々イケメンの慎吾が、45歳を過ぎてもひたすら独身を通している理由は、彼が無類の「風俗大好き男」であったからです。ソープやヘルス、ピンサロと、片っ端から風俗嬢との遊びにお金をつぎ込み、日夜爛れた下半身の快楽に溺れる毎日を送っています。そんな慎吾が、今最もハマっているのが「デリヘル」です。素人同然のウブでピチピチな若い女性と、ラブホの密室で組んずほぐれつ全裸で絡み合い、思う存分快楽に耽る時間が、彼にとって何よりの生き甲斐でした。

 

 

特に慎吾が夢中でのめり込んでいる性行為が「オーラルセックス」。もとより咥えてもらい、しゃぶられるのが大好きな彼は、何よりその格好で女性器を舐め倒す「69(シックスナイン)」にはまっています。69なら、相手の女性が嫌がらない限り、1時間でも2時間でも、その体位で女性器にしゃぶりつけます。もちろん、その間中ずっと自分のペニスを、デリ嬢に喉奥深く咥えさせ、すぼめた唇と巧みな舌捌きでころがしてもらうのを忘れません。その快感と言ったら、言葉にできないほどです。男性器にこみ上げる性感に耐えながら、ありったけの舌技でウブなコンパニオンのヴァギナをねぶり上げます。やがて、ほとんどのデリ嬢は、ことごとくペニスを咥えさせたまま「ウウッ-」と激しい絶頂に導びかれ、慎吾は何よりその瞬間がたまらなかったのです。

 

 

舐めるのが好きで飲み干す愛液

淫らな時間を過ごすデリヘル嬢ある日慎吾は、馴染みのお店の掲示板に、デビューしたての彼好みのデリ嬢を目に留めます。小柄ながらもスタイル抜群で、何より性格はおっとり従順。ショートカットの黒髪が、まさにどんぴしゃで慎吾のハートを射止めます。彼女の名前は雪香、年齢は、まだ高校卒業したばかりの19歳。目元だけ隠した写真でも、雪香がかなりの美形であることは間違いありません。慎吾は喜び勇んで早速彼女を指名し、いつも利用しているラブホで彼女の到着を待ち侘びます。

 

 

やがて、目の前に現れた雪香は、まさに予想した通りのウブっぽい慎吾好みのかわいこちゃんです。彼はシャワーを浴びる時間も惜しみ、素早く雪香を全裸にひん剥くと、大好きなシックスナインのマウントをとり、彼女のお尻を両手でガチッと固定します。デリヘル嬢としてデビュー間もない雪香には、何が何だか分かりません。シャワーも浴びさせてもらえず、気が付けば目前すれすれに、ピクピクしなる勃起した巨大なペニスが突きつけられているのです。雪香がそのグロテスクな陰茎に怯んでいる間にも、慎吾はいつも通り、雪香の使い込まれていない鴇色のヴァギナにむしゃぶりつきました。

 

 

舌をとがらせ、真吾はピンク色に染まった最も敏感な突起を中心に、わざと音を立てながら夢中でねぶり始めます。たちまち雪香は、突然下半身に湧き上がる鋭い快感に、思わず甲高いあえぎ声をあげずにはいられません。しばらくの間、雪香は目を閉じたままヴァギナに走る悦びを堪能しております。けれど、その内ようやく目を開けると、鼻先で先走りの滴を漏らしている慎吾の亀頭を、意を決してカプッと頬張ります。この瞬間がたまりません。いよいよ慎吾が最も楽しみにしていた時間の始まりです。プリプリ弾力ある形の良いお尻を両手でガチッと抱え、慎吾は思うがままに口と舌を使って、淫唇から陰核、アヌスまで舐め上げました。たまらず雪香は、男根を咥えたまま再び甲高いあえぎ声を漏らし始め、膣口からは後から後から白濁した愛液がトロトロあふれ出てきます。そのラブジュースを、慎吾は一滴残らさぬよう、ごくごくと音を鳴らして喉の奥深くに飲み干しました。後から振り返れば、愛液を飲み干すこの行為が、性病に感染した直接の原因だったようです。

 

 

