性病予防の基本は、風俗嬢との「生ハメ」の誘惑を、いかに我慢するかにかかっています。確かにコンドームを装着せず、生身のペニスを女性の膣粘膜に挿入すれば、その心地良さといったらたとえようがありません。
ところが、生ハメをした後であなたの股間に待ち受けているのは、灼熱の排尿痛や下着を汚す不快な分泌物。しかも、ペニスの違和感をそのまま放っておくと、症状はいよいよ深刻に。一刻も早く、性病治療の専門医のもとへ駆けつけ、的確な診断と治療を受けなければ取り返しのつかない事態に発展しかねません。
この記事では、風俗嬢とのセックスを何より生き甲斐とする中年男性が、懲りもせず「生ハメ」を繰り返し、性病に感染するトホホなエピソードをご紹介します。また、生ハメのリスクの大きさと、感染後は専門医による的確な治療が、いかに大切であるかをご説明します。