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「セックスのしすぎ」は身体に悪影響がある?実は定期的なセックスにはメリットが多い!

人間、年齢を重ねていくと、少しずつ性欲や精力は落ちていくものです。

 

そういったこともあってか、年齢を重ねてからも今までと変わらないレベルに性欲が旺盛な場合は「なにか異常があるのではないか」と心配になってしまう人もいるようです。

 

さらに「セックスのしすぎは、身体に悪影響がある」との風聞もあります。

 

確かにセックスは、かなりの体力を使うものですから、あまりにも連日のようにセックスしていると、身体に悪そうな気もしてきますよね。

 

それでは実際に、連日のようにセックスをすることは身体に悪影響が出てしまうのでしょうか?

 

毎日セックスをしていても直接的な悪影響は身体にはない!

結論から言ってしまえば、毎日セックスをしていても直接的な悪影響が身体に起こることは、まずありません。

 

人間の身体は、そんなにヤワな構造にはなっていないためです。

 

ときおり、セックス中に亡くなってしまう「腹上死」の話も聞かれますが、これはセックスをすること自体が身体の負担になってしまって起こる事故のようなものです。

 

つまり毎日のようにセックスしていても、1年に1度しかセックスしなくても、腹上死が起こる可能性は大きくは変わらない、と言えるのです。

 

さらに言えば、腹上死なんて事態は起こることすら珍しいもの。

 

そんなものを気にしていたら、セックス自体ができなくなってしまいますので、腹上死についてはそこまで気にしなくて大丈夫でしょう。

 

もちろん心臓などに持病がある人や、突然気温の差がある状態になるなどの要因で体調に異変が起こる可能性はありますので、そういった部分にはじゅうぶんに注意してくださいね。

 

人間の性欲の下がり方にはかなりの個人差がある

年齢と重ねれば性欲は減退していくものですが、その減退の曲線は誰もが同じものを描くわけではありません。

 

個人によって、精力の減退の仕方には差があります。

 

平均的に、男性は20代から30代にかけてが性欲のピークで、そこから少しずつ精力が減退していく、と言われています。

 

また女性は30代から40代にかけて性欲のピークが訪れ、そこから精力の減退が始まる、と言われているのです。

 

しかしそれはあくまでも「平均的」な話であって、男性でも50代、60代になっても精力旺盛な人もいます。

 

そういった男性ならば、いくつになっても毎日のようにセックスをしていても、なんの不思議もないのです。

 

快感を得るためのセックスを毎日しても悪影響はない

どの程度の頻度でセックスをするかは、あくまでも個人差の問題です。

 

そのためセックスを毎日しても、逆にセックスをまったくしなくても、肉体的にも精神的にも悪影響は出ない、と考えて問題ありません。

 

セックスをしたければする、したくなければしない、単純にそう考えれば良いのです。

 

ただし「自分がセックスをしたいから」と言って、嫌がる相手と無理やりセックスしたり、無軌道に相手を選ばずセックスしたりするのは避けましょう。

 

セックスの無理強いはトラブルのもとですし、無軌道なセックスは性病の原因となる可能性があります。

 

寝不足や疲労など副次的な悪影響には注意

セックス自体が身体に悪影響を与えることはまずありませんが、セックスをする時間帯によっては副次的な悪影響が出る場合があります。

 

セックスはほとんどの場合、夜にする人が多いでしょう。

 

そうすると必然的に眠るのが遅くなってしまうため、翌朝寝不足になって調子が出ない、というケースはじゅうぶんに考えられます。

 

またセックスは、激しくすればするほど体力の消費も激しくなるものです。

 

そのため、寝たはずなのに翌日疲労感が残っている、という場合もあります。

 

寝不足や疲労感程度ならたいした問題ではない、と考えるかもしれませんが、そのまま自動車を運転するなどすると、それが事故へとつながる場合も考えられます。

 

特に連日のようにセックスをすると、しっかりと身体を休める時間がなくなってしまうかもしれませんので、身体を休める時間は確保するようにしましょう。

 

定期的なセックスをおこなうことによるメリットとは?

