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性病の感染予防が大切

アナルセックスはHIV感染の危険大!避妊具は必須です!!

※これは架空の話で実在の人物・団体とは一切関係ありません。ソープランドで性行為を行う男性客ご存知の通り、男性同性愛好者によるアナルセックス(肛門性交)は、残念ながら性病の感染リスクが高く危険です。特に、避妊具(コンドーム)を装着せず、ナマでセックスを楽しむと、裂傷による出血が起こりやすく、梅毒をはじめとする危険な性病に感染するリスクは計り知れません。もちろん、ゼリーをたっぷり塗り込み、コンドームをきちんと装着した上での挿入行為ならそうとは限りませんが。

 

 

これからご紹介するエピソードは、アナルを責められるのが何より感じてしまう独身の中年男柴崎寛のお話です。未だ独身の彼は、現在57歳。サラリーの大半をソープランドで使い果たし、現在恋人もいません。寛がそれほどソープに夢中になったのは、セックスそのものより、もともとアナル責めが大好物だったからです。アナルを責められ、刺激されることで至福の快感を味わっていた彼は、ものは試しと同性愛好者の集いに参加し、初のアナルセックスにトライ。

 

 

ところが、この秘密サークルで試した初めての性行為で、寛は肛門裂傷を起こし「HIVヒト免疫不全ウィルス」に感染してしまいます。今でも「不治の病」と呼ばれる難病に、お気楽者の独身中年男が感染するまでの顛末を、これからご紹介します。

 

 

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