※これは架空の話で実在の人物・団体とは一切関係ありません。かつて「聖職」と呼ばれた教師の仕事も、今では「ブラック」な職業の代表とこきおろされ、精神疾患の患者となる先生が目下急増中とか。ところが、中にはそんな逆風さえも平然と受け流し、「我が道」をひたすら突っ走る強者もいるようです。
これからご紹介する中学教師追沼繁も、そんな強者の一人。中部地方のとある中学校に勤める社会科教師の繁は、現在58歳独身です。すでに数年前、管理職になる夢は破れ、生涯一教師を貫き通してきた彼の唯一の楽しみは、週3回以上は通っている「風俗店」巡り。生半可なプレイに満足できない彼は、素人女性になど全く見向きもしません。ひたすら己が下半身に、至福の快感をもたらしてくれる「プロ」の女性が繁にとって唯一絶対の存在でした。
さて、日々新たな風俗店を開拓し、快楽を貪っていた彼でしたが、時には思わぬ「地雷」を踏んでしまうことも当然ながら経験しています。そんな中で、特に辛い思い出は、「生フェラ」が売りで新規オープンした「抜きキャバ」での悲しい記憶です。繁はその店で、うっかり「カンジタ」に感染させられてしまいます。「風俗命」をモットーとする彼が、思いもよらぬSTDに感染してしまうトホホなお話を、これからみなさんにご紹介します。