※これは架空の話で実在の人物・団体とは一切関係ありません。セックスは、男性にとって生きる喜びそのものです。「死ぬまでセックス!」とか「やりたいセックス!」とかいう週刊誌のタイトルではありませんが、命の続く限りセックスし続けたいと願うのは「オスの本能」ともいうべきものでしょう。
ところが、年齢を重ねるにつれ、男性器は元気を無くし、ややもすると股間の「お飾り」に成りはててしまいがち。あれほどギンギンに充血し、反り返っていたペニスも、今ではすっかり力が衰え、見る影もありません。この状態がいわゆるED、勃起不全です。
この物語は、50代後半の中村圭吾がEDを発症し、それを改善するお話です。その手助けをしたのが、ご近所に住んでいる理香と彩佳の二人の美女。二人はタイプの違いこそあれ、いずれ劣らぬ可愛い短大生です。理香と彩香にとって圭吾は、幼い時分から見知っている「優しいおじさま」。優しいおじさまの股間のピンチ「ED」を、専門病院の治療とともに、二人の美女が代わる代わるヘルプするお話をお読み下さい。