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アモーレクリニック HOME性病に関する記事 | 性病を放置するとどうなる?自然に治るのか?

2023.12.29
性病を放置するとどうなる?自然に治るのか?

性病に感染したまま放置するとどうなるのでしょうか。

 

性病は細菌や真菌、ウイルスに感染することで発症します。人間の体内には存在しない物質のため、免疫細胞では体内から減らせず、自然治癒しません。なので、性病を放置すると、性病に感染したまま生活することになります。

 

性病は放置すると危険なので、注意しましょう。

 

性病を放置するとどうなるのか?

性病を放置すると、体内に残り続け、尿道から精巣に侵入します。

 

性病は感染しても無症状のケースも多く、男性不妊の原因になる。もちろん、性病は相手にもうつり、卵巣や子宮に侵入して女性不妊になる可能性もあります。性病放置の危険について詳しく解説します。

 

自然治癒しないので体内の残り続ける

 

性病は基本的に、自然に治ることはありません。

 

細菌のクラミジアや淋菌は自然治癒せず、約半数が無症状です。抗生物質などの治療薬を服用しないと治らないので、注意しましょう。原因菌が体内に残り続けると、性行為によって相手に感染するリスクを持っていると言えます。

 

無症状でも相手に感染する

 

性病は無症状でも、相手に感染します。

 

そのため、知らない間に性病の細菌やウイルスを相手にうつしてしまっている可能性があります。自分が無症状の場合、相手の無症状とは限りません。相手の性病感染の原因が実は自分であるケースも多いので、注意しましょう。

 

相手の方が性病検査で先に感染がわかっても、相手が原因とは限りません。

 

男性不妊の原因になることも

 

性病の中でクラミジアは放置すると男性不妊の原因になります。

 

もちろん、女性に感染すれば女性も不妊の原因になる。そして、妊娠中にクラミジアや淋菌の感染を放置すると、流産や早産のリスクにもつながります。近年では、妊娠前や妊娠中に性病検査を行う、ブライダルチェックというのが流行っています。

 

当院でも、ブライダルチェックを行っていますので、気になる方はご相談ください。

 

性病の治療方法|薬局やドラッグストアで買える?

性病の治療は、クリニックに受診する必要があります。

 

細菌の場合は抗生物質、ウイルスの場合は抗ウイルス薬が必要です。これらは取り扱いが厳重になっているため、医師の判断なしに処方されることはありません。なので、薬局やドラッグストアで薬剤師の判断で処方することはできないので、注意しましょう。

 

性病には抗生物質が使われる

 

性病は抗生物質などの治療薬が使われます。

 

クラミジアや淋菌などの細菌が原因の場合は、抗生物質が処方されます。また、淋菌や症状が悪化している場合は、点滴・注射による処方も検討されるでしょう。これは、内服薬よりも効果が確実な点滴・注射で再感染のリスクを防ぐために行われます。

 

とくに淋菌は、耐性を持って活性化するリスクがあるので、点滴を用いるクリニックは多いです。

 

抗生物質は市販されていない

 

抗生物質は市販されていません。

 

前述した通りに、抗生物質を飲んでも完全に細菌が死滅しないケースもあります。その時は細菌が活性化して、再感染してしまうのですが、抗生物質の耐性を持って活性化することがあります。そうなると、抗生物質が効きにくくなるので、注意が必要です。

 

淋菌等の場合は、点滴による投与が割合としては多いです。

 

クリニックの受診が必須です

 

抗生物質はクリニックを受診しないと入手できません。

 

性病のような症状がある場合は、自身で治療せずに、クリニックに受診しましょう。性病検査を受けることで、性病感染の有無を確認できます。性病の症状がある場合は保険が適用されるケースもあるので、気になる方は泌尿器科などに受診してください。

 

もしかして性病?感染のサインとは

 

性病に感染したかもと思ったら、クリニックの受診が肝心です。

 

性病は種類が多く、必ずしも性器に症状が起きるとは限りません。もし、下記に当てはまる症状が見つかった場合は、性病の疑いがあるので、クリニックに受診しましょう。性病は放置すると、悪化して不妊などの原因になる、恐ろしい感染症です。

 

排尿痛や違和感がある

 

性病に感染すると、排尿痛や性器に違和感があります。

 

とくに、クラミジアや淋菌などに多い症状です。もし、性器に違和感があり、数週間も症状が続くなら、性病を疑いましょう。排尿痛が起きているのは、尿道に細菌が侵入して尿道炎を引き起こしていると考えられます。

 

軽度の時に治療すると、少ない抗生物質でも完治しやすいです。

 

透明・乳白色の分泌物が出る

 

性病に感染すると、透明・乳白色の分泌物が出ます。

 

急に分泌物が出た時は性病を疑いましょう。上記はクラミジアや淋菌といった細菌の性病に多い症状です。クラミジアや淋菌は比較的感染者数が多く、咽頭(のど)に感染して風邪と似た症状を引き起こすことも確認されています。

 

全身や一部に赤い発疹が現れる

 

性病は必ずしも性器に症状が現れるとは限りません。

 

とくに、ヘルペスや梅毒といった性病では、唇に出来物(ブツブツ)が現れたり、全身や一部に赤い発疹が現れたりすることもあります。梅毒は放置すると、炎症が悪化して、脳や心臓に病変が起こり、死亡のリスクを持った性病です。

 

全身に赤い発疹が現れた際は、皮膚科や泌尿器科に受診しましょう。

 

まとめ

 

性病は放置すると、排尿痛が起こり、男性不妊の原因になります。

 

性病は感染しても半数は自覚症状がなく、放置しやすい感染症です。そして、薬局やドラッグストアで市販されている薬だと完治できないので、クリニックに受診する必要があります。性器に違和感がある時は泌尿器科や性病科に受診しましょう。

 

メンズクリニックの当院でも、性病検査を行っています。

 

アモーレクリニックはスペシャリストによる治療・丁寧なカウンセリング・安心の料金体系・万全なアフターケア・完全個室・予約制の特徴があるメンズクリニックです。

 

電話・メール・LINEにて予約可能です。

 

完全予約制のため、予約なしでは受付できませんのでご注意ください。

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