年齢を重ねてからも定期的にセックスをおこなうと、悪影響があるどころかメリットが得られる場合もあります。

 

それでは定期的にセックスをおこなうと、どのようなメリットが得られるのかを具体的にご紹介しましょう。

 

パートナーとの親密な関係が保てる

セックスは、単純に自分の性欲を解消させるためだけにおこなうものではありません。

 

セックスをすることによって、パートナーとの愛情を確かめ合い、その関係性を深めてより親密な仲になれます。

 

パートナーと親密な関係性を築ければ、日頃の生活も充実しますし、人間関係のストレスも発生しません。

 

結果的に、健康的な生活を送ることができるようになる、というメリットが得られるわけです。

 

身体の免疫力が向上する

セックスを定期的におこなうことによって、身体の免疫力が向上する、という試験結果が得られています。

 

セックスをすると、免疫グロブリンAという粘膜を保護する免疫物質の分泌が活性化するため、ウイルスに対する抵抗力が向上するのです。

 

また男性の場合は、定期的なセックスをおこなうことで年配になるとトラブルが起きがちな「前立腺」の異常も、ある程度防げると言われています。

 

さらにセックスをして射精の回数が増えると「ガン」の予防になる、という説まであるのです。

 

もちろん、セックスだけしていればまったく病気にかからない、なんてわけではありませんが、楽しく気持ち良い思いをして病気も防げるのであれば、チャレンジしてみて損はないでしょう。

 

セックスをすることでストレス解消効果が得られる

先に「セックスをするとパートナーとの関係性が良好になり、ストレス解消につながる」との話をしました。

 

セックスとストレスの関係性で言えば、パートナーとの関係性だけではなく、セックスそのものにストレス解消効果がある、とされています。

 

セックスそのものに「癒しの効果」があり、パートナーと接触することの安心感などが、日頃のストレス解消につながるのです。

 

またセックスをすると、脳内で「オキシトシン」と呼ばれる化学物質が分泌されます。

 

この「オキシトシン」には、幸せな気分になったり不安や焦りの感情を軽減する、といった効果が挙げられます。

 

そのため、セックスで「オキシトシン」が分泌されると、日頃のストレスが解消されるのです。

 

男性機能が維持できる

どんなに立派な道具でも、使わずにしまいこんでいると錆びついてしまうもの。

 

男性機能にも、それと同じことが言えます。

 

「年を取ったら、男性機能が錆びついても問題ない」と考えるかもしれません。

 

しかし人間の寿命が長くなり、高齢化が進んでいる現在社会において、いくつになっても新しい出会いが待っている、と考えてもおかしくはありません。

 

そんなときに男性機能が完全に使えなくなってしまっていたら、自分だけでなく相手もガッカリすることになるかもしれないのです。

 

定期的にセックスをすれば、ある程度は男性機能を保ち続けられるのです。

 

無理のない範囲でセックスは楽しもう!

定期的にセックスをおこなうと、さまざまなメリットが得られます。

 

しかしだからと言って、したくもないセックスをする必要はありません。

 

あくまでも自分のペースで、無理のない範囲でセックスを楽しめれば、それが自然と健康的な生活につながるでしょう。

 

もし精力減退やEDなどのお悩みが出てきたら、ぜひ「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」に相談してください。

 

いくつになっても元気に性生活を楽しめるように、お手伝いいたします!

 

アナルセックスする際にはコンドームの着用が必須?

セックスの楽しみ方が拡がるにつれて、さまざまなプレイがおこなわれるようになりました。

 

そんなプレイのひとつに「アナルセックス」があります。

 

実際にプレイするにはなかなかハードルが高い部分はありますが、AVなどでも見られるプレイですし、興味を持っているという人は多いプレイでしょう。

 

特にアナルセックスは「妊娠する危険性がない」という点から、コンドームを着用せずにプレイができる、という期待を持っている人もいるようです。

 

しかし現実的には、そううまくはいきません。

 

アナルセックスを楽しむ場合にもコンドームの着用は必須、とされている現実があるのです。

 

それではなぜ、アナルセックスでもコンドームを着用しなければならないのか、そしてセックスを楽しむ方法としてのアナルセックスはどの程度広まっているのか、注意点なども含めてご紹介していきましょう。

 

アナルセックスのときにコンドームを着用するべき理由とは?

