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アモーレクリニック HOME性病に関する記事性病予防も自己管理が大切!メンヘラデリ嬢は有名女子大生

2021.11.18
性病予防も自己管理が大切!メンヘラデリ嬢は有名女子大生

※これは架空の話で実在の人物・団体とは一切関係ありません。スマホで掲示板チェック新型コロナの影響は、女子大生の日常生活を直撃しているようです。名前を挙げれば、誰もが知っているような国立系の超一流大学。そこに通っている現役女子大生が、デリヘル嬢(通称「デリ嬢」)として働いていました。彼女の名前は柏木結月。21歳の誕生日を迎えた彼女は、一人親元を離れ、アパートで暮らしています。知的水準は抜群の結月でしたが、困ったことにかなりの「メンヘラ」です。

 

 

生活費や学費に困窮した彼女は、その問題を解決するため躊躇すること無く「デリ嬢」として働き始めます。コンビニなど一般のアルバイトに比べれば多少のリスクはありますが、現金収入の大きさでは比べものになりません。手っ取り早く収入を得るための方法として、彼女は派遣型デリヘル店で働き始めたのです。ところが、この結月、性病予防に関して全く無頓着。気に入った男性客と巡り会えば、「生ハメ」・「中出し」まで簡単に許してしまいます。そんなメンヘラデリ嬢と巡り会った男性客の悲喜劇を、これからみなさんにご紹介します。

 

 

メンヘラデリ嬢は性病に無頓着

メンヘラデリ嬢は現役女子大生

デリ嬢は浴衣姿の似合う女子大生間島祐介は45歳の営業係長。二人の子供と妻がいますが、根っからの遊び人です。その日も馴染みのデリヘル店の掲示板を物色していたところ、彼は結月という浴衣姿の清楚な娘を発見しました。年齢は21歳。顔にぼかしが施してあるものの、プロフィールに記載してあるデビューしたての「現役女子大生」というふれこみは、満更嘘ではなさそう。股間にズキンとくる予感を感じた祐介は、早速お店に電話を入れ、結月との一戦を予約しました。

 

 

結月は時間通りにラブホに現れましたが、なんとなく様子が変です。妙にハイテンションで話し始めたかと思うと、急におどおどして落ち着きません。よくよく聞いてみれば、デビューしたのはまだほんの数日前。接客はもちろん、ほぼ素人娘の彼女は、デリバリーヘルスのサービスさえほとんどマスターしていないようです。やむを得ず、一緒にシャワーを浴びながら、祐介サービスのイロハを彼女に教えていきます。そうは言っても、経験の浅い結月のサービスはやはりイマイチ。祐介の不満はピークに達しました。

 

 

「もういいから、そのまま仰向けになって!」、ぎごちない仕草でオーラルセックスに挑んでいた彼女に、祐介は半ば呆れて次のプレイに移るよう促したのです。まばゆく白い両足を思いっきり割って、彼はそのまま正常位で身体を重ね合わせようとします。けれど、結月は避妊具を付けることなど一切無頓着。逆に心配になった祐介が、「コンドーム付けなくてもいいの?」そう聞き返すと、彼女は「うん、いいです。そのまま入れて下さい」とのたまう始末。デビューしたばかりで、ほぼ素人なら「性病感染」のリスクも低い、そう勝手に思い込んだ祐介は、そのまま躊躇なく「生ハメ」を強行。しかも、ラストは彼女の許しを得て、まさかの「中出し」でフィニッシュを迎えました。

 

 

性病予防に全く無頓着なデリ嬢

彼女は心を病むメンヘラ結月は気分の抑揚が激しく、どこかトンチンカン。会話もうまくかみ合いませんが、ほぼ素人娘との生ハメ・中出しを味わって、祐介はかなりの大満足。結局、彼はその週だけで3回も結月を指名し、それぞれロングコースの2時間、たっぷり若い身体を堪能します。祐介の命じるままに体位を変え、結月は狂ったように彼とのセックスに応じました。やがてピロートークが訪れ、少しだけ心配になった祐介は、彼女の身の上を初めて尋ねてみます。

