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アモーレクリニック HOME性病に関する記事 | 男性の淋菌は点滴ですぐ治る?完治までの期間について

2022.10.31
男性の淋菌は点滴ですぐ治る?完治までの期間について

男性が淋菌にかかると「淋病」を発症します。淋菌による淋病は性病のひとつで、性行為による観戦が多いです。淋菌を持った方がセックスを行うと粘膜から感染して、男性は尿道炎、女性は子宮頸管炎などを発症します。

 

1回のセックスで感染する確率は約40%と言われている。

 

潜伏期間は2日〜7日で、淋菌は自然界で生息することが難しく、人から人への感染が多い。そんな淋菌は抗生物質を点滴や注射、内服薬で治療します。

 

淋菌は点滴ですぐ治るのでしょうか?また、完治までの期間はどれくらいかかるのか。自分が淋病を発症しているのか不安な方は最後までご覧ください。

 

淋菌は点滴や注射ですぐ治る感染症です

淋菌は抗生物質で治ります。実際に、淋菌はクラミジアと並ぶ、感染数の多い性病です。男性は尿道炎になり、性器から黄白色の膿が出て、痛みや違和感を発生させる。重症化すると精巣上体炎につながるリスクを持っています。

 

女性は卵管炎や腹膜炎を発症する。また、女性は初期症状が起こりにくく、自覚症状なしで進行することが多いため、女性のほうが気づきにくいと言われています。

 

また、オーラルセックスやキスから咽頭淋病を発症するケースも。

 

目の粘膜に入り込めば淋菌性結膜炎を発症します。目から膿のようなものが出て、最悪の場合、失明するリスクをもっているため、危険です。

 

淋菌は自然治癒しません。淋菌は一般的な細菌やウイルスと異なり、体内に免疫を作りません。抗生物質での治療が必要です。抗生物質であればなんでもいいわけではなく、淋菌に効果のある抗生物質を服用しないといけません。

 

淋菌を放置すると不妊症につながるため、妊活前に性病検査をされる方は多いです。淋菌は自覚症状のない方がいるのに、流産や早産のリスクを持っているため、危険です。

 

抗生物質が効かないスーパー淋病もある

 

通常、淋菌には抗生物質が効きます。しかし、淋菌の中には「スーパー淋菌」という抗生物質の耐性を持った菌も存在します。スーパー淋菌は抗生物質が効かないため、治療が困難になるため、スーパー淋菌にかかると治らないリスクが。

 

そして、自然治癒しないため、一生淋病を発症したまま症状が進行するケースも。

 

スーパー淋菌は日本で初めて発見され、新型のスーパー淋菌も世界各国で確認されています。将来、症状が強く既存の抗生物質では効かない淋菌が発見される可能性もあるため、防ぐためにはセックスの際にコンドームの着用などの対策が必要となる。

 

淋菌が点滴して完治するまでの期間はどのくらい?

 

淋菌は点滴して、どのくらいの期間で完治するのか?

 

淋菌の治療について解説します。

 

点滴や注射での治療

 

淋菌は抗生物質を点滴で投与します。静脈に打つため吸収率が高く、内服薬よりも多くの量が体の中に入るため、淋菌が減りやすいです。点滴や筋肉注射の場合は1日〜2日の期間で完治すると言われています。

 

また、重度の方は医師の判断で内服薬以外に、点滴を採用することがあります。

 

内服薬での治療

 

淋菌を内服薬の服用で治療するケースもあります。軽症の場合は、内服薬でも効果があります。しかし、毎日服用しないと完治しない恐れがあるので注意してください。とくに、軽症な淋病には点滴ではなく、内服薬を処方する場合が多いです。

 

淋菌を点滴で治す時の費用|1回の値段はいくら?

淋菌は点滴で治療できます。では、1回の値段はいくらかかるのでしょうか?

 

当院では、淋病の検査と内服薬・点滴による治療を行っています。

 

淋病治療の費用について解説します。

 

当院では内服薬と点滴の両方で治療

 

アモーレクリニックでは、淋菌を発見された際の治療は内服薬・点滴共に「10,000円」で受け付けております。検査と一緒に行う場合は診察代と検査代もかかります。当院での検査と治療では人間ドックと同じく保険外治療ですのでご注意ください。

 

また、治療を行ったあとも体内に淋菌が残って入れば再発する恐れがあります。淋菌のなかには一部抗生物質が効かない淋菌も存在するため、治療後も再度淋菌が消えたか確認のため検査することをおすすめしています。

 

妊活中の方は、パートナー同士で受けると不妊や流産の予防につながります。

 

まとめ

 

性病のひとつである淋病は淋菌によって発症します。淋菌は静脈に点滴したり、筋肉注射などを用いればすぐ治る性病です。しかし、重症化してしまうと治療に時間がかかったり、さまざまな諸症状を引き起こすので異常が起きた場合は早めの治療が肝心です。

 

それに、1回のセックスで約40%の感染率というのも恐ろしいです。

 

男性であれば尿道炎を起こし、悪化すると精巣上体炎になります。女性は卵管炎や腹膜炎を起こし、妊娠中の方であれば流産や早産のリスクにつながる。自然治癒しないので、必ず点滴や内服薬によって特定の抗生物質による治療を行いましょう。

 

アモーレクリニックでは、検査から治療まで院内で行っています。また、薬も院内処方なので、薬局に出向く必要はありません。プライバシーを守って、治療が行なえます。

 

アモーレクリニックはスペシャリストによる治療・丁寧なカウンセリング・安心の料金体系・万全なアフターケア・完全個室・予約制の特徴があるメンズクリニックです。

 

電話・メール・LINEにて予約可能です。

 

完全予約制のため、予約なしでは受付できませんのでご注意ください。

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