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2021.11.10
包茎手術の失敗を避けるには手術方法が重要!アモーレクリニックで実際におこなわれている手術をご紹介

包茎手術を受けたいけれど、実際に手術を受けることに踏み出せない、という男性がいます。

 

その理由として挙げられるのが「痛いんじゃないか」「お金がかかるんじゃないか」といったものですが、それ以外に多い理由として「失敗したらイヤだ」というものもあるでしょう。

 

確かに、包茎手術に失敗すると、それが恥ずかしくてセックスができなくなる、なんて悲劇が訪れるかもしれません。

 

しかし単なる失敗以上に問題となるのは「ペニスの皮が剥けるようになる」という、包茎手術自体の目的は達成しているのに、包茎手術を受けたことがバレバレになってしまって、包茎だった頃よりも患者本人は恥ずかしく、ツラい思いをする可能性がある、という部分です。

 

皮が剥けるようになったとしても、これも立派な「包茎手術の失敗」と言えるのではないでしょうか。

 

そこで今回は、包茎手術の失敗例にはどのようなものがあるのか、そして包茎手術後に満足した生活が送れるように、アモーレクリニックで実際におこなわれている包茎手術の方法についてご紹介していきます。

 

包茎手術が失敗すると精神的にツラい状態に追い込まれてしまうことがほとんど!

包茎のままだと臭い、汚い、早漏の可能性があるなど、良いイメージを持たれることがほとんどありません。

 

もちろん、世の中には「包茎好き」という性癖を持っている人もいるでしょうが、そういう性癖の持ち主にはなかなか出会う機会もないでしょう。

 

そこで勇気を持って包茎手術を受けるわけですが、もし失敗されてしまったら悔やんでも悔やみきれませんよね。

 

まずは包茎手術にはどういった失敗が見られるのか、知識として知っておきましょう。

 

包茎手術の失敗①傷跡がぷっくり膨らんで見た目が悪くなる

包茎手術では余っている包皮を切って、その部分を縫合して皮がくっつくのを待ちます。

 

ここで問題なく縫合した部分が自然にくっついてくれれば良いのですが、縫合やその後のがうまくいっていないと、その部分にリンパが溜まって皮がうまくくっつかず、傷跡がぷっくりと膨らんで見た目が悪くなります。

 

当然、普通のペニスとはまったく見た目が違うため、見た人からは一発で「あ、これは包茎手術の失敗だな」とバレバレになってしまうのです。

 

縫合に慣れていないような、技術的に未熟な医師による「亀頭直下埋没法」の包茎手術で起こりやすい失敗です。

 

包茎手術の失敗②包皮を縫合した跡がツートンカラーになってしまう

ペニスの包皮は、全体が同じ色をしているわけではありません。

 

刺激を受けることが多い根元部分は黒っぽく、逆にあまり刺激を受けていない先端部分はピンクっぽくなっているのです。

 

包茎手術を受けていない場合は、根元から先端にかけて皮の色が少しずつ変わっていくため、色の違いは目立ちません。

 

しかし包茎手術で中央付近の皮をカットして、根元部分と先端部分の皮を縫合することで、縫合した部分で一気に色の違いが目立つようになってしまうのです。

 

包茎手術自体は失敗ではないのですが、やはり一目で包茎手術を受けたことがバレてしまうので、人前でペニスを見せられず、セックスどころか温泉や銭湯といった場所にも行けなくなる人もいます。

 

このツートンカラーは、環状切開法という手術法で起こりやすい状態です。

 

包茎手術の失敗③包皮の切りすぎ・切らなすぎ

手術前に「どの程度、皮を切れば良いのか」をしっかりと調べなかったことが原因で、手術で皮を切りすぎてしまう、逆に切らなすぎる場合があります。

 

皮を切りすぎてしまうと、ペニスが勃起した際に皮に余裕がないので、皮を引っ張られるような不快感に襲われます。

 

逆に皮を切らなすぎると、当然亀頭に包皮が被ってしまう状態が改善されない、つまり包茎状態が治らない、という結果になります。

 

