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アモーレクリニック HOMEメンズマガジン肥満は短小ペニスの原因となるって本当?その理由と解決方法をご紹介!

2021.12.18
肥満は短小ペニスの原因となるって本当?その理由と解決方法をご紹介!

男性が年齢を重ねていくのにともなって、大きな悩みとなるのが肥満の問題です。

 

年を取ると身体の基礎代謝が低下するため、若い頃と同じような食生活をしているとどんどん太っていってしまうもの。

 

さらに運動不足やダイエットへの知識不足などが重なって、体重がどんどん増えていくのが中年太りの原因、とされています。

 

過度な肥満は健康を害する原因ともなるため、医者に「痩せなさい」と注意されている男性も多いのではないでしょうか。

 

しかし実際には、なかなか必死になってダイエットに励めないものですよね。

 

その気持ちはわかるのですが……実は肥満は、短小ペニスの原因にもなっている、という事実をご存じでしょうか?

 

そう、肥満が原因で、自慢のペニスが短くなってしまっているかもしれないんです。

 

そこで今回は、なぜ肥満が短小ペニスの原因となってしまうのか、さらにその解決法についてもご紹介します。

 

肥満が原因でペニスがどんどん短くなってしまう2つの大きな理由

肥満のせいで短小ペニスになってしまうのには、2つの大きな理由が存在しています。

 

対策を取るためには、理由を知っておかなければなりませんので、しっかり理解して肥満による短小ペニスを予防できるようにしましょう。

 

肥満で短小ペニスとなる理由①お腹や股間の脂肪にペニスが埋まってしまう

肥満になると、当然身体には余分な脂肪が蓄えられていきます。

 

特に下腹部や股間付近などに脂肪が付きやすく、その溜まった脂肪によってペニスが体内に埋まっていってしまうのです。

 

つまり決してペニスが物理的に短くなってしまったわけではなく、根元の部分が脂肪に埋もれてしまうため、見た目的に短く見えてしまう、というわけですね。

 

「なんだ、じゃあ肥満になってもペニスが短くなるわけじゃないんだ」なんて、安心してはいけません。

 

実際は短くなっていなくても、見た目が短くなっているのですから、外側からしか見る機会がない他人の目からは「ペニスが小さい」と見えてしまうのです。

 

他人に「いや、これは脂肪に根元が埋まっているだけで……」なんて説明する機会はまずありませんので、実際は長くてもなんの意味もないですよね。

 

肥満で短小ペニスとなる理由②肥満になると女性ホルモンの分泌量が増えてしまう

男性が男性らしい身体つきや、たくましさなどを保つために大きく影響しているのが、体内で分泌される男性ホルモンのひとつ「テストステロン」です。

 

年齢を重ねるに従って、体内のテストステロンの濃度が低くなっていき、それにともなって筋肉の量も減っていってしまいます。

 

そして筋肉はだんだんと脂肪に変わっていってしまい、それが肥満の原因ともなっているのですが、脂肪が増えるとそれ以上に大きな変化が身体に訪れます。

 

実は脂肪が増えると、脂肪内に含まれている「アロマターゼ」と呼ばれる酵素の働きによって、テストステロンが女性ホルモンの一種である「エストラジオール」に変化していってしまうのです。

 

このエストラジオールには免疫力を高める効果があるため、長生きするための人体の工夫とも言えますが、必要以上に体内の女性ホルモンが増えてしまうと、男性の身体が女性化してしまいます。

 

性転換を希望する男性が女性ホルモンを摂取することで、おっぱいが膨らんだり声が高くなったりしますが、同時にペニスも短くなる効果があります。

 

それと同じことが、中年男性の体内でも起こってしまうわけですね。

 

肥満は短小ペニスだけではなく包茎が悪化する原因にもなる

溜まった脂肪によってペニスが埋まってしまうと、包茎が悪化する原因にもなります。

 