 

 

聞けば、結月は現役の女子大生。学費とアパート代を稼ぐため、コロナ禍の中、実入りの良いデリ嬢のアルバイトを始めたようです。ところが、彼女の通っている大学は、全国でも指折りの有名国立大学。理工学部に在籍する彼女の専門は、なんと「原子物理学」。それほど優秀な彼女が、今こうして背後から客の男性に無理矢理貫かれ、その日3度目の射精を体内に受け止めようとしているのです。さすがに妊娠が心配になった祐介は、恐る恐る結月に、経口避妊薬「ピル」を飲んでるのか尋ねます。けれど、屈託無く笑う彼女は「飲んでませーん!」と明るく振り返り、祐介をいっそう混乱させました。

 

 

それほど明晰な頭脳を持ちながら、何故リスクの多い「生ハメ・中出し」を許してくれるのか、祐介には皆目見当が付きません。逆に、エヘラエヘラと笑いこける結月は、どう見てもやっぱり変です。3回目の逢瀬を堪能した後、彼は下着を身にまとっている結月の手首に、妙に幅広のサポーターが巻いてあることに初めて気付きました。聞くとはなしに、サポーターを嵌めているわけを尋ねてみると、彼女は手首をぐっと彼の目の前にかざし、小さく呟きます。

 

 

「どうしても、時々リストカットしたくなっちゃうの」。その言葉通り、サポーターの下から現れたのは無数の傷跡。祐介はその生々しさに言葉を失いました。彼女はやはり「メンヘラ」だったのです。

 

 

怖れていた性感染症と性病治療

怖れていた性感染症が突如発症

けれど、毎回結月は生ハメ・中出しを一切拒もうとはせず、挙げ句の果てに自分の携帯電話の番号まで祐介に伝えて来る始末。当然ながらお店を通さず、それ以降二人は、プライベートで待ち合わせを重ね始めます。彼女は年の離れた祐介を、まるでパトロンのように感じていたのでしょう。けれど、次第に祐介は、手首の傷を隠そうとしなくなった結月を、不安に感じるようになっていきます。

 

 

「生ハメ・中出しは、祐介以外としたことが無い」、「妊娠しにくい体質なの!」そう彼女は言うものの、逆にそのこと自体奇妙な上に恐怖です。しかも、結月は相変わらずデリ嬢として働いており、祐介以外の男性客ともセックスに勤しんでいます。このままでは、やがて性病に感染するのは時間の問題です。

 

 

終いに祐介は、ある日を境に、結月と会うのをパタリと止めました。それは彼女が、初めて自分のアパートに祐介を招こうとした日です。デリ嬢が、お客を自分のアパートに連れ込むなんて前代未聞。祐介はそのオファーに正直尻込みしました。これ以上関わると、何かとんでもないことが起きるような気がしたからです。それに、生ハメを我慢できない自分も自分ですが、中出しさえ全く拒もうとはしない結月と、あの手首の傷跡が怖くてたまりません。

 

 

その日から一切連絡を取らなくなった祐介の携帯には、予想した通り、結月からの着信がひっきりなしに届きます。やむを得ず彼は、電話番号を変え、そのデリヘル店の利用を一切止めました。メンヘラデリ嬢との関わりが、ようやく途切れたことにホッとする間もなく、祐介は自分の股間に、かつて身に覚えのある妙な違和感を覚えました。それは結月が感染させた性病が、とうとう彼のペニスに発症した兆候。怖れていた生ハメのリスクが、突如下半身に現れたのです。

 

 

専門医のアドバイスでリスク自覚

専門医は患者にアドバイスを伝える性病治療ですこぶる定評の高い、その専門病院を訪れるのも、彼にとっては数年ぶり。カルテに目を通すドクターは、前回感染した時も、祐介を丁寧に治療してくれた経験豊富な専門医です。個室で行われたカウンセリングの中で、祐介は