※これは架空の話で実在の人物・団体とは一切関係ありません。個人の趣向にもよりますが、通称「初物」と呼ばれる「処女(バージン)」をお相手に、一度はしっぽりセックスを楽しんでみたい!男性であれば、そう考えたことはありませんか?ただ処女は、初めて男性器を膣に挿入されることで、予想外の出血を伴うこともあり、その好みは分かれるところでもありますが。
これからご紹介するお話は、バージンを散らすことにかなり執着し、日頃から生き甲斐に感じていた男の物語です。処女を奪われた女性たちは、やがて例外なく一人前の「女」へと花開きます。ところが、豹変していく彼女たちの貪欲な要求に、男は間もなく困り果てます。そんな男の名前は上末雅彦。37歳妻帯者の会社員です。雅彦は妻の目を盗みながら、これまで数多くの女性遍歴を繰り広げてきました。
そんな破廉恥極まりない雅彦ですが、もう一つ、彼は密かな悩みを抱えていました。その悩みとは、かなりの「早漏」。原因は、彼の亀頭が、敏感すぎる「お子様ペニス」だったことです。そのくせ雅彦は、日夜バージンを探し求め、処女を散らす悦びを楽しみ続けているという始末。そんな好色男の、苦悩と決断を、みなさんにご紹介します。