新着情報
news & topics
アモーレクリニック HOME | パイプカット・ED・シリコン挿入に関する記事 | EDが妨げる秘め事の相手は初恋の女性?治療薬が還暦男を救う!
- 2021.12.05
-
EDが妨げる秘め事の相手は初恋の女性?治療薬が還暦男を救う!
※これは架空の話で実在の人物・団体とは一切関係ありません。残念ながら、年を重ねる毎に女性に対する関心が薄れ、性欲そのものさえ減退していくのは自然の成り行き、あなたはそう諦めてはいませんか?けれど、それではあまりに寂しい限り。「生涯現役」とはいかないまでも、男性器が役に立つ間はバンバンセックスを楽しみたい、そんな儚い願いを抱くことすら忘れてしまいます。その最たる原因がED。いわゆる「勃起不全」です。
ところで、少し話は変わりますが、EDなどとはまったく無縁の青年時代、男性なら誰しも、初恋の想い出くらいひとつやふたつはあるはずです。互いに惹かれ合いながらも、ぎごちないほど緊張しているため、キスさえ交わせず別れてしまった切ない想い出。これからご紹介するのは、そんな初恋の女性と勃起不全(ED)にまつわるお話です。
老舗旅館の入り婿である別所龍之介は、つい先日御年60歳の還暦を迎えました。2つ年下の女将とは、更年期障害が原因で数年前からセックスレス。けれど、未だ現役の龍之介は、若い仲居を時たま「つまみ食い」しては性欲を発散させています。そんなある日、彼はひとり宿泊した女性客が、初恋の相手「菊枝」であることに気付きました。遠い昔、口づけさえ交わすことなく別れた二人。数十年ぶりの再会に、龍之介と菊枝は盛り上がります。その晩女将の目を盗みつつ、二人は叶えられなかった思いを、いざやり遂げようとチャレンジしましたが、あえなく失敗に終わります。その原因こそ龍之介のED。
初恋の相手と一度で良いから結ばれたい、そんな願いを互いに抱く老年カップル。その切ない願いとエピソードを、これからみなさんにご紹介致します。
女の情欲は還暦過ぎても尚健在
初恋の相手は御年還暦の御夫人
寝静まった客室棟に、高級ワインを懐に入れた龍之介が、足音を消しながら菊枝が宿泊している部屋までやっとたどり着きます。彼はその日訪れたひとり旅の宿泊客が、昔恋仲だった菊枝であることに直ぐ気が付きました。それは彼女も同様でしたが、龍之介の傍らには尊大な女将が目を光らせており、とても再会を喜び合う雰囲気ではありません。互いに素知らぬふりでやり過ごし、その場はそれで納めます。アクションを起こしたのは、宿の主人龍之介からです。
本来ならルームサービスが、宿帳や茶器一切を運ぶのが通例です。しかし、そこは懇ろな関係を結んでいる仲居に何とか頼み込み、宿の主人である彼が直接菊枝の部屋まで挨拶に出向きました。部屋に入った龍之介は、何も言わず彼女を抱きしめます。そうなることを菊枝も予感していたのでしょう。すでに彼同様還暦を過ぎていた菊枝は、白髪交じりながらも、愛らしい面影は昔のままです。二人はそのまま唇を重ね、貪るように接吻に夢中になりました。遠い昔に果たせなかった願いを、こうして数十年の年月を経て叶えようとしていたのです。
勃起不全で女の情欲は満たされず
本当なら持参してきたワインで、まず二人の再会を乾杯するつもりだったのが、もはやこんな展開にお酒など必要ありません。龍之介と菊枝は、すぐに着衣を脱ぎ捨てると、そのまま敷いてあった布団に全裸のまま倒れ込みました。待ち侘びていた瞬間がようやく訪れたのです。菊枝の裸体は、あちこち余分な贅肉がついているものの、それは龍之介とて同様。ほの暗い灯りに照明を落とし、いよいよ二人は合体の時に胸を踊らせます。
仰向けに横たわる菊枝の両足を抱え、龍之介は正常位で交わろうと腰を進めます。使い古した男性器は燻し銀に光り、彼女の年期の入った女性器に近付きました。女将とはセックスレスでも、何人かの仲居とは今でもこっそり性行為を重ねており、男性器はさび付いてなどはおりません。黒光りする筒先が、鴇色のとば口をムニュっと押し破れば見事合体成功。龍之介と菊枝はこうして数十年の時を経て、ようやくひとつになることができたのです。