喉の違和感と予想外の性病治療

喉の違和感は性病に感染した兆候

経験豊富な担当医のカウンセリング真吾が喉に異変を感じたのは、雪香と遊んで1週間ほど経ってからの事です。おっとり従順な雪香を特に気に入った真吾は、2日後再び雪香を呼び出すと、またも2時間以上全裸で戯れました。もちろんシャワーも浴びさせず、下着を脱がせるとそのままシックスナインで乱暴に責め立てたのはいうまでもありません。

 

 

そんな真吾はふいに喉に違和感を覚えます。妙に痰が絡み、軽く咳も出始めました。やがて、喉の痛みは扁桃腺に広がり、微熱も感じます。「風邪でも引いたかな?」、その程度に考えていた彼は、早速かかりつけの耳鼻咽喉科を受診し、医師の診察を受けました。ところが、診察を終えた老年の医師は、真吾に向かってすぐに泌尿器治療の専門病院を受診するよう紹介状を書き始めます。理由は簡単です。真吾の喉の違和感や発熱は、単なる風邪ではなく、性病感染による兆候であると医師はにらんだからです。

 

 

予想外のクラミジア感染と治療

耳鼻咽喉科から紹介状を受け取った真吾は、その足で早速駅前にある泌尿器治療専門病院を訪ねました。カウンセリングルームに通された真吾を、経験豊富な専門医が迎えてくれます。担当医は、真吾の喉の異変が発症するまでの経緯について、事細かに問診を始めました。ところが、最初の内彼は気恥ずかしさも手伝って、風俗嬢と爛れた性行為に耽っている事など到底口に出せません。

 

 

けれど、耳鼻科医の紹介状と真吾の症状から、ドクターは最初から彼が紛れもなく性病にかかっているとにらんでいます。担当医は畳みかけるように正直に話すよう説得した結果、とうとう真吾もデリヘル嬢と度々シックスナインに耽ってきた事を打ち明けました。真吾から発症の経緯を聞き出したドクターは、早速診察室でいくつかの検査を開始します。

 

 

そして、すぐに検査の結果は判明。真吾の喉の異変は単なる風邪ではなく、「咽頭クラミジア」の感染による症状でした。担当医は、病名を打ち明けながら、真吾に対して咽頭クラミジアの感染経路や治療法について、下記の通り丁寧に説明してくれました。

 

 

咽頭クラミジアの感染と治療法

  1. 感染経路
    咽頭クラミジアは、性器の挿入によるものではなく、口腔粘膜から男性器の粘膜へ感染したもの。咽頭淋菌とともに、オーラルセックスによる感染が、性器挿入よりも圧倒的に多いのが特徴。従って、性風俗に従事している女性だけでなく、一般女性の中にも咽頭クラミジアに感染しているケースが多い。
  2. 主な症状
    真吾のように喉の痛みや違和感、咳が出てくる。進行すると発熱を伴うものの、その反面全く症状が出ない事例も多い。自覚症状が無い事が、咽頭クラミジアの感染を拡大させている原因でもある。
  3. 治療法
    治療は基本的に抗生剤の内服と点滴。咽頭クラミジアによる感染は、性器のクラミジア感染に比べると加療に要する日数が約2倍。症状が消えた後で再度検査を行い、陰性が判明するまではパートナーとのキスやセックスは厳禁。

 

 

真吾は担当医からひと通り説明を受けた後、内服薬を処方され病院を後にしました。彼に咽頭クラミジアを感染させた張本人は、あのウブなデリ嬢雪香である事は間違いありません。シャワーも浴びさせず、汚れたままの女性器を一心不乱に舐め回していた行為が、思いもよらぬ性病に感染した直接の原因です。脳裏に浮かぶ雪香の昂ぶりあえぐ様子が、真吾の股間をふいにムクムク膨らませはするものの、彼はあらためて深いため息を漏らします。

 

「よし、今度あった時には必ずシャワーを浴びさせてから、たっぷり舐めて舐めて、舐め抜いてやるからな!」

 

いやいや、真吾君!専門医が説明してくれた内容は、決してそうでは無かったはずでは!?もちろん性器が不潔なままオーラルセックスを楽しむ事など論外ですが、この場合デリ嬢の雪香自身がきちっと性病治療をしない限り、再感染する恐れは消えません。雪香と再びシックスナインに耽れば、もう一度咽頭クラミジアに感染するのは明白です。けれど、喉の痛みと微熱のまだ残る懲りない真吾は、何を勘違いしたのか、雪香へのリベンジを夢見ながらそさくさと家路を目指しました。

 

 

 

 

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