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アモーレクリニック HOME亀頭強化・亀頭増大・早漏防止に関する記事 | 陰茎の裏筋が切れた!?原因と治療法について解説します

2023.04.26
陰茎の裏筋が切れた!?原因と治療法について解説します

陰茎にある裏筋が切れた時の対処法はあるのか。

 

陰茎の裏筋は切れることもあります。しかし、皮膚は柔軟性に優れており、簡単に切れるものでありません。それでも切れることはあるので、裏筋の切れる原因と切れた時の治療法について解説します。

 

陰茎の裏筋が出血や痛みが気になる方は最後までご覧ください。

 

陰茎の裏筋が切れる原因とは

陰茎の裏筋が切れる原因は3つあります。

 

それは「裏筋が生まれつき小さい・皮膚が弱い(硬い)・炎症が起きている」です。その原因について詳しく解説します。陰茎の裏筋が切れやすい方は下記に当てはまる人です。

 

裏筋が生まれつき小さい

 

陰茎の裏筋は人によってさまざまです。

 

生まれつき小さい方もいれば、大きい方もいます。これは生まれつきペニスが大きい小さいのと同じ理由です。裏筋が小さい方は、裏筋が切れやすい体質であると言えるでしょう。裏筋が小さい方は、切れやすいので注意するべきです。

 

皮膚が弱い・硬い体質

 

皮膚が弱い・硬い方は裏筋が切れやすいです。

 

肌の性質上、裏筋の柔軟性がない方は切れやすく、治りも遅い可能性があります。とくに、乾燥肌や敏感肌の方に多い印象を受けます。また、年齢によって肌の柔軟性も変わるため、若い人の方が裏筋は切れにくいとも考えられるでしょう。

 

しかし、若い方は自慰行為の時に強く皮膚を引っ張るケースも多い。皮膚が弱い・硬い以外にも、裏筋を強く引っ張る癖がある方は切れやすいです。

 

裏筋で炎症が起きている

 

裏筋(亀頭や包皮)で炎症が起こると皮膚が切れやすい状態になります。

 

なので、陰茎で炎症が起きている時は自慰行為を控えた方がいい。とくに、亀頭包皮炎は炎症が起こり、皮膚が弱い状態になっています。陰茎や亀頭周りを清潔に保ち、亀頭を包皮から露出させることで、菌と炎症を防げます。

 

そのため、包茎の人は陰茎周りで炎症が起きやすいと言える。

 

陰茎の裏筋は切れても大丈夫?

陰茎の裏筋は切れても大丈夫なのでしょうか。

 

陰茎の裏筋は切れても1週間程度で元に戻りますが、炎症や化膿が起きている時は注意が必要です。陰茎の裏筋が切れた時について解説します。

 

裏筋は1週間程度で元に戻る

 

陰茎の裏筋は1週間で元に戻ります。

 

陰茎の裏筋は切れると元に戻らないと考える方もいますが、実は切れた裏筋は切り傷が閉じるように、元に戻ります。しかし、裏筋の切れ具合によっては、正しく戻らないこともあるので注意しましょう。

 

基本的に裏筋は修復されるので、放置しても問題ないと言われています。

 

炎症や化膿が起きている時は注意

 

裏筋は消毒や市販の塗り薬で治療するのはOKです。

 

しかし、炎症や化膿が起きている時はクリニックにて治療を行うのがベスト。炎症や化膿は放置すると悪化するリスクがあり、市販の塗り薬だけでは治療できないこともあります。切れた裏筋は病院で処方される薬を使うのが最も早く治り、悪化しにくいです。

 

炎症がひどい時は病院へ受診しましょう。

 

陰茎の裏筋の治療法について

 

陰茎の裏筋の治療法について解説します。

 

陰茎の裏筋の治療は病院で処方される薬を使うのがベストです。また、自宅に常備されている薬を使っても問題ありません。1週間程度で自然に治癒するケースも多いので、とりあえず市販の薬を使ってみましょう。

 

陰茎の裏筋が切れた時は下記の薬を使うのがオススメです。

 

オロナイン軟膏を塗る

 

陰茎の裏筋が切れた時はオロナイン軟膏がオススメです。

 

オロナイン軟膏には消毒(殺菌効果)が高く、切り傷などに有効です。消毒することで、炎症を抑えて化膿を防ぎます。陰茎の裏筋が切れた時はオロナイン軟膏を塗るのがベストで、治りを早くします。

 

クリニックでもオロナイン軟膏を処方するケースが多いです。

 

傷薬を塗っておく

 

薬局やドラッグストアではデリケートゾーン用の傷薬も販売されています。

 

デリケートゾーン用なので、陰茎に塗っても安全です。しかし、基本的には軟膏などと同じ成分を配合しており、薬局ではかゆみ治療薬が多い。かゆみ治療薬はかゆみを抑えるために爽快感を高めているので、傷口に塗るとしみる可能性があります。

 

なので、基本的にはオロナイン軟膏がベストでしょう。

 

切れた裏筋が治らない時はどうする?

 

切れた裏筋が1週間経っても治らない時はどうすればいいのか。

 

切れた裏筋はオロナイン軟膏を塗って安静にすれば、1週間程度で治りますが、状態によっては治らないケースもあり、治っても再度裏筋が切れることもあります。

 

泌尿器科や専門医に診てもらう

 

裏筋が切れた時は自身で治療しても問題ありません。

 

しかし、炎症や化膿が起きてしまうと治りが遅くなってしまうので、泌尿器科などの専門医に診てもらって、正しい薬を処方してもらうのがベストでしょう。また、陰茎の裏筋が元に戻ってもしばらくは薬を塗り続けるのがオススメします。

 

できるだけ早く受診するのがオススメです

 

切れた裏筋は自身で治療するのも良いですが、早急に病院へ受診するのもオススメです。

 

悪化してから病院に行くと、本来1週間程度で完治する傷も治りが遅くなります。裏筋が切れて元に戻るか心配な方は病院へ受診するのも、不安を取り除く上では大切です。

 

まとめ

 

陰茎の裏筋は切れても元に戻ります。

 

オロナイン軟膏などを1週間塗り続ければ、元に戻ると言われていますが、心配な方は泌尿器科などに受診することをオススメします。裏筋で炎症や化膿が起きてしまうと、痛みが大きくなり悪化する原因につながります。

 

裏筋が切れた時はオロナイン軟膏を塗るか、病院へ受診しましょう。

 

アモーレクリニックはスペシャリストによる治療・丁寧なカウンセリング・安心の料金体系・万全なアフターケア・完全個室・予約制の特徴があるメンズクリニックです。

 

電話・メール・LINEにて予約可能です。

 

完全予約制のため、予約なしでは受付できませんのでご注意ください。

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