新型コロナ禍の中で、「パパ活」ならぬ「ママ活」に励む若者が昨今増加中とか。ここで言うママ活とは、若い男のセックスを交換条件に、金銭的に支援してくれる年上の「ママ」を見つける活動を意味する言葉です。お金をもらう代わりに、男性側がその肉体を使って女性に性的なサービスでお返ししなければなりません。
タダで女性とセックスできる上にお金まで貰えるなんて、詳しい事情を知らない人にとって、ママ活は何とうらやましい行為だと思うかもしれませんが、それは単なる誤解です。運良く麗しい熟女やお姉様にめぐり会えれば、そりゃあ思う存分セックスを堪能する事も可能でしょう。けれど、10歳以上も年上で、贅肉たっぷりなわがままオバサンに捕まったりすれば、その惨状は目も当てられません。特に、そんな「モンスター熟女」とセックスした結果、思わぬ性病に感染させられたなら、そのショックは計り知れないはず。
これからご紹介するエピソードは、ママ活に励む現役大学生小堀圭のお話です。21歳の彼は、目下ママ活で知り会った年上熟女の由布子と交際中。ところが、淫乱な由布子には、圭以外に何人もの従順なセックスフレンドがおりました。そのうちの一人から知らぬ間にHPVに感染した彼女は、その性病を圭のペニスにも感染させてしまいます。事情を知らない彼は、突如自分の陰茎に、鶏冠(とさか)状の見慣れぬイボが現れ、思わずギョッとしました。仰天した圭は、直ちに性病治療の専門医の元へ駆け込みます。
このお話は、ママ活に励む大学生が、HPV(ヒトパピローマウィルス)という性病に感染し、治療を余儀なくされたエピソード。感染から発症、そして涙の治療体験をみなさんにこれからご紹介致します。