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アモーレクリニック HOME性病に関する記事 | 朝立ちは何歳まで?勃起しないのはEDの兆候?

2023.10.25
朝立ちは何歳まで?勃起しないのはEDの兆候?

朝立ちは何歳まで起こるのでしょうか。

 

朝立ちは「夜間陰茎勃起現象」と呼ばれています。実は就寝中に2〜3回の勃起を繰り返していると言われているのです。そのため、朝立ちがないと感じる人でも、睡眠中に数回の勃起が起きていることもある。

 

目覚めたタイミングで朝立ちがないだけで、朝立ちが起きている可能性はあります。

 

朝立ちは何歳まで起きる?

朝立ちは何歳まで起きるのか。

 

朝立ちは一般的に20代が最も多いと報告されています。そして、年齢を重ねても朝立ちが問題なく起きている方はいるようです。朝立ちとは具体的な定義がなく、睡眠中に勃起していることを朝立ちと呼び、朝立ちない=勃起障害とは言い切れません。

 

朝立ちは60代以降でも起きる

 

実は、朝立ちは60代以降の男性でも起きる現象です。

 

朝立ちは加齢と共に減っていく傾向があります。しかし、60代でも朝立ちを感じる男性は多く、朝立ちが多いほど男性機能は衰えていない指標になります。逆に、年齢によって朝立ちが減ると「中折れ」といったEDの症状が起きやすいと言えるでしょう。

 

20代が最も朝立ちは多い

 

朝立ちは若い人ほど強く感じやすいです。

 

とくに、20代の男性の方が朝立ちは多く、勃起の強さも大きいです。しかし、目覚めるタイミングで朝立ちが起きていなくても、睡眠中に問題なく朝立ちが起きている可能性はあります。朝立ちは浅い眠りのレム睡眠の状態で起きると言われています。

 

少しでも勃起したら朝立ちと言えます

 

朝立ちで少しでもペニスの勃起を感じたら、問題ありません。

 

朝起きて、まったくペニスの勃起を感じない時には、朝立ちがないと言えるでしょう。また、朝立ちがないとEDになったり、中折れが増えたりすることはありません。しかし、EDの方は傾向として朝立ちが少ない印象を受けます。

 

朝立ちしないのはEDの兆候か?

朝立ちしないのは、EDの兆候なのか。

 

朝立ちと日々の勃起力は深い関係にあります。実際に、朝立ちが減ったり、感じなくなったりするとEDのサインと考えることもできるでしょう。しかし、朝立ちが起きてもEDの方はいますし、朝立ちのない人が全員EDというわけではありません。

 

朝立ちと勃起力は深い関係にある

 

朝立ちと勃起力は深い関係にあります。

 

朝立ちしない方は傾向として勃起力が低いです。朝立ちは男性機能の正常を確認する指標となる現象です。朝立ちが減ってきた方は、精力や勃起力が低下した可能性はあるため、食生活や運動、加齢によるものだと考えた方が良いでしょう。

 

朝立ちが少ないと勃起力低下のサイン

 

朝立ちが少ないのは、勃起力低下のサインです。

 

勃起力が低下する原因はさまざまです。加齢や運動不足、肥満などがあげられます。また、糖尿病や高血圧などの血管疾患の方は勃起力が低下しやすいです。ほかにも、飲酒や喫煙なども血管に影響するため、朝立ちが少ない原因となります。

 

朝立ちしてもEDの方もいます

 

朝立ちがあっても、EDを発症している方はいます。

 

EDには、器質性ED・心因性ED・薬剤性EDの3種類あります。一般的に、年齢や運動不足などから来るEDは「器質性ED」です。しかし、精神的な影響で起こる心因性ED、薬の副作用で起こる「薬剤性ED」があります。

 

朝立ちしない原因について

 

朝立ちしない原因はさまざまです。

 

その中で大きな要因を持っているのが「男性ホルモン・血液の巡り・疲労や睡眠不足」です。勃起は男性ホルモンと血液の巡りが大きく影響しています。そして、疲労や睡眠不足が続くと男性機能が低下することもわかっている。

 

男性ホルモンの低下

 

男性ホルモンが低下すると、朝立ちは減ります。

 

男性ホルモンの分泌量と朝立ちには深い関係があり、男性ホルモンが最も活発な20代〜30代は朝立ちが多いです。しかし、男性ホルモンが減り出す40代以降は朝立ちが減っていきます。これは、男性の更年期障害が大きく影響していると考えられている。

 

血液の巡りが悪くなっている

 

勃起は、ペニスに血液が送られて海綿体が膨張することで起きる現象です。

 

つまり、糖尿病や高血圧などの疾患があったり、不健康な暮らしで血管がボロボロになったりすると血液の巡りが悪くなって、朝立ちしにくくなります。血液の巡りを改善することが朝立ちを解決するヒントになるかも知れません。

 

疲労や睡眠不足によるもの

 

疲労や睡眠不足は朝立ちに大きな影響を与えます。

 

人間は疲れすぎたり、睡眠が不足しすぎたりすると、勃起機能が低下します。精力が落ちる原因にもなるので、十分な睡眠と休息が大切です。また、不健康な食生活を送ると勃起力が低下しやすいので、バランスの摂れた食事と適度な運動も行いましょう。

 

まとめ

 

朝立ちは60代以降でも起きる現象です。

 

しかし、加齢によって朝立ちの回数は減ってしまいます。朝立ちの回数を増やすには、血液の巡りを改善する食生活や運動、十分な睡眠が大切です。朝立ちと勃起力は大きく関係しており、朝立ちの減少からEDにつながる危険性もあります。

 

勃起力が落ちて、性行為に満足できないなら、EDの診察を受けましょう。

 

当院では、EDの検査と治療を行っています。

 

アモーレクリニックはスペシャリストによる治療・丁寧なカウンセリング・安心の料金体系・万全なアフターケア・完全個室・予約制の特徴があるメンズクリニックです。

 

電話・メール・LINEにて予約可能です。

 

完全予約制のため、予約なしでは受付できませんのでご注意ください。

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