女性の間には「ヤリマン」とか「サセ子」とか呼ばれる、下半身の実にユルい、ある意味「恋多き女」がいます。ところが、当の本人には全くその自覚が無いので、何とも手に負えません。体を求められれば、すぐに誰彼構わず性行為に応じ、まるでオモチャのように扱われても、彼女は全くもって平気です。
これからご紹介するギャルも、そんなサセコのひとり。特定のボーイフレンドがいない代わりに、誘ってくれた相手にはほとんど全員とセックスに応じ、その噂はかなり広まっていました。彼女の名前はカンナ。当時はまだ20歳の短大生。目鼻立ちの整った愛らしい顔に似合わず、モラルに欠けたカンナは、やがて性病に感染しました。
股間を襲った耐えがたいかゆみに気が付きながらも、彼女はそのまま複数の男性と、コンドームも装着せずセックスをし続けます。このエピソードは「トリコモナス」を集団感染させた、短大生サセコの罪と罰にまつわるお話です。