アナルセックスをするときにコンドームを着用する、その理由は簡単に言えば、健康を守るためです。

 

しかもアナルセックスのときに挿入するほう、されるほう、どちらの健康を守るためにも、コンドームは必須とされています。

 

それではより細かい部分で、コンドームなしでアナルセックスをおこなうとどんな危険性があるのかをご紹介しましょう。

 

コンドームなしでアナルセックスをすると性病に感染する可能性がある

アナルセックスは確かにコンドームを着用しなくても妊娠の危険性はありません。

 

しかしコンドームを着用しないアナルセックスには、性病に感染する可能性があるのです。

 

コンドームなしのアナルセックスで感染する可能性がある性病は、クラミジアや尖圭コンジローマから淋病に梅毒、そしてHIVと、非常に数多く存在しています。

 

また問題点は、アナルセックスによって性病を感染させる、または感染させられる可能性は、腟でのセックスよりも高くなる、という点があることです。

 

その理由は、アナルセックスをおこなうと挿入される側の腸の粘膜に傷が付き、出血する可能性が高くなるため。

 

腸の粘膜に傷が付けば、そこから挿入される側は性病に感染する可能性が高くなります。

 

また出血すると、血液中に存在するウイルスなどが挿入する側のペニスに付着したり尿道に入り込んだりして、感染の原因となるわけです。

 

そういった意味で、アナルセックスでは性病にお互い感染しないためにもコンドームの着用が必須と言えるのです。

 

性病ではなくても尿道炎などになる可能性が高い

お互いに性病ではないことが検査で証明されていれば、コンドームを着用せずにアナルセックスをおこなっても性病に感染する危険性はないでしょう。

 

しかしアナルセックスによって性病にはならなくても、雑菌が入り込むことで尿道炎などを発症する可能性は高いのが現実です。

 

特にアナルは大便を排泄する器官ですから、どんなにキレイに洗浄したつもりでも大腸菌などが残ってしまいます。

 

そういった菌が尿道に入り込み、そこで繁殖してしまったら異常が起こるのは当然、と言えるでしょう。

 

アナルセックスの際はコンドームだけでなくローションなども合わせて使用するべき

アナルセックスの際にコンドームの着用が必須なのはご理解いただけたでしょうが、コンドームだけでなくローションなども利用するべきです。

 

アナルは女性器と違って、愛液の分泌がされる器官ではありません。

 

そのため、男性器を挿入するとどうしても摩擦が強くなってしまい、腸の粘膜を傷つけたり肛門自体にダメージを負う原因となる可能性が高くなります。

 

ローションを使えば比較的摩擦が軽減されるため、腸の粘膜や肛門を傷つけずに済みます。

 

出血は先にも書いたように性病に感染する原因ともなりますし、なによりも傷つくと痛いわけですから、少しでも安全にプレイを楽しむためにはコンドームとローションの利用は必須、と言えるのです。

 

アナルは舐めるのも避けるべき

「ローションの代わりに唾液を使えば良いじゃん」と考える人もいるかもしれません。

 

また世間では「アナル舐め」と呼ばれるプレイも広がりつつあり、AVや風俗の世界ではおこなわれていることも多いのです。

 

しかし実は、アナルは舐めるのも避けるべき部分なのです。

 

アナルを舐めると性病に感染する危険があるだけではなく、細菌性腸炎やアメーバ赤痢、A型肝炎といった病気に感染する可能性があるためです。

 

「アナル舐めは気持ち良いプレイ」と聞いたり、AVで見たりして興味を持つ人も多いかもしれませんが、はっきり言っておすすめできないプレイですので、実際に試すのは止めておいたほうが良いでしょう。

 

アナルセックスは日本人に広まっているの?

「アナルセックス」という言葉自体は聞いたことがあっても、実際に体験したことがある人間はどの程度いるのでしょうか?

 

こういった問題になると、周囲の人間に質問しても「私はアナルセックスをしたことがあります!」なんて回答はまずもらえませんよね。

 

では実際にアナルセックスを体験したことのある日本人は、どの程度いるのでしょうか?

