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アモーレクリニック HOME性病に関する記事梅毒が自然治癒することはある?治療法について解説します

2023.06.27
梅毒が自然治癒することはある?治療法について解説します

梅毒とは、性病の一種で死亡のリスクを持つ恐ろしい病気です。

 

そんな梅毒は自然治癒するのでしょうか。梅毒の自然治癒と治療法、症状について解説します。梅毒は性行為によって感染し、感染の期間によって症状が異なる性病です。また、梅毒の症状は現れたり消えたりするため、自覚しにくい特徴もあります。

 

梅毒は自然治癒するのか?

梅毒は自然治癒するのでしょうか。

 

梅毒の自然治癒と症状について解説します。梅毒に感染したと思った方は、早急にクリニックへ受診してください。結論から申し上げると、梅毒は自然治癒しません。治療薬を服用して体内の病原体を死滅させる必要があります。

 

自然治癒はしません

 

梅毒は性病のため、自然治癒しません。

 

梅毒は細菌の一種である梅毒トレポネーマという細菌に感染することで発症します。細菌の一種ではありますが、体内の免疫力によって菌は減らないため、自然に治癒されることはないので、治療する必要性はあります。

 

症状が一時的に消失することはある

 

梅毒の症状は一時的に消失することがあります。

 

その理由は梅毒には「一期〜四期」に分かれて症状が進行しており、症状の現れない期間が存在します。自然に治ったと勘違いしやすく、梅毒を数年放置してしまうことも多いと言われています。それくらい、梅毒は恐ろしい性病です。

 

梅毒は10年に渡って症状を引き起こします

 

梅毒は10年に渡って症状を引き起こします。

 

体内に残り続けた梅毒は、10年後には脳や心臓にまで影響を引き起こす。仮に治療しても感染から10年後だと治りにくく、後遺症も残る傾向があります。なので、梅毒は感染してからすぐに治療を始めるのが肝心だと言われている。

 

梅毒の治療方法について

梅毒の治療法は主に抗生物質を服用します。

 

培土の治療に抗生物質が用いられる理由と後遺症について解説します。梅毒は性病の一種で、10年に渡って症状を引き起こし、脳や心臓にまで影響を与えるので注意しましょう。

 

抗生物質を服用します

 

梅毒は梅毒トレポネーマという細菌が原因です。

 

性病の原因が細菌の場合は「抗生物質」を服用します。その理由は抗生物質が細菌を減らからです。梅毒は細菌のため、抗生物質が効果的。抗生物質は期間と飲む量が決められているため、自己判断で服用するのは危険です。

 

必ず医師の判断で処方された量と期間のお薬を飲みきりましょう。

 

治療は早いほうが後遺症は残りにくい

 

梅毒は早急に治療を始めるべきです。

 

梅毒は3か月後には手足に赤い発疹、3年後には全身に炎症、10年後には脳や心臓に影響が起こる性病です。仮に治療しても、数年後だと後遺症が残る危険性もあります。身体に発疹の跡が残ったり、心臓に病変が残ったりする可能性は考えられます。

 

梅毒の症状について

 

梅毒の症状は四期に分かれています。

 

期間によって症状が分かれ、症状が消失する期間もあり、治ったと勘違いしやすいのも注意点のひとつでしょう。梅毒は特徴的な症状ですので、症状が現れて梅毒かもと思ったら、泌尿器科や皮膚科、性病科に受診してください。

 

一期(3週間)

 

梅毒の一期は3週間後に症状が現れます。

 

一期は、性器・肛門・口の周辺にしこりのような出来物が現れます。3mm〜3cmくらいの大きさで、1月ほどで自然に消えます。そのため、ニキビと勘違いして、自然治癒したと梅毒に感染していると気づかずに放置してしまう方は多いです。

 

二期(3か月)

 

梅毒の二期は3か月後に症状が現れます。

 

手のひらや足裏などに赤い発疹が現れます。赤い発疹は人によって症状の幅が異なり、発疹が出て初めて性病に感染したと自覚される方もいます。梅毒の特徴的な症状のため、急に赤い発疹が現れて、しばらく続くなら梅毒を疑いましょう。

 

しかし、赤い発疹も半年以内に消えてしまいます。

 

三期(3年)

 

梅毒の三期は全身に炎症が起こります。

 

梅毒に感染して3年が過ぎると、炎症が起こり、かなり痛々しい炎症です。この段階で病院へ行かない人は少ないため、ほとんどの方は軽傷で済みます。しかし、しこりや赤い発疹も数か月で消えるため、炎症も消えると放置する方もいるでしょう。

 

梅毒の症状が現れたら、早急にクリニックへ受診するべきです。

 

四期(10年)

 

梅毒の四期は脳や心臓に病変ができます。

 

10年後には命に関わる症状です。後遺症も残り、危険な状態です。できれば、梅毒はしこりができる段階で治療したいですが、赤い発疹の二期で感染に気づいて治療を始める方も多いので、赤い発疹が現れたら梅毒を疑いましょう。

 

まとめ

 

梅毒は自然治癒しない性病です。

 

また、症状は一時的に消えることがあります。しかし、体内に梅毒の原因菌は残り続けるので、抗生物質などの治療薬の服用は必須です。梅毒は一期~四期に分かれて症状を引き起こしますが、素早く治療すると後遺症も残りにくいので、クリニックへ受診しましょう。

 

当院では、梅毒の検査も行っております。

 

アモーレクリニックはスペシャリストによる治療・丁寧なカウンセリング・安心の料金体系・万全なアフターケア・完全個室・予約制の特徴があるメンズクリニックです。

 

電話・メール・LINEにて予約可能です。

 

完全予約制のため、予約なしでは受付できませんのでご注意ください。

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