※これは架空の話で実在の人物・団体とは一切関係ありません。あなたは、今までに風俗で働く女性と「恋仲」になったことはありませんか?もしも、相手が現役の「ソープ嬢」でも、生身の女の子である事に変わりありません。料金を受け取ってサービスを提供する立場でも、気に入ったお客が出来れば、そこに恋愛感情が湧くのは当然。恋しい男の為に、「プロ」の彼女は、持てるテクニックを駆使しながら、本気でセックスにのめり込みます。その心地良さと言ったら、とても言葉に表す事など出来ません。
これからご紹介するお話は、そんなプロのソープ嬢のハートを見事射止めた、30代の既婚男性片岡正義の物語です。ソープ嬢の名前は、27歳奈央と申しました。元々奈央は、都内吉原の人気店で働いていた売れっ子のコンパニオン。そのおかげでテクニックも抜群で、接客サービスも言う事無しの女の子でした。けれど、「生き馬の目を抜く」世界では、27歳という年齢はひとつのネックになっていたのでしょう。奈央は地方にあるチェーン店に異動し、そこで再び働き始めます。やがて、客として出会ったのが正義でした。
中肉中背の正義と、小柄な奈央は体の相性がバッチリ。彼はたちまち奈央に夢中になりました。3度4度と通い詰める内に、プロのソープ嬢である彼女も次第に心を開き、やがて二人は恋仲になっていきます。けれど、別れは突然訪れました。プライベートでも逢瀬を重ねるようになった正義は、最後の記念にと、もう一度彼女の働くお店で再会します。そこで奈央は、別れ際正義に「仮性包茎」を治療するよう、初めて打ち明け、いずこともなく姿を隠しました。彼女が指摘するように、正義は既婚者でありながら、かなり早漏気味の仮性包茎だったのです。現役ソープ嬢と既婚男性の切ない実話とその顛末を、これからみなさんにご紹介いたします。