この世に男子として生まれたからには、いかにペニスのパワーアップを図るかは、いつの時代も極めて重要なテーマです。びくともしない「持続力」を兼ね備え、ヴァギナに一刺ししただけで、相手の女性を快楽のルツボにいざなうほどの逞しさをゲットできれば、それこそ男の本望というもの。
ところが、そうは簡単に問屋が卸さないのも事実です。特に、生まれつきペニスが貧弱なため、勃起しても十分女性を満足させられない男性はかなりの割合でいます。何とかして男性器をパワーアップしたいと考えても、中々方法が見つからず右往左往してしまうケースも見受けられ、問題はかなり深刻です。
これからご紹介するエピソードは、日頃から貧弱なペニスに悩んでいる27歳会社員笹本裕吾のお話です。彼は25歳の婚約者結衣との結婚を半年後に控えています。見合いの末、先月無事婚約は済ませたものの、まだ一度も結衣とセックスしたことはありません。その理由は、裕吾が自分のペニスに自信を持てなかったからです。さらに、彼は持続力にも不安を抱き、何とか改善策を模索していました。
できることなら結婚相手をセックスで満足させたい、そう願う裕吾は、俗説を頼りにあれこれ試行錯誤を重ねます。しかし、その試みはことごとく失敗し、最終的に駆け込んだのは、泌尿器治療の専門病院。ペニスの貧弱な青年が、専門医の治療によって、逞しい男性器を手に入れるまでのお話を、これからみなさんにご紹介いたします。