※これは架空の話で実在の人物・団体とは一切関係ありません。
数ある業種の風俗店を渡り歩いていると、忘れかけた頃まれにほぼ素人然とした「絶品美少女」と遭遇することがあります。そんな時、大抵の男なら「この子と一度でイイからぜひ生ハメしたい！」そう誰もが心の底から願うはずです。性病には感染したくないのはやまやまですが、ハッとするほどの美少女とならば、危険を犯してまでも生でハメたい、そう願うのは哀しい男のさがというもの。
そうは言っても、性病に感染したくないのなら、やはり風俗で遊ぶ時は、避妊具装着こそ基本中の基本です。なのに浅はかな多くの男達は、ついつい美少女との「生ハメ」の快感と誘惑に負け、毎回毎回痛い思いを繰り返します。これからご紹介する榊原伸也も、そんな呆れた遊び人のひとり。しかも、伸也は既婚者であり、彼には3歳年下の奥さんもいます。それ以上に伸也は、性病に感染した時の不快感と治療の辛さを、これまで何度も経験していたのです。けれど、懲りない彼は同じ過ちを度々繰り返してきました。
ただひと言付け加えるのなら、伸也の火遊びに油を注いだのが、彼の妻皐月です。キャリアガールである皐月は、いつも仕事に夢中で、夫である伸也のことなど眼中にありません。従って、ほぼセックスレスの欲求不満を、伸也は当然の権利のように、風俗で発散していたわけです。そんな時に出会ったのが、18歳の美少女デリ嬢の菜穂子。デリヘルに入店したばかりの美少女菜穂子と既婚者伸也の危ない火遊びについて、そしてその顛末を読者のみなさんにご紹介致します。
