※これは架空の話で実在の人物・団体とは一切関係ありません。みなさんは、「カンジタ」という性感染症をご存じですか?セックスした後で、亀頭の先端が妙にヒリヒリしたり、爛れたりするのがカンジタの特徴です。さらに、カンジタはチーズのような白いカスが出るのも目印の1つ。他の性感染症に比べると軽く見られがちですが、放っておくと水疱ができて、尿道炎も併発する厄介な性病です。
さて、このカンジタは女性が感染すると、膣口から白い牛乳カスのような分泌物が、ペニスのピストンに促されるように後から後から溢れ出てきます。この性病の原因はカンジタ菌ですが、もともと体の中に巣食っている常在菌の一種。免疫が下がったり、体力が落ちたりするとカンジタを発症しやすくなります。
さて、これからご紹介するエピソードは、やむなく二股かけて男を弄んでしまった女子大生が、その両方の男性器にカンジタ菌を感染させる侘しいお話です。女子大生の名前は上田茂美。彼女に振り回される片一方の男の名を篠田司と申します。彼はそれまで童貞で、司を「筆下ろし」した張本人こそ茂美本人です。司の童貞喪失と切ない性病感染の物語をご覧下さい。