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アモーレクリニック HOME包茎手術・長茎術・屈曲ペニスに関する記事 | 包茎(ほうけい)手術後の包帯の巻き方について

2022.10.03
包茎(ほうけい)手術後の包帯の巻き方について


包茎手術はメスなどを用いて皮を切除するため、出血のリスクがあります。もちろん縫合するので、術後に大量出血の危険性は低いです。術後はペニスに包帯を巻くのですが、正しい巻き方というものをご存知でしょうか?

 

今回は、包茎手術後の包帯の巻き方について解説します。

 

包茎手術後の包帯の巻き方

 

包茎手術後の包帯は「やさしく巻く」のがおすすめです。キツすぎると圧迫されて、うっ血のリスクがあります。また、排尿のために先端には包帯を巻かないようにしてください。

 

当院では「包帯を外す」ことは推奨していません。理由としては、包帯を外すのはいいのですが、自分で巻き直す時に正しく巻けない可能性があります。そのため、傷口から菌が入ったりなどのリスクを考えると包帯はある程度、巻いたままの方が安心です。

 

アモーレクリニックでは濡らすのを3日間は控えることを勧めています。そして、ペニスの痛みも痛み止めや除痛テープなどを用いて、痛みを緩和することが可能です。似たようなメンズクリニックでも3日間は包帯を取らずに生活することを推奨しています。

 

詳しいことは実際に診療された際に、ご説明いたします。

 

包茎手術後はいつまで包帯と消毒を続ける?

 

包茎手術後の包帯と消毒はいつまで続ける必要があるのか?

 

さまざまなクリニックを調査してみました。

 

1週間の傷口

 

3日ほどで痛みや出血も落ち着きます。その間は就寝時も違和感があるため、とても辛い期間となるでしょう。しかし、1週間を超えると痛み止めも不要になるくらい楽になります。

 

4日目以降に消毒と包帯の巻き直しを勧めるクリニックもあるようです。

 

2週間の傷口

 

2週間が経っても傷口は塞ぎきっていません。そのため、勃起すると突っ張るような感覚があり、傷口が開き出血してしまう恐れもあるので注意しましょう。

 

3週間の傷口

 

2週間~3週間で抜糸ができ、完全に傷口が閉じます。基本的には安心できる期間となりますが、マスターベーションやセックスは1ヶ月後から可能です。もう1週間は安静にしておくことをおすすめします。

 

包茎手術後のシャワーや入浴について

包茎手術後はシャワーや入浴してもいいのでしょうか?詳しい説明は当院で行いますが、事前に大まかな内容を知っておくことで、安心して手術を決断できるでしょう。

 

包茎手術後のシャワーや入浴について解説します。

 

シャワーは患部を濡らさないように

 

包茎手術後は最低3日間、包帯を取らないように指示するクリニックが多いです。そのため、翌日や翌々日のシャワーはビニールなどで包帯を巻いたペニスが濡れないように被せてシャワーを浴びます。

 

また、血行が良くなりすぎてしまうと出血しやすいのでご注意ください。

 

3日後からシャワーが可能です

 

基本的に3日を過ぎると包帯を外し、入浴も可能になります。もちろん、傷口は完全にはふさがっていないので、気を付けながら入浴・洗身してください。ここからは、痛み止めも不必要なくらい、痛みも和らいでいるので、安心して日常生活が送れます。

 

まだ抜糸はしていないので、ご注意ください。

 

包茎手術後は飲酒や運動は控える

包茎手術後は入浴やマスターベーション、セックス以外にも「飲酒」や「運動」は控えることを推奨しています。飲酒はアルコールが入っているため、血管を拡張して、血液の流れを良くします。そうすると、傷口から出血しやすくなる。

 

また、運動も控えましょう。激しい運動は術後には良くなく、心拍数を高めるので、傷口から出血しやすくなる。そういった理由から、包茎手術後はお酒を飲んだり、ジョギングなどの激しい運動は止められているのです。

 

包茎手術後は痛み止めと除痛テープを使う

 

当院では、包茎手術後の麻酔が切れた際に生じる「痛み」を緩和するために、痛み止めや除痛テープを処方します。痛み止めを飲むことで陰茎の傷口から来る痛みを抑え、術後の痛みを抑える特別な塗り薬である除痛テープも使います。

 

2つの痛み止めで、包茎手術後も出来るだけ楽にお過ごしいただけます。

 

包茎手術後はむくみによる腫れが続きます

 

包茎手術後はペニスに「むくみ」が起こりやすいです。その理由は包茎手術するとリンパの流れが悪くなり、ペニスに水分や老廃物が残りやすいからです。それらが正常に流れるのには数週間かかるので、痛みが引いても腫れっぽく見えます。

 

1ヶ月も過ぎれば、腫れも痛みもないズル剥けペニスになるので、我慢しましょう。

 

まとめ

 

包茎手術後の包帯の巻き方について解説しました。多くのクリニックでも3日間は包帯を外す必要がなく、シャワーの時もビニールを被せて、患部がぬれるのを防ぎます。また、3日過ぎると包帯は外せる。1週間後には入浴も可能となってきます。

 

ただし、手術後のペニスはリンパの流れが滞っていますので、しばらくの間は腫れた状態が続きます。そして、ペニスに対して少し違和感はありますが、時間経過とともに慣れていくものなので、1ヶ月後からは何度も勃起させて今までとの違うペニスに慣れましょう。

 

そんな包茎手術は当院でも行っています。

 

アモーレクリニックでは、日帰りの傷跡が目立ちにくい4種類の手術を採用しています。医師と相談しながら、包茎手術の方法を選定。また、長茎術や亀頭増大でも包茎治療が可能な場合はあります。

 

もし、包茎手術ではなく、上記の手術法を使って包茎を改善したい。そうお考えの方は事前に長茎術や亀頭増大で包茎改善可能か相談することをおすすめします。

 

アモーレクリニックはスペシャリストによる治療・丁寧なカウンセリング・安心の料金体系・万全なアフターケア・完全個室・予約制の特徴があるメンズクリニックです。

 

電話・メール・LINEにて予約可能です。

 

完全予約制のため、予約なしでは受付できませんのでご注意ください。

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