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アモーレクリニック HOME性病に関する記事 | 陰茎皮下のしこりの原因は「梅毒」や「粉瘤」が疑われます

2023.09.29
陰茎皮下のしこりの原因は「梅毒」や「粉瘤」が疑われます

陰茎の皮下にしこりができるのはなぜか。

 

陰茎皮下のしこりはさまざまな原因が考えられます。疑われるものは「梅毒・粉瘤・陰茎硬化症・尖圭コンジローマ・陰茎がん」の5つです。もし、陰茎皮下にしこりができたら、泌尿器科へ受信することをオススメします。

 

陰茎皮下のしこりは相手にうつる可能性があり、後遺症が残るかも知れません。

 

陰茎の皮下のしこりは何が原因?

陰茎皮下のしこりは何が原因なのか。

 

症状として疑われるものは「梅毒・粉瘤・陰茎硬化症・尖圭コンジローマ・陰茎がん」の5つです。それらがどのような症状を引き起こすのか、詳しく解説します。陰茎皮下にしこりが出来た時は、下記の症状を疑ってクリニックに受診することをオススメします。

 

梅毒による症状

 

陰茎の皮下のしこりは、梅毒かも知れません。

 

梅毒とは、細菌の一種である梅毒トレポネーマに感染することで発症します。主に唇や性器に3mm~5cmのしこりができる。そのしこりが、陰茎皮下のしこりの正体かも知れません。また、梅毒は症状が進行すると全身に赤い発疹や炎症が起こります。

 

最終的には、脳や心臓に病変が起こる、恐ろしい性病です。

 

粉瘤(良性の腫瘍)

 

粉瘤は、良性の腫瘍のことです。

 

良性の腫瘍のため、放置しても問題ありませんが、かゆみや痛みといった炎症の原因になることもあるので、注意しましょう。粉瘤は皮脂や角質が溜まることで、しこりのような状態になり、押すと痛みを感じることもあります。

 

陰茎硬化症(ペロニー病)

 

ペロニー病とは、陰茎硬化症のことです。

 

陰茎の中には、海綿体という組織があり、白膜というものが全体の表面を包んでいます。その膜にしこりができるとペロニー病になる。ペロニー病になると、勃起時に痛みがおこり、陰茎が曲がったりするので、ED(勃起不全)の原因にもなります。

 

ペロニー病は症状によっては、治療が必要です。

 

尖圭コンジローマ

 

尖圭コンジローマとは、ヒトパピローマウイルスによって起こる感染症の一種です。

 

カリフラワー状のイボができ、放置すると肥大化する特徴があります。また、ヒトパピローマウイルスは相手にうつるウイルスなので、治療が必要です。尖圭コンジローマは主に、電気メスなどで表面を焼却する手術が行われます。

 

また、尖圭コンジローマと似た症状で、フォアダイスもあります。

 

陰茎がん(悪性の腫瘍)

 

陰茎がんは、悪性の腫瘍で放置すると危険です。

 

陰茎がんは10万人に1人という少ない確率ではありますが、陰茎にしこりのような物が現れます。ほかにも、皮膚がただれたり、皮膚が隆起するように深い潰瘍が生じたりすることもあるので、早急な検査と治療が必要です。

 

陰茎がんは、梅毒や尖圭コンジローマと間違えやすいので、注意しましょう。

 

陰茎の皮下にしこりができたら?

陰茎の皮下にしこりができたら、どうすればいいのか。

 

陰茎皮下のしこりは、さまざまな原因が考えられます。性病の可能性があれば、陰茎がんの可能性もあり、早急な検査と治療が必要です。また、ペロニー病という陰茎硬化症の可能性もあり、ED(勃起不全)の原因となります。

 

泌尿器科に受診する

 

陰茎皮下のしこりは、泌尿器科へ受信します。

 

しこりの原因は梅毒や尖圭コンジローマといった性病の可能性、ペロニー病や陰茎がんといった病気の可能性があります。放置すると症状が悪化して、後遺症が残る可能性もあるので、早急に泌尿器科で検査を受けましょう。

 

性病検査を受ける

 

陰茎皮下にしこりがある時は性病検査を受けます。

 

性病検査を受けて、性病感染の有無を確認して貰いましょう。陰茎のしこりではさまざまな原因が考えられます。しかし、性病感染も原因のひとつです。陰茎皮下のしこりとして多いのは梅毒や尖圭コンジローマで、梅毒は症状が一時的に消えることもあります。

 

治療を受ける

 

泌尿器科で検査を受けて、原因が見つかったら治療薬を服用します。

 

性病の場合は細菌なら抗菌薬、ウイルスの場合は抗ウイルス薬が使用されます。ペロニー病や陰茎がんの場合は手術などの外的治療が必要です。粉瘤の場合は、良性の腫瘍なので、放置しても問題ないケースもありますが、中に溜まった膿を取り出される方もいます。

 

詳しくは、泌尿器科の医師にご相談ください。

 

陰茎の皮下にしこりが出来た時の注意すること

 

陰茎の皮下にしこりが出来た時に気をつけるべき点があります。

 

それはしこりが性病による物だった場合、相手にうつる可能性があり、症状が消えても細菌やウイルスが体内に残っている可能性があることです。つまり、性病だった場合は相手にうつすことがあるため、しこりが見つかったら早急に検査を受けましょう。

 

相手にうつる可能性がある

 

陰茎皮下のしこりは、あいてにうつる可能性があります。

 

もし、しこりがカリフラワー状のイボだった場合、尖圭コンジローマの可能性が疑われます。しこりが梅毒の場合は性病のため相手にうつる可能性がある。陰茎皮下錦織がある時は、泌尿器科やメンズクリニックなどで性病検査を受けましょう。

 

症状が消えても治っていない可能性もある

 

梅毒は症状が現れても、数週間でしこりが消えます。

 

なので、完治したと勘違いされる方は多いです。しかし、体内に細菌が残っており、梅毒に感染したままなので、相手にうつる可能性は十分にあります。梅毒でしこりが消えると数か月後に赤い発疹が現れるので、その時は泌尿器科や皮膚科へ受診しましょう。

 

まとめ

 

陰茎皮下のしこりは、さまざまな原因が疑われます。

 

梅毒や尖圭コンジローマの場合は性病なので、検査の後に抗生物質や抗ウイルス薬などの治療薬を服用します。粉瘤・陰茎がんの場合は摘出手術が必要になる場合もある。

 

当院では、性病検査やペロニー病の治療を行っています。

 

アモーレクリニックはスペシャリストによる治療・丁寧なカウンセリング・安心の料金体系・万全なアフターケア・完全個室・予約制の特徴があるメンズクリニックです。

 

電話・メール・LINEにて予約可能です。

 

完全予約制のため、予約なしでは受付できませんのでご注意ください。

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