昔の恋人と合体できたことが、菊枝はよほど嬉しかったのでしょう。額に汗を浮かばせる龍之介を見つめながら、ただただ涙ぐんでいます。根元まで挿入できた感慨に、何より彼もひと安心。それと言うのも、60歳を過ぎてペニスの活力がやや衰えがちなのを龍之介は最近気に病んでいたからです。「これなら大丈夫、全く問題はない!」そう自分に言い聞かせながら、いよいよピストン運動に移ろうとしたその時でした。あれほど菊枝の女性器を目一杯押し広げていた男性器が、ふいにグニャリと力を無くしてしまったのです。いわゆる、それが「中折れ」でした。
ED治療薬で叶える切ない秘め事
女性との秘め事を叶える治療薬
結局、その晩龍之介は、菊枝の体内で果てることは叶いませんでした。果てるどころか、「ひとこすり」の快感さえ彼女に与えることもできず、中折れしたペニスは二度と立ち直ることができなかったのです。律儀な菊枝は、龍之介を傷つけまいと、何一つ文句など口にしません。その優しさと健気さが、よけいに彼を苦しめました。初恋の相手と、ようやく体を交えたにもかかわらず、ペニスが中折れして役に立たなかった、そんな情けなさに、龍之介は言葉がありません。
翌朝、彼はどこか名残惜しげな菊枝を見送ると、そのままED治療の専門病院に駆け込みました。本格的に勃起不全を治療しようと思い立ったからです。龍之介は、予約した時間通りにクリニックを訪れ、担当医のカウンセリングを受けました。予約してあったカウンセリングルームは完全個室で、これならプライバシーが漏れる心配などありません。龍之介はここ数年続いている夫婦間のセックスレスや、他の若い女性(仲居たち)との性行為の頻度と内容について、ありのままにドクターに告白します。
ひと通り患者の状況に耳を傾けていた担当医は、龍之介に向かって、今後の治療方針とその内容について丁寧に説明を始めます。その内容とは次の通り。
【勃起不全の原因と治療法】
- 勃起不全の原因
勃起不全(ED)には、まず「器質性ED」、「心因性ED」「薬剤性ED」の3種類がある。「器質性ED」は血管や神経の障害が原因で起こり、中高年のEDの原因に多い。また、精神的なストレスが原因で起こる「心因性ED」は20代、30代の若い人にも発症する。「薬剤性ED」は、特定の薬による影響を受けて発症する勃起不全。薬の添付文書に副作用として明記されないことも多いので要注意。最後に、この3種類のEDが複合して発症する「複合型ED」も勃起不全のおもな原因。 - 治療法
勃起不全の治療の基本は、内服による治療薬の服用。バイアグラ(シルデナフィル)、レビトラ(バルデナフィル)、シアリス(タダラフィル)の3種の薬剤は治療効果も高く、いずも安全なED治療薬。それぞれの治療薬には効き目や持続時間、使用上の配慮事項等に特徴と注意点があり、担当医の指導の下で服用することが大切。
初恋の相手との再挑戦でED解消
担当医からED治療薬を処方され、龍之介はその日から服用を始めます。もちろん勃起不全を解消するには、治療薬に頼るだけではいけません。持病である高血圧を解消するために、運動に励み、ダイエットに努める必要があります。血糖値や悪玉コレステロールを下げて、糖尿病を改善することも重要です。いずれもクリニックで、ドクターから龍之介に与えられたアドバイス。過食を避け、規則正しい生活を心がけながら、その日を待ち侘びます。
約束通り、菊枝が再び龍之介の旅館を訪れたのは、あれからふた月後のこと。こっそりメールでやりとりを重ねていた二人は、再会を果たします。すでに夫に先立たれた菊枝には、何を憚る必要もありません。亡き夫の遺産で悠々自適の彼女には、龍之介との思いを、何とか遂げたいという一途な思いがあるのみです。
その夜遅く、あの晩と同じように龍之介は菊枝の部屋を訪れました。あらかじめ、彼は使用時間に合わせて治療薬を服用しています。薬の効き目は、何日か前、すでに仲居で試してあるので心配などありません。そして、いよいよ合体の瞬間が訪れました。もちろんその結果は上々です。危惧していた「中折れ」も、今回は発症せず、存分に男性器はその役目を果たしました。生理など、とっくに終わっている菊枝に対して、避妊する必要など無く、龍之介は思いの丈をすべて彼女の体内に吐き出します。
みなさんの中にも、龍之介と同様、中折れや勃起不全に悩んでいらっしゃる男性がおいでのことと存じます。そんな時には、ぜひ一度、ED治療の専門医にご相談されてはいかがでしょう?あなたのその悩みを、専門医がきっと解決してくれるはずです。
- 勃起不全の原因