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- 2021.12.30
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包茎手術と亀頭増大術を同時に受けるとメリットが大きいって本当?デメリットについてもご紹介
包茎手術を受ける際、同時に亀頭増大術を受けると良い、と言われることがあります。
「包茎手術だけでも不安なのに、それと同時に別の手術を受けるなんて、ちょっと不安だな……」と考える男性も多いかもしれません。
しかし実際に包茎手術と亀頭増大術を同時に受けるのは、メリットが大きな部分があるとも言われています。
それでは実際に包茎手術と亀頭増大術を同時に受けても心配はないのでしょうか?
またこの2つの施術を同時に受けることによって得られるメリット、そして心配なデメリットについてもご紹介してきます。
包茎手術と亀頭増大術を同時に受けると得られる3つのメリット
包茎手術と亀頭増大術を同時に受けることをすすめられると、なかには「医者がよけいな手術をすすめて、手術代金を稼ごうとしている」なんて疑う人もいます。
確かに「一度にさまざまな手術をすすめられて、料金が百万円単位になってしまった」なんて書き込みがインターネットでは見られるケースもありますので、心配になる人もいるでしょう。
しかし「複数の手術を同時にすすめられたから、悪質だ!」なんて思い込んでしまうのも、誤っていると言えます。
実際に包茎手術と亀頭増大術を同時に受けることで、3つのメリットが得られるのです。
包茎手術と亀頭増大術を同時に受けるメリット①包茎手術後の亀頭が小さい場合をケアできる
まずメリットとして、包茎手術を受けたあとに露出する亀頭が小さいままだった場合のケアができる点があります。
亀頭は大人になるにしたがって、増えていく男性ホルモンの働きで大きくなっていきます。
同時に包皮も剥けるようになるため、亀頭が露出する機会も増え、カリ首がしっかりと張った大きな亀頭に成長するわけですね。
しかし包茎の男性、特になかなか皮が剥けないカントン包茎や真性包茎の人は、被っている皮に邪魔されて亀頭が大きく成長するのを妨げられてしまうケースがあります。
そうすると包茎手術後に亀頭が露出しても、小さくて先細りのペニスとなってしまうのです。
残念ながら亀頭が大きくなるのは思春期までで、大人になってから包茎手術を受けて亀頭が露出したからと言って、そこから亀頭が大きくなることはありません。
そのため包茎手術後に亀頭が小さいままの人は、亀頭強化術を受けて亀頭を大きくすることで、見た目も立派で女性を感じさせられる亀頭を手に入れることができるのです。
包茎手術と亀頭増大術を同時に受けるメリット②敏感で痛みに弱い亀頭が強化される
包茎手術後は亀頭が露出するわけですが、それまで皮に包まれていた状態の亀頭は手で触ったり下着に擦れたりする刺激が痛みになってしまい、手術後の痛みと合わせて辛い思いをするケースも見られます。
また亀頭が刺激に慣れ、痛みを感じなくなるまでにはかなりの時間もかかるため、包茎手術の痛みが引いたあとにも、亀頭に受ける刺激で苦しむ、なんて場合も。
そこで亀頭増大術を同時に受けると、亀頭に注入されたヒアルロン酸などが直接的な刺激をやわらげてくれる効果があるため、亀頭の痛みに苦しまなくて済む可能性が上がるのです。
亀頭が刺激に弱いと、日常生活にも支障が出ますので、普段どおりの生活をしやすくなる点は大きなメリットと言えますね。
包茎手術と亀頭増大術を同時に受けるメリット③一気に治療ができるので時間が短縮できる
包茎手術、亀頭増大術は、両方ともそこまで時間がかかる手術ではありませんが、別々に受けるとなると、そのたびにクリニックに行かなければなりませんので、それなりに時間はかかってしまいます。
何度もメンズクリニックに通うのは、手間であるだけではなく他人に見られる可能性も上がってしまうため、あまりおすすめはできません。
また痛みに弱い男性にとっては、包茎手術と亀頭増大術、受けるたびに痛い思いをすると思うと、気が重くなるのではないでしょうか。
いくら麻酔をするとは言っても、やっぱり手術後にはある程度痛むケースもあるため、何度も繰り返すのはあまりうれしいことではないですよね。
包茎手術と亀頭増大術を同時に受ければ、痛い思いは一度で済みます。
手術後に日常生活に支障がないレベルまで回復するのにも時間がかかることを考えれば、一気に手術を受けてしまったほうが良いでしょう。
包茎手術と亀頭増大術を同時に受けた場合に考えられるデメリット
包茎手術と亀頭増大術を同時に受けた場合のメリットはさまざまですが、良いことばかりではありません。
もちろんデメリットもありますので、しっかり把握しておくべきでしょう。
包茎手術と亀頭増大術を同時に受けるデメリット①手術後の痛みが激しくなる場合がある
手術を受ける際には当然麻酔をされるので、手術自体に痛みはありません。
しかし手術後に麻酔が切れれば、もちろんまだ傷口は治っていないわけですから、痛みが出るものです。
包茎手術と亀頭増大術、手術後に患部が落ち着くまではどちらもそれなりに痛みますので、同時に痛みが襲ってくるとちょっとツラいケースも考えられるのです。
特に痛みに弱い人はかなり苦しむ場合もありますので、自分が痛みに弱い自覚がある人はどちらか片方ずつ受けたほうが、結果的に楽な場合もあるでしょう。
包茎手術と亀頭増大術を同時に受けるデメリット②どちらか片方を受ければ問題ない場合もある
包茎手術と亀頭増大術、どちらか片方を受ければもう片方は必要なくなる場合もあります。
特に真性包茎やカントン包茎ではなく、仮性包茎の男性だとこのケースが考えられます。
たとえば仮性包茎であれば、亀頭はそれなりに大きく成長して刺激にも強くなっている男性もいますので、そういう人であれば亀頭増大術を受ける必要はないでしょう。
また同じく仮性包茎の人で、軽い包茎の場合は亀頭増強術を受ければ大きくなった亀頭で皮が被らなくなり、包茎が解消される場合も。
こればかりは残念ながら、一度施術を受けてみなければわからない点もありますが、あらかじめ手術を担当する医師にしっかり見てもらって、医師の視点から同時に手術を受けるべきか受けなくても大丈夫かを判断してもらうと良いでしょう。
包茎手術と亀頭増大術を同時に受けるデメリット③同時に受けると金額が高めになってしまう
包茎手術も亀頭増大術も、けっして安いわけではありません。
もちろん高いのが悪いわけではなく、安すぎる手術を受けると医師の技術不足などで失敗する可能性もありますので、ある程度の金額は覚悟しておくべきです。
そのため同時に2つの施術を受けると、それなりの高額になってしまうのです。
本当に両方受けるべきなのか、しっかり考えてから手術を受けるようにしましょう。
包茎手術と亀頭増大術を同時に受けると、割引を受けられるケースもありますので、そういったクリニックで受けるのはアリかもしれません。
包茎手術と亀頭増大術は同時に受けるべきかしっかり考えて信頼できるクリニックにまかせよう
包茎手術と亀頭増大術は、同時に受けるとメリットもありますが、もちろんデメリットも考えられます。
しっかりとペニスの状態を確認する前に、同時に手術を受けることをすすめてくるようなクリニックは、残念ながらあまり信頼できるとは言えません。
ちゃんと診察をしてくれて、明確な理由で同時に手術を受けることをすすめてくれる、信頼できるクリニックを選ぶべき、と言えるでしょう。