ペニスは脂肪に埋まっても、ペニスの皮は埋もれずにそのままになっているため、ペニスが短くなった分だけ余ってしまうのは当然とも言えます。

 

これを「埋没包茎」と呼び、悪化するとそれまで剥けていた包皮が剥けなくなってしまう場合もあります。

 

肥満で短小ペニスになってしまった場合の解決法

肥満が原因で短小ペニスになってしまうと、お腹は出ているわ、ペニスは小さく見えるわ、でかなり見た目が良くない状態と言えるでしょう。

 

もちろん世の中には「太っていてペニスが小さい男の人が好き」という趣味の女性もいるでしょうが、そういう女性は決して多くはありません。

 

そんな少数派の女性との奇跡的な出会いを待つよりも、自分から積極的に肥満による短小ペニスを解決するべき、と言えるでしょう。

 

肥満による短小ペニスの解決法①痩せて余計な脂肪を落とす

肥満で脂肪が増えたため、ペニスの根元が埋まってしまって短小ペニスになるのですから、ひとつめの解決策は単純な話。

 

とにかく痩せて、余計な脂肪を落とせば良いのです。

 

下腹部や股間に溜まった脂肪が落ちれば、自然とペニスの根元も埋まった状態が改善され、ペニスの長さも痩せていた頃と同程度まで戻るわけですね。

 

痩せれば健康にも良いですし、太ったままでいるよりも圧倒的にメリットが大きいと言えます。

 

……と言っても、痩せるのが健康に良い、なんて事実は誰もが知っていること。

 

それがわかっていてもなかなか痩せられない男性が多いのが、現実的な問題ではあるのですが……。

 

肥満による短小ペニスの解決法②長茎術を受けて見た目の長さを取り戻す

ペニスを長くするための手段としては、長茎術を受ける選択もあります。

 

もともとペニスは、痩せている状態でも根元がある程度体内に埋まった状態になっています。

 

長茎術を受けて、その埋まっている根元を引き出せば、ペニスが長くなるわけですね。

 

また長茎術には、下腹部に溜まった脂肪を減らす「脂肪吸引長茎手術」という方法もあります。

 

下腹部の脂肪を吸引すれば、脂肪に埋まっていたペニスの根元が露出して、見た目の長さが元に戻るわけですね。

 

また下腹部も引っ込みますので、どうしても痩せられない男性にとってはうれしい方法と言えるでしょう。

 

長茎術を受ければ同時に包茎が改善する可能性もある

脂肪にペニスの根元が埋まってしまい、外に出ている部分が短くなってしまうために包茎が悪化する「埋没包茎」については、先に説明しました。

 

つまり長茎術を受けて体外に出ているペニスを長くすれば、余っていた皮がそのぶんペニスの竿の部分に被さるようになって、埋没包茎とは逆の現象が起こるわけですね。

 

簡単に言えば、それまで亀頭に被っていた皮が、長茎術によって自然と剥ける可能性があるのです。

 

もちろん皮の余り具合は人それぞれですから、長茎術を受けても包茎が改善しないかもしれません。

 

「改善したらラッキー」くらいに考えておくと良いでしょう。

 

健康的な生活と長茎術で肥満による短小ペニスを改善しよう!

肥満には、短小ペニスになるだけでなく、健康的に考えてもデメリットがたくさんあります。

 

特に中高年男性は、油断するとすぐに太ってしまうもの。

 

日頃から食生活に気を付ける、定期的な運動をするなどの健康的な生活を意識するようにしましょう。

 

もちろん長茎術を受けて、ペニスの長さを取り戻すのも有効です。

 

一度長茎術を受ければ、その後もその長さを保ち続けたいと考えるもの。

 

再び太ってしまったら、またペニスが短くなってしまうのですから、それ以上太らないように努力もできます。

 

生活改善の前に一念発起して長茎術を受けて、その状態を保てるようにモチベーションを上げるのも、意外に有効な手段かもしれませんね!

 

※長茎術について知りたい方はコチラをチェック!

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