 

日本人のアナルセックス経験率は男女ともに10%程度

日本のコンドームメーカーである「ジェクス」が、2020年におこなった「JEX JAPAN SEX SURVEY2020」という調査があります。

 

日本人のセックスの実態に迫るためにおこなわれた調査で、全国の満20歳から69歳までの男女を対象に、インターネット上でおこなわれました。

 

回答数は5565人で、有効回答数は5029人。

 

しかし調査配信数は73563人におこなったとのことで、回答率の低さに日本人の「性への関心の薄さ」が感じられますね。

 

 

それはともかくとして、この調査によると「アナルセックスの経験がある」と回答したのは、男性は12.9%、女性は11.6%だったとのこと。

 

男女ともに10%程度、10人に1人がアナルセックスの経験がある、というわけです。

 

よく知られたプレイのわりには、実際におこなっている人は少ないようですね。

 

ただしこの調査によると、男女ともに「20代がもっともアナルセックスの経験率が高かった」とのこと。

 

性に関する好奇心が強い若者のほうが新しいプレイに手を出しがち、という面があるのは否定できませんので、今後の調査ではアナルセックスの経験者数もどんどん増えていくのかもしれません。

 

アナルセックス用のコンドームがアメリカで承認されている

さまざまな危険性が考えられるアナルセックスですが、それでも「どうしても経験してみたい!」という人もいるでしょう。

 

そんな人へ朗報と言えるのか、アメリカで「アナルセックス用のコンドームが承認された」とのニュースがあります。

 

アナルセックス中に起こるコンドームの事故、セックスの途中で外れてしまったり、破れてしまったりすることの確率を大幅に下げることに成功した、とのこと。

 

もちろんアナルセックスだけではなく、通常のセックスにも使用可能とのことです。

 

日本では認可されるのか、正直わからない部分が大きいのですが……こういったニュースがあること自体が、アナルセックスの一般化を表しているのかもしれません。

 

アナルセックスを楽しむのなら性病に注意を!

もしアナルセックスを楽しみたいのであれば、もっとも注意しなければならないのは性病でしょう。

 

アナルセックスをした後はもちろん、する前に性病検査を受けておくのが良いですね。

 

そのうえで、しっかりとコンドームを着用してアナルセックスを楽しむべきです。

 

もし性病の兆候や性器の異常を感じたら、ぜひ「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」で診察を受けてください!

 

ハプニングバーでは性病に注意!インターネットの「ネット乱交」も危険かも!?

「ハプニングバー」を利用した経験がある、という人は、意外と周囲にいるものです。

 

興味本位やドキドキする体験を求めて、そして当然性欲を処理するための手段として。

 

ハプニングバーを利用する目的は人によって違いますが、ハマってしまうと思わず通わずにはいられないような魅力があるのが、ハプニングバーの利用を止められなくなるポイントです。

 

特に「どんな相手に出会えるかわからない」点と「どんなプレイが楽しめるか予測できない点」が、ハプニングバーの大きな魅力と言えるでしょう。

 

ただし頻繁にハプニングバーを利用する人も、あまり周囲の人に「自分、ハプニングバーに行くんだ!」なんて話は自分からしないものですから、なかなか気付かないわけですね。

 

そんなハプニングバー、楽しむだけなら良いかもしれませんが、ハプニングバーで遊ぶことで性病に感染する可能性が否定できない、という大きな問題があります。

 

また現在では、店舗型のハプニングバーではなく、インターネット上でメンバーを集めて開催される「ネット乱交」という簡易ハプニングバーのような存在も登場しています。

 

この「ネット乱交」も、性病の温床として注意が必要なわけですね。

 

今回は、そもそもなぜハプニングバーで性病に感染する危険があるのか、そして「ネット乱交」の危険性についてもご紹介します。

 

ハプニングバーでは不特定多数の相手との性交渉が性病の原因となる

そもそもハプニングバーとはどういった場所なのか、ご存じでしょうか。

 

ハプニングバーは、偶然その場に集まったお客さん同士が、フィーリングが合った相手と性交渉をする場所です。

 

男性だけ、女性だけで訪れる場合もあれば、夫婦や恋人同士などカップルで来店することもあり、1対1の性交渉だけではなく、複数同士の性交渉、つまり「乱交」になることもしばしば。

 

そういった淫靡な雰囲気が好きな人には、たまらない空間と言えるでしょう。

 

ハプニングバーには不特定多数の人間が集まるので性病の危険が高い

ハプニングバーでは、そのとき偶然一緒になった相手と性交渉をおこないます。

 