これらは両方とも、明らかに包茎手術自体に失敗している状態と言えるでしょう。

 

医者の技量によって起こる失敗なので、経験豊富なベテランの医者を選べば避けられるでしょう。

 

アモーレクリニックでおこなわれている包茎手術の方法を紹介

包茎手術を実施しているクリニックでは、ひとつの手術方法しか選べないこともあります。

 

その点、アモーレクリニックでは複数の手術方法に対応しています。

 

これらの手術方法について、ひとつずつ紹介していきます。

 

アモーレクリニックの包茎手術①亀頭直下埋没法:直線切開

亀頭のくびれている部分の真下で皮を切って、縫合する手術方法です。

 

傷跡が亀頭のくびれに隠れるので、包茎手術の跡が目立たなくなります。

 

この方法だと「裏スジ」もカットされてしまい、感度が悪くなる、なんて意見も聞きますが、アモーレクリニックの手術では裏スジ自体は温存しますので、感度にも問題はありません。

 

アモーレクリニックの包茎手術②亀頭直下埋没法:ウェーブ法

先ほど紹介した亀頭直下埋没法では、皮を一直線に切りますが、こちらの「ウェーブ法」では、皮をジグザグの波状に、丁寧に切っていきます。

 

そうすることで縫合部分もジグザグになり、グラデーションがかかってよりツートンカラーが目立たなくなるのです。

 

もちろんこちらの方法でも裏スジは温存されますので、感度に問題が出ることはありません。

 

アモーレクリニックの包茎手術③根部切開法

先に紹介した「亀頭直下埋没法」は、ペニスの先端のほうの皮をカットする包茎手術方法ですが、こちらの「根部切開法」はその名のとおり、ペニスの根元部分で皮をカットして縫合します。

 

ペニスの根元部分には陰毛が生えているため、傷跡が陰毛に埋もれて見えなくなるので、まず包茎手術を受けたことがバレることはないでしょう。

 

ただしこの方法は、包皮口の締め付けを解消しなければならない真性包茎やカントン包茎の人には不可能となっています。

 

あくまでもスムーズに皮は剥けるけれども余っている、仮性包茎の人だけが受けられる包茎手術です。

 

アモーレクリニックの包茎手術④機械法(クランプ法)

ペニスの先端部分に「クランプ」と呼ばれる包茎手術専用の器具を装着して余っている皮を挟み込み、その皮をレーザーメスで切り取って傷跡を縫合する手術方法です。

 

手術方法としては非常にシンプルで、短時間で終えることができます。

 

またこの方法のメリットとして、包茎手術後に傷が治るまでの時間である「ダウンタイム」が短くなることが挙げられます。

 

ただしこの方法はペニスの真ん中あたりの皮を切って縫合するため、ツートンカラーが目立ちやすい場合があるのがデメリットです。

 

しっかりと自分にあった方法で包茎手術をしてくれるクリニックを選ぼう

包茎手術は、ただ単に余っているペニスの皮を切って終わり、ではありません。

 

手術を受けたあとに、より快適な生活を送れるようになることが重要なわけであって、傷跡が残ってしまったりツートンカラーが目立ってしまったりしては、手術後の快適な生活を送れなくなってしまうかもしれないのです。

 

こういった包茎手術の失敗を避けるためには、手術前にしっかりとペニスをチェックして、皮をどの程度切るべきなのかをしっかりと考えてくれるクリニックで手術を受けることが重要です。

 

また包茎手術の経験が豊富で、どのように手術をすれば傷跡が目立たなくなるか、そして自分の判断で手術をするのではなく、しっかりと手術方法などを説明して確認を取ってくれる医者に頼るべきですね。

 

もし手術前のカウンセリングの時点で、説明不足な点や技術的に不安な点を感じたら、その時点でそのクリニックで包茎手術を受けることは考え直すべきでしょう。

 

せっかくお金を払って包茎手術を受けるのですから、信頼できるクリニックで、信頼できる医者に手術してもらいたいですね!

 

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