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アモーレクリニック HOMEパイプカット・ED・シリコン挿入に関する記事 | ED発症は因果応報?妻子を捨てて若い女に走った悪行の報い!

2021.12.26
ED発症は因果応報?妻子を捨てて若い女に走った悪行の報い!

 

※これは架空の話で実在の人物・団体とは一切関係ありません。

夫婦は不仲に苦しむED(勃起不全)生活習慣病が、実は密接な関係を持っていることをあなたはご存知でしょうか?ある日突然、ペニスが役に立たなくなったら、それは男性にとって、どれほどショックでしょう。自分好みの女性をベッドに組み敷いて、おもむろに男性器を濡れそぼった彼女のヴァギナに挿入する喜びは、何物にも代え難い至福の瞬間です。ペニスそのものに感じる快感はもとより、性器を合体することで得られる一体感・充足感は言葉に表せません。EDは、その喜びを根こそぎ奪ってしまう哀しい病です。

 

 

ところで、EDが発症する原因は様々です。心理的なダメージや、過去のトラウマによって勃起不全になることもあれば、特定の薬剤を長期間服用した事による副作用など、EDが発症するメカニズムは何とも複雑。その中でも特に多いのが、糖尿病や高血圧、高脂血症といった生活習慣病による「器質性」の勃起不全。加齢とともに発症するEDがこれに当てはまります。

 

これからご紹介するエピソードは、ある建築会社の社長藤沢浩二のお話です。59歳の彼は還暦を目前に、突然発症した勃起不全に最近頭を抱えていました。それというのも、囲っていた若い愛人から、一方的に三行半(みくだりはん)を突き付けられていたからです。その理由は至って簡単。二十歳そこそこの愛人たちにとって、勃起することも叶わず、満足にセックスできない唯の中年男など、全く対象外だったからです。

 

 

永年に渡り、妻子を捨てて数多くの愛人と不倫生活を続けてきた中年男が、勃起不全に悩み・苦しむその姿を、これからみなさんにご紹介致します。

 

 

突如発症したEDは悪行の報い?

妻との不仲と永年続けた不倫

若い彼女達と不倫を続ける浩二が勃起不全を発症させた原因は、永年に渡る不摂生と不倫生活。今から30年前、親同士が決めた結婚は、浩二と彼の妻がいとこ同士であったのも関係があります。彼は割と美男子で、当時から社交家であったため、女遊びが激しく落ち着いた生活をしません。心配した双方の両親(父親たちが実の兄弟)は、いとこ同士のふたりをなんとか結婚させ、家庭を持たせようと考えたのです。

 

 

その後、浩二は親の言い付けを守り、幼い頃から慣れ親しんでいた従姉妹と所帯を持って、やがて3人の子宝にも恵まれました。ところが、その頃から夫婦は喧嘩を繰り返すようになっていきます。若い会社経営者である浩二は、気の利かない妻が癪に障って仕方がありません。しかも、勤めに出たことのない妻は、多忙な夫の日常生活など理解できるはずもなく、ふたりは険悪な関係のまま数年過ごしました。けれど、3人の乳飲み子がいる上に、いとこ同士の結婚です。そうそう簡単に離婚などできるはずがありません。

 

 

やむを得ず浩二は、会社の事務所に宿直室をこしらえ、そこで寝泊まりを始めます。実質的な別居生活が始まったわけです。その代わりと言ってはなんですが、彼は生活費を毎月きちんと口座に入金し、まれに妻子の暮らす「実家」にも顔を出します。妻との夫婦生活は破綻しても、父親として家庭を維持するための苦肉の策を浩二は選んだのです。

 

 

その一方で、彼の「女遊び」はおおっぴらに再開しました。会社の宿舎に、ガールフレンドを連れ込むことなどしませんが、昼夜を問わず、複数の女性とラブホテルに入り浸る生活が始まったのです。すでに40歳半ばに差し掛かっていた浩二でしたが、精力はかなり絶倫。上背も優に180cmを越す巨体でしたが、彼の好みは小柄でしかもとびきり若い20代前半のギャルばかり。そんな愛人達を何人も囲って、日毎夜毎セックスに耽りました。さらに、夜は夜で、社長として業者を接待し、飲めや歌えの毎日を彼は過ごして行ったのです。

 

 

EDが発症した原因は生活習慣病

突如発症したEDに彼は苦しむ自宅に暮らす「本妻?」とは、別居以来セックスレスが続いていましたが、何人も抱えていた若いガールフレンド達と、浩二は頻繁に性交渉を繰り返します。大柄な体に比例して、彼のペニスは特大サイズ。しかも、精力絶倫の男性器は、見事な反り返りで、ガールフレンド達をヒイヒイ言わせていました。その一方、彼は毎晩大量に飲酒し、ご馳走三昧の生活を10年以上に渡って続けています。そんな浩二の体に、ある異変が現れ始めたのは、彼が58歳の定期健康診断を受けた時期と重なります。

 

 