なかには定期的に性病検査を受けている、性交渉の際にはきちんとコンドームを着用するなど、性病に対する意識が高い人もいますが、そういう人ばかりがハプニングバーに集まるわけではありません。

 

なかには刹那的な快感に身を任せてしまい、性病の予防がしっかりとできていないお客さんもいるでしょう。

 

そういったお客さんがいる場合、性病に感染してしまう可能性は残念ながら高くなります。

 

ハプニングバーは性病に感染していても問題なく利用できる

ハプニングバーは、入店するために性病検査の結果の提示を求める、なんてルールはありません。

 

お金さえ払えば、基本的にはどんな人でも入店できるため、たとえ性病に感染しているお客さんでも入店できてしまいます。

 

もちろん「自分が性病に感染している」という自覚があれば、治療が終わるまでハプニングバーなどに遊びには行かない人がほとんどでしょう。

 

ただし性病に感染していてもほとんど症状が出ない場合もあるので、気付かずに遊びに行ってしまう可能性は否定できないのです。

 

その結果、悪気なく他人に性病を感染させてしまう結果になってしまうわけですね。

 

性病を気にしていては心からハプニングバーを楽しめないとの考え方もある

性病に感染したくないのであれば、男性はずっとコンドームを着けたままにして粘膜同士が接触するのを防ぐ、キスやオーラルセックスなどもしない、といったプレイが求められます。

 

しかし性病に感染することを気にして、できる限り他者との接触をしないようにしていては、せっかくハプニングバーに遊びに来た甲斐がない、と考えてしまっても仕方がないでしょう。

 

性的に奔放に、大胆に楽しめる場所がハプニングバー、ということを考えれば、その気持ちはわからなくはありません。

 

しかしそういった考え方は、性病対策としては非常に危険だ、ということは頭に入れておくべきでしょう。

 

近年流行している「ネット乱交」とは?

近年、インターネットの世界で流行しているのが「ネット乱交」です。

 

これは「店舗を持たないハプニングバー」とも呼べるもので、こちらも性病を広める原因となりかねない部分があります。

 

ではネット乱交とはどういったもので、どのような危険性が秘められているのでしょうか?

 

ネット乱交はどこでも開催できるハプニングバー

ネット乱交の仕組みを簡単に説明すると「インターネット上で参加者を集め、マンションの一室などで乱交パーティーを開催する」形式となります。

 

インターネット掲示板などで広く募集ができるので、ハプニングバーよりも多くの人間に宣伝できるメリットがあります。

 

また実際の乱交パーティーは、マンションの一室などでおこなわれることが多いようです。

 

そのためハプニングバーのように特定の店舗を持つ必要がなく、開催者の都合によって開催場所を変更できるメリットがあります。

 

周辺にハプニングバーがなくても、部屋が確保できれば開催できるため、参加者のなかに場所を提供できる人がいたら、どこでも開催できるのもネット乱交の人気の秘密ですね。

 

参加者がどこの誰ともわからないので性病感染の危険度は上がる

ネット乱交に応募してくる人は、常連もいればその場限りの1回だけ参加の人もいます。

 

当然「性病の有無のチェック」などはありませんので、ハプニングバー以上にどこの誰ともわからない人が参加している可能性が高くなります。

 

なかには性病に感染していることを知っていながら参加する、なんて人がいる可能性も否定できません。

 

もしネット乱交で危険な性病に感染したとしても、感染させた人間はもちろん開催した人間とも連絡が取れなくなってしまい、泣き寝入りすることになる可能性が高くなるでしょう。

 

もし性病を感染させたとしても何の責任も負わないわけですから、ガードが緩くなるのも当然、と言えます。

 

淋病やクラミジア、ヘルペスはもちろんのこと、梅毒やHIVなどの性病を抱えた参加者がいないとも限りませんから、注意が必要です。

 

またネット乱交は、性病以外にもさまざまな危険があることも知っておくべきでしょう。

 

危険な薬物などが使用されている可能性もあれば、乱交の様子を盗撮されて販売されてしまう可能性もあります。

 

ネット乱交への参加は、かなりリスクが高いことを理解しておいてください。

 

ハプニングバーやネット乱交など性病に感染する可能性がある場所に参加したら性病検査を受けよう!

