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アモーレクリニック HOME亀頭強化・亀頭増大・早漏防止に関する記事 | 亀頭オナニーすると亀頭包皮炎になるってホント?

2023.01.27
亀頭オナニーすると亀頭包皮炎になるってホント?

自慰行為であるオナニー(マスターベーション)にはさまざまな手法があります。その中で亀頭オナニーを選択される方もおり、亀頭に対して大きなダメージを与える自慰行為です。適度な刺激であれば問題ありませんが、過度な刺激は危険です。

 

そんな、亀頭オナニーを行うと亀頭包皮炎になると噂されていますが、その真相について解説します。亀頭オナニーによる、亀頭包皮炎を発症するのは本末転倒です。

 

亀頭オナニーと亀頭包皮炎の関係についてご紹介します。

 

亀頭オナニーで亀頭包皮炎になるのか?

亀頭オナニーを行うと亀頭包皮炎になるのでしょうか。まずは、亀頭包皮炎という病気の正体について解説します。

 

ほかにも、亀頭包皮炎の原因や亀頭オナニーが与える影響について説明しますので、亀頭オナニーによる亀頭包皮炎について知りたい方は最後までご覧ください。

 

亀頭包皮炎とはそもそもなに?

 

亀頭包皮炎とは、男性器の先端部分(亀頭)や包皮に炎症が起こる病気のことです。赤みやかゆみ、腫れなどの特徴的な症状が見られて、原因はさまざま。

 

亀頭包皮炎の原因のひとつに、皮膚の刺激が挙げられます。

 

亀頭包皮炎の原因に皮膚の刺激がある

 

亀頭包皮炎は亀頭や亀頭を守る包皮に刺激が起こることで発症するケースがあります。原因は亀頭の擦りすぎ、または、石鹸(ボディソープ)で洗い過ぎなどが考えられる。

 

強い刺激で皮膚に傷が付き、炎症が起こります。

 

亀頭オナニーで皮膚を傷つけて発症は考えられる

 

亀頭包皮炎は亀頭への刺激が原因。その中で「亀頭オナニー」などの過度な刺激を与える自慰行為も要因のひとつです。亀頭オナニーは過度な自慰行為のため、亀頭を傷つけます。

 

もちろん、適度な刺激であれば、問題ないです。しかし、過度な自慰行為を行っている方は、亀頭包皮炎に気をつけなくてはいけません。亀頭包皮炎は誰にでも起こる病気です。

 

亀頭包皮炎の原因は細菌や真菌も

亀頭包皮炎の原因は皮膚の刺激以外にも、細菌・真菌などで発症することも報告されています。亀頭包皮炎につながる細菌と真菌について詳しく解説しますのでご覧ください。

 

細菌と真菌とは、どういった違いがあるのか。

 

ブドウ球菌などの細菌

 

亀頭包皮炎の原因になる細菌は「ブドウ球菌」や「皮膚の常在菌」などが挙げられます。ブドウ球菌とは、ニキビなどの原因とされている細菌のことです。また、皮膚にはさまざまな常在菌が住み着いており、亀頭包皮炎を誘発することもある。

 

主に亀頭の傷などから侵入したり、包茎の方は包皮内で菌が増殖したりする。これらが、細菌による亀頭包皮炎の真実です。

 

カンジダなどの真菌

 

真菌とは、カンジダやカビなどです。細菌と異なり、カビのため発症した際の症状も異なる傾向がある。カビのため、白っぽい苔のようなものが現れることも多いです。

 

カンジダの場合は、自然治癒できず、治療が必要です。

 

亀頭包皮炎にはどういった症状がある?

 

亀頭包皮炎を発症するとどういった症状が見られるのか。亀頭包皮炎の症状について詳しく解説します。

 

亀頭包皮炎は炎症・腫れ・皮むけの3つが特徴的な症状です。

 

炎症により皮膚が赤くなる

 

亀頭包皮炎を発症すると亀頭や包皮に炎症が起こります。赤みが現れて、熱っぽい状態になる。亀頭や包皮に赤みが現れ、1週間以上も続くなら、亀頭包皮炎かも知れません。

 

包皮が腫れた状態に

 

亀頭包皮炎は包皮が腫れた状態になります。包皮が腫れているため、基本的には細菌によるものが疑われる。逆に、真菌の場合は白い苔のようなものが現れる傾向もあります。

 

皮が剥けて痛みや痒みが

 

亀頭包皮炎は皮が剥けて、痛みや痒みを引き起こします。赤っぽく炎症が起きて、痛みがあるなら、亀頭包皮炎かも知れません。皮がボロボロと剥けるのはかなり重症だと言えるでしょう。

 

亀頭包皮炎の治療法は原因で異なる

 

亀頭包皮炎の原因は細菌・真菌・刺激の3つです。それぞれ、治療法が異なるので、自分の亀頭包皮炎に合った治療法を行います。また、基本的にはクリニックで処方される薬を使うべきです。

 

市販薬では、治らず、重症化する恐れもあります。

 

細菌が原因なら抗生物質

 

細菌によって亀頭包皮炎を発症したなら、細菌を死滅させる必要があります。細菌は抗生物質が有効です。抗生物質の内服薬や塗り薬を使って、亀頭周辺の細菌を減らします。

 

真菌が原因なら抗真菌薬

 

真菌が亀頭包皮炎の原因なら抗真菌薬を使います。抗真菌薬とは、真菌(カビ)に対して有効で、真菌の中でも有名なカンジダにも有効なことが報告されている。

 

刺激が原因なら抗炎症の外用薬

 

刺激によって起こる亀頭包皮炎は細菌や真菌と異なり、基本的に炎症だけです。そのため、ほとんどの場合は放置しても治るケースも多いですが、抗炎症薬が有効。

 

主に抗炎症成分を含んだ塗り薬が定番です。

 

まとめ

 

亀頭オナニーによって亀頭包皮炎は強い刺激の場合に限り、発症が考えられる。なので、軽い刺激の亀頭オナニーならば、亀頭包皮炎は考えにくいと言えるでしょう。

 

しかし、少しの傷でも炎症が起こったり、細菌・真菌が侵入して増殖する恐れがある。亀頭包皮炎は清潔に保っていれば、防ぎやすい病気でもあるので、石鹸で洗うのは大切です。

 

また、亀頭包皮炎がカンジダである場合は当院でも検査可能です。カンジダ以外の性病も同時に検査できますので、性病が気になる方は当院へお越しください。

 

アモーレクリニックはスペシャリストによる治療・丁寧なカウンセリング・安心の料金体系・万全なアフターケア・完全個室・予約制の特徴があるメンズクリニックです。

 

電話・メール・LINEにて予約可能です。

 

完全予約制のため、予約なしでは受付できませんのでご注意ください。

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