検査の結果は、予想以上に深刻でした。高血圧高脂血症は当然ながら、何より最悪だったのは、彼の体に重度の糖尿病が発症していたことです。血液検査の結果を見て、担当医は直ちに治療を勧告します。治療薬を処方され、その日から服用を始めた浩二でしたが、よくよく振り返ってみれば、すでに糖尿病を発症している予兆を、彼自身気付いていたのです。視力が極端に落ちたのも、風邪薬が効きにくくなっていたのも、実は糖尿病が原因。何よりあれほどギンギンに彼を目覚めさせていた「朝勃ち」が、ピタリと起こらなくなっていました。その異変を、単なる加齢の仕業と見過ごしていたところに、彼の油断があったのです。永年に渡る不摂生は、生活習慣病として、浩二に勃起不全を発症させました。

 

 

専門医の元で生活改善とED治療

生活習慣病とEDを同時に治療

患者に医師は問診する妻子と別居生活を続け、若い女性と好き放題の淫らな関係を繰り広げてきたその報いは、突然浩二をピンチに陥れます。ペニスが役に立たなくなった中年男と、どうして関係を続けていく必要があるでしょう。いくらお小遣いはふんだんに貰えても、セックスができないのでは相手になりません。ひとり、そしてまたひとりと抱えていたガールフレンドが、浩二を見限り、その関係に終止符を打ちました。

 

 

後に残された浩二は、役に立たなくなったペニスを握りしめ、呆然として立ちすくみます。けれど、こんな逆境にもめげないところが、曲がりなりにも会社経営を担ってきた彼の持ち味です。すぐに浩二はED治療では、かなり評判の良い泌尿器専門病院にアポイントを取ります。決算期を迎え、仕事も大切ですが、今はインポに苦しむ大事な「ジュニア」を、何としても復活させなければなりません。彼は予約した時間通りに、そのクリニックを訪れました。

 

 

すぐに浩二はカウンセリングルームに通され、担当医からじっくり問診を受けました。勃起不全に至る経緯やこれまでの性生活、喫煙や食生活などあらゆる内容をドクターは浩二に確かめます。その後、血圧計測、尿の採取、血液検査等が行われ、彼は診察室でその結果の診断を受けました。それが下記の内容です。

 

 

EDに関わる検査結果

  1. EDに関わる病名診断
    糖尿病発症に伴う器質性勃起不全
  2. おもなEDの原因
    血圧及び検尿、血液検査の結果から、高血圧、高脂血症、糖尿病が発症していることが判明。また、連日に渡る過度の飲酒や睡眠不足、喫煙と高カロリーの偏った食生活が原因となって、勃起不全が発症したものと考えられる。
  3. 今後の治療法
    直ちに禁煙し、飲酒並びに高カロリーの食生活を控える。血糖値の値が特に深刻なので、糖尿病がこれ以上重篤にならないよう早急に治療が必要。また、カロリーオーバーの食生活が祟り、血圧を引き上げているので、減量と高血圧の治療も同時に進める。今後は適度な運動に心がけ、体質改善を先ず一番に実践する。勃起不全は生活習慣を改め、糖尿病と高血圧・高脂血症の改善を見ながら開始するのが妥当。この状態でED治療薬を服用しても、その効果が完全に現れるかは疑わしい。

 

 

予想していた以上に、その検査結果に浩二は肩を落とし、うなだれました。けれど、いつまでそうしているわけにもいきません。生活習慣や食生活を改め、体質改善と糖尿病・高血圧の改善に取り組む必要があるのです。

 

 

その日から、浩二はパタリと喫煙と飲酒を止め、連日通っていた夜遊びを控えます。オーバーした体重はジョギングと食事制限で対処し、もとの健康体を取り戻そうと一念発起。その効果が現れ始めたのは、およそ2ヶ月後です。体重も5キロ減り、以前とは見た目もかなりスマートになっています。再び、専門医の元を訪れた浩二に、ドクターはED治療薬「バイアグラ」を処方してくれました。朝勃ちこそ復活しておりませんが、治療薬の効果を試すには好機到来です。

 

 

EDは妻子を捨てた因果の報い

さて、バイアグラを処方してもらったものの、ガールフレンド達全員に愛想を尽かされてしまった彼に、その効果を試す相手がおりません。せっかく努力した成果を、風俗嬢相手に試すのでは、あまりに切なすぎるというもの。あれこれ思案した挙げ句、浩二は数年ぶりに「本妻」を会社の宿舎に呼び寄せました。振り返ってみれば、妻と二人きりで話すのもかなり久しぶり。数年ぶりに間近で見る妻には、白髪が数本交じるほど、別居生活の年数が経過していることを彼に感じさせました。

 

 

事務所を訪れた妻を、浩二は無言で抱きしめ、そのまま奥にある当直室に誘います。それが何を意味するのかは、3人の子どもを設けた夫婦には言わずもがなというもの。すでにバイアグラを服用していたおかげで、浩二の男性器は準備万端です。何年もの間、夫婦生活が途絶えていた妻は、歓喜の涙を浮かべ、夫の荒々しい腰使いに応えました。生理は止まっておりませんが、今更避妊する必要などありません。浩二は薬の効果に満足しながら、久しぶりに大量の体液を、妻の胎内深くに放出しました。彼のEDは、こうして無事回復したのです。

 

 

中年男が勃起不全を発症したのは、妻子を捨てて、永年に渡り若い女性と不貞行為に走った報いです。けれど、こうして再び夫婦の契りを結んだのも、たぶんふたりの間には、切っても切れない「腐れ縁」があったからかもしれません。ただ、この後EDから回復した彼が、再び本妻とよりを戻すとは少し考えられませんでしたが。

 

 

 

 

 

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