※これは架空の話で実在の人物・団体とは一切関係ありません。クラミジアは、女性と性行為に及んだ時に、最も感染しやすい性病のひとつです。そして、一番厄介な性感染症の部類に入る下半身の疾病であると言えます。その理由は、クラミジアに感染しても中々症状が出にくいために、知らない間に感染が広がりやすいという性質です。
これからご紹介するお話は、看護師岩野みゆきがヒロインです。当時の彼女は、22歳を過ぎてもキスの経験さえ全くない処女でした。仕事の忙しさと真面目さがアダとなって、男性との出会いが無かったのです。そこで、みゆきは一つ年下の後輩中条邦彦に電話をかけ、ある事を依頼しました。そのある事とは、「処女を奪って欲しい」という内容です。遊び人の邦彦にとっては願ってもいないチャンス。けれど、そんなうまい話ばかりはありません。彼は、みゆきからクラミジア性尿道炎を感染させられたのです。処女から性病が感染?はてさてその顛末とは如何に。