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アモーレクリニック HOMEメンズマガジン健康に良い射精回数とは?調べてみた結果…

2021.08.17
健康に良い射精回数とは?調べてみた結果…

あなたは健康にいい射精回数を知っているでしょうか。

一部では射精しないほうが生産性が上がるといわれています。しかし、健康を意識した場合、射精は多い方がいいのか少ないほうがいいのか、気になりますよね。

この記事では、月に最低何回射精すればいいのか、なぜ射精が健康にいいのか、勃たないときの治療方法をご紹介していきます。

月に何回以上射精すればいいの?

AV男優の森林原人さん調べによると、理想の月間射精回数は21回のようです。

つまり、射精回数は2日に1回はしたほうがいい計算になります。

なぜ、月に21回以上も射精しなければいけないのでしょうか。

月21回以上射精していると前立腺癌になりにくい

実は、ハーバード大学の研究で、月に21回以上射精していると前立腺癌になりにくいという論文が出ています。

男性が健康を維持するためには、最低でも月に21回以上射精をしなければいけないのです。

最低でも週2回以上の射精

月21回と聞くと、とても多く感じますよね。

まずは、週2回以上の射精を目指していきましょう。

健康維持のためには最低週2回以上の射精、前立腺癌の予防のためには月に21回以上の射精と覚えておきましょう。

セックスと自慰行為のどちらでも可能

回数だけ聞くと、1ヶ月でそんなに射精できないと感じるでしょう。

セックスによる射精でも、自慰行為による写生でも、どちらでもいいのです。大事なのは、とにかく射精をすることです。

なぜそんなに、射精が大事なのでしょうか。

勃起するかどうかを判断するため

射精は、男性器が勃起することが第一関門です。

勃起したうえで、さまざまな刺激を受けて興奮しなければ、射精に至ることはありません。

射精は勃起するかどうかを判断するために、重要な要素なのです。

射精=血管が元気な証拠

男性器には、たくさんの血管が繋がっています。

実はたくさん射精できる男性は、血管が元気な証拠なのです。

男性器は血流が悪いと勃起できません。

血流が悪いと、影に重大な病気が潜んでいる可能性もあるのです。

心因性ではないEDは心筋梗塞の前兆

上手くセックスできるか分からないと心配しやすい男性は、心因性EDにかかりやすい傾向があります。

心因性EDの男性は、これからご紹介する治療方法を試してみましょう。

問題はメンタル的な要素がないEDです。セフレやパートナーとセックスをしようとしても、なぜか勃たない。疲れているだけかと思い、休みの日にゆっくりセックスをしようとしても、なぜか勃たない。

本来ならセックスを楽しめるタイプのはずなのに、まったく勃起しない、勃起しづらい男性は、もしかすると心筋梗塞の前兆かもしれません。

かならず心筋梗塞になるとは言い切れませんが、身体は健康そのものなのになぜか勃起しない期間が続くのであれば、病院を受診してみたほうがいいでしょう。

心因性EDのあなたが受けておきたい治療方法

心因性EDかもしれないと思ったあなたにおすすめの治療方法があります。ED治療です。

ED治療

EDとは勃起不全障害のことです。勃起機能の低下により「性交時に十分な勃起が得られないため、満足な性交が行われない状態」で、男性であれば奥の方に起こり得る病気です。

EDは、ストレスなどの精神的、心理的な原因もありますが、糖尿病、高血圧症、喫煙、飲酒、生活週間、運動不足が原因でEDが起こることもあります。

では、EDのどんな治療法があるのか、EDに対してできることはなんなのかをご紹介していきます。

EDの治療方法は?

EDの治療方法は、大きく分けて2つあります。

専用の治療薬を使う方法と、カウンセリングです。

専用の治療薬を使う

EDの治療にはED治療薬を使用します。

ED治療薬を飲むと、一時的に勃起しやすい状態になります。その状態で性的刺激を受け、性的興奮することにより勃起を維持します。

EDの治療薬は、健康な方にとって極めて安全なお薬です。

ただし、他のお薬との併用や、他に疾患がある方はこの治療薬を服用すると非常に危険な場合があります。

安心してED治療薬を服用していただくために、問診、診察、血圧測定の結果に基づきED治療薬を処方いたします。

ほかの薬との併用は大丈夫なの?

男性のなかには、すでに他の病院で処方されている薬を飲んでいる。ED治療薬と併用していいか心配。などの不安がありますよね。

ではどうすればいいのか。

診察時に医師に相談をしてください。

ED治療薬は、全ての方に適する薬ではありません。

硝酸薬(飲み薬、舌下錠、貼り薬、注射、吸引剤など)を使用されている方は、本剤を服用されると大変危険です。

例えば、狭心症の発作の治療によく処方されるニトログリセリンを服用されている方、貼り薬を貼っている方、吸引している方などは、血圧が下がり死亡することがありますので、絶対服用をしないでください。

その他にも薬を併用することで、大変危険な場合もありますので、医師に必ず申し出てください。

男性医師やスタッフによるカウンセリング

EDはあなただけが抱えている問題ではありません。男性であれば、一度は抱えることがある問題です。

この記事を通じてご紹介してきましたが、心と身体はリンクしています。つまり、心が疲れていると、いくらセックスをしたい気持ちがあっても勃起できないんです。

身体が疲れ切っている場合も同じで、セックスをすることは難しいでしょう。なので、カップルや夫婦で話し合いをして、お風呂後にお互いの身体をマッサージしてあげると、リラックス効果と相乗してセックスができる身体になっていくのです。

ED治療に行くと、男性医師やスタッフにカウンセリングをしてもらうことができます。治療と並行して、自分に自信を付けられるのです。

射精をして健康体を維持しよう!

射精がいかに、身体の健康状態を把握できて、健康を保てる方法か分かったのではないでしょうか。

心因性EDなのか、ほかの疾患から勃起障害が起きているのか見極めるためにも、射精はするようにしておきましょう。

前立腺癌のリスクを減らしたり、心筋梗塞の早期発見にもつながります。

月に21回の射精が難しければ、最低でも週2回以上は射精するようにしてみましょう。

ED治療はこちらからチェック

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