※これは架空の話で実在の人物・団体とは一切関係ありません。風俗嬢と、もしもコンドームを装着しないで「生ハメ」すれば、残念ながらかなりの確率で性病に感染する怖れがあります。そんな事くらい「常識中の常識」、あなたはそう言うかもしれません。ところが、目の前に現れた「デリ嬢」が、モロにあなた好みの女性だったら、避妊具なんて装着せず、生身のペニスで存分にまぐわいたい、男なら誰だってそう望むと思いませんか?
けれど、そんなあなた好みの風俗嬢と希にご対面できても、そうそう「生ハメ」を許してくれるデリ嬢など、滅多にお目にかかれるものではありません。ただし、もしも、「生ハメOK」、そんなデリ嬢が現れたら、その時あなたはどうするでしょう。STDなんて気にもせず、コンドームを放り投げ、「性病感染」を覚悟の上で、潔く?彼女と生ハメする勇気がありますか?風俗遊びが何より好きな男性にとっても、その答えは実に迷う所です。
これからご紹介するエピソードは、風俗嬢としては極めて希な、「気立て良し」「器量良し」「きっぷ良し」の3条件を兼ね備えたデリ嬢しずくとその常連客豊島達彦のお話です。しずくは25歳のシングルマザーで、離婚を機にデリヘルで働き始めました。そんな彼女を大層気に入ったのが41歳会社員の達彦です。一人娘の母親でもあるしずくは、ひんぱんに指名してくれる達彦に、いつしか毎回「生ハメ」を許すようになり、時には「中出し」まで見逃してくれる始末。
ところが、風俗嬢との生ハメ・中出しは言わば「禁断の果実」。案の定、怖れていた不安が現実のものとなります。達彦は知らぬ間に「クラミジア」に感染し、股間は痛みとかゆみで大ピンチ。その一方、馴染みのデリ嬢しずくは、毎月決まって訪れていた「生理」が2週間も遅れており、気が気ではありません。クラミジアの感染と治療、そして遅れた生理のその後について、これからみなさんにご紹介致します。