ハプニングバーやネット乱交など、刺激的な空間への参加は魅力的な部分があります。

 

そのため興味を持って一度参加してみたい、もしくは参加してみたという人もいるかもしれませんが、その際は性病の危険は考えておくべきです。

 

なにかしら異常が出た場合はもちろん、一見異常がなかったとしても無症状のまま感染している可能性は否定できません。

 

もしハプニングバーやネット乱交に参加した場合は、念のため性病検査を受けておくべきでしょう。

 

そうすれば自分が苦しむ可能性も少なくなりますし、さらに自分が他人に性病を感染させてしまう危険性も少なくできます。

 

性病検査を受ける際は、複数の性病を同時に検査できるようなプランを選択すると、より安心感が高まりますよ!

 

人間である以上、性に対する欲望はなくせないものです。

 

しっかり性病検査を受けて、もちろん予防もしっかりして、楽しく遊ぶようにしましょう。

 

射精機能に異常が出るかも!やってはいけないオナニーを知っておこう

男性にとって、オナニーは非常に身近なものです。

 

特定のパートナーがいても、または高齢になってもついオナニーしてしまう、なんて男性も多いですよね。

 

なかにはオナニーに対して罪悪感を持つ男性もいますし、時代によっては「オナニーは健康に悪い!」なんて言われていたこともありますが、現実的にはオナニーが健康を害するようなケースはほとんどない、と言えます。

 

ここであえて「ほとんどない」と言ったのには、理由があります。

 

一般的なオナニーだったら確かに健康を害さないかもしれませんが、オナニーのやり方やシチュエーションによっては、身体にさまざまなトラブルが起こってしまう可能性は存在しているためです。

 

そこで今回は、身体の機能に影響が出るようなオナニーや、ひょっとしたら命に係わるかもしれない危険なオナニーなどをご紹介します。

 

「気持ち良いから……」との理由で、アナタも知らず知らずのうちに危険なオナニーをしてしまっているかもしれませんよ!

 

身体の機能に悪影響があるオナニーとは?

オナニーのやり方によっては、身体の機能、特にセックスに関する機能に悪影響が出るケースがあります。

 

実際にどのようなオナニーをすると、身体の機能にどのような悪影響が出るのかをご紹介します。

 

①床オナ

「床オナ」とは、布団などにうつ伏せになって腰を動かすことで、ペニスを床に擦りつけておこなうオナニーです。

 

腰を動かすスピードや、床にペニスを押し付ける強さなどを調節することで、快感をコントロールできるのが、床オナの特徴と言えるでしょう。

 

この床オナは、ペニスを床に強く押し付けると、快感も強くなります。

 

しかしその快感に慣れてしまうと、女性とのセックスの際に腟内で射精するのが難しくなってしまう、という悪影響があるのです。

 

女性の腟内というのは、それほど強くペニスを締め付けられるような構造をしてはいません。

 

そのため腟内の刺激が物足りなく感じられてしまって、射精ができなくなってしまうわけです。

 

これは床オナだけでなく、オナニーの際にペニスを強く握りしめすぎても起こる悪影響です。

 

②寸止めオナニー

「寸止めオナニー」は、射精の寸前に刺激を止めて、射精を我慢することを何度も繰り返すオナニーです。

 

何度も絶頂感を味わえて、長時間じっくりと楽しめるオナニーとして人気があります。

 

なかには「寸止めオナニーは最高の気持ち良さを味わえるオナニーだ!」とまで評価する男性もいるほど。

 

しかし寸止めオナニーは、やりすぎると身体にさまざまな悪影響が出るオナニーとしても知られているのです。

 

寸止めオナニーは、精液が尿道付近まで上がってきてからストップするオナニーです。

 

そこで射精をストップしてしまうと、上がってきた精液が逆流する「逆行性射精」が起こり、膀胱炎や尿道炎、精巣炎などの病気の原因になる可能性があります。

さらに不妊やEDになるかもしれないのですから、いくら気持ち良くても寸止めオナニーは避けるべき、と言えるのです。

 

③足ピンオナニー

「足ピンオナニー」とは、その名のとおり足をピンと伸ばした状態でするオナニーです。

 

足にグッと力を入れてピンと伸ばすことで、足を曲げた状態でオナニーするよりも刺激が強くなり、快感が高まるのです。

 

わざわざ「足ピンオナニーをしよう!」と思わなくても、自然とオナニーをしていると射精のときは足をピンと伸ばしてしまっている、という男性も多いのではないでしょうか。

 

この足ピンオナニーに慣れてしまうと、足を曲げた状態で射精するのが難しくなってしまいます。

 

女性とセックスするときは、当然ですがなかなか足をピンと伸ばした状態を保つのは難しくなります。

 

結果として、女性とのセックスで射精ができなくなってしまうわけですね。

 

④皮オナ

「皮オナ」は、亀頭をペニスの皮で包んだ状態で刺激するオナニーで、包茎の男性がよくおこなうとされています。

 

その理由は、包茎の男性は亀頭が普段から皮に包まれているため亀頭が刺激に弱く、直接触ると痛いためです。

 

亀頭が痛いとオナニーどころではありませんから、皮でガードして亀頭に直接触れないようにして、痛みよりも気持ち良さを感じる皮オナに人気があるわけですね。

 

ただし皮オナは、包皮を伸ばした状態が長時間続いてしまいます。

 

そうすると包皮がどんどん伸びてしまい、包茎が悪化してしまう危険が出てくるのです。

 

命に係わるかも!?危険なオナニー方法とは?

オナニーには、最悪の場合、命に係わるかもしれないような危険なオナニーも存在しています。

 

「死因はオナニー」なんてことになったら、さすがにちょっと……いや、ちょっとどころではなく恥ずかしいですよね。

 

もちろん命に係わるのは「最悪の場合」ですから、絶対にこれらのオナニーをしてはいけない、とは言いません。

 

しかしあらかじめ知識を持っておくのは、オナニー死を防ぐことにもつながりますから、けっして知っておいて損はありませんよ!

 

①アルコールオナニー

「アルコールオナニー」は、ブランデーやウイスキーなどのアルコール度数の高いお酒をローションに混ぜて使用するオナニーです。

 

ペニスは皮膚が薄く敏感ですし、亀頭は粘膜そのものですから、度数の高いアルコールが触れるとビリビリと痺れるような刺激を感じられます。

 

その刺激が普段のオナニーでは味わえない快感につながるわけですね。

 

ただしこのアルコールオナニーは、お酒を普段飲まない人やお酒に弱い人にはオススメできません。

 

アルコールは肌、粘膜から身体の中に吸収されますので、お酒を飲んだ状態と同じになってしまいます。

 

そのためお酒に弱い人の場合は、急性アルコール中毒を起こして倒れてしまう可能性があるのです。

 

またアルコールが体内に吸収されれば酔っ払って、体温があがったり動悸が早まったりします。

 

その状態でオナニーを続けていると、興奮が高まりすぎて心臓に負担がかかったり、脳の毛細血管が破裂したり、なんてこともないとは言えません。

 

②高齢者の頻繁なオナニー

男性のなかには、40代や50代はもちろん、70代80代になってもオナニーを続けている元気な人もいます。

 

ただし高齢になってからの頻繁なオナニーは、身体への危険度が高くなります。

 

先の「アルコールオナニー」でも説明しましたが、オナニーをすると心臓や脳の血管をはじめ、身体のさまざまな部分に負担がかかります。

 

血圧も上がるため、頻繁にオナニーしていると心不全や脳出血などが起こる可能性が上がってしまうのです。

 

「高齢者はオナニーをするな!」なんてことは言いませんが、毎日ではなく数日に一度に抑えるとか、あまりにも身体への負担が大きそうな激しいオナニーなどは控えるべき、と言えますね。

 

ペニスに異常が感じられたら「AMOLE CLINIC(アモーレクリニック)で診察を受けよう

オナニーは気持ちが良いものですし、意識せずに気持ちの良い方法で続けていると、知らず知らずのうちに「身体に悪影響がある方法でばかりオナニーしていた!」なんてことにもなりかねません。

 

もしペニスに異常が感じられたら、一度「AMOLE CLINIC(アモーレクリニック)」で診察を受けてみてください。

 

「オナニーが原因で診察なんて、恥ずかしい」と考えるかもしれませんが、その後ずっと満足できないセックスを続けるよりはよっぽどマシなはずです。

 

診察は早ければ早いほど対策が立てやすいので、もし心配な点があるなら早めに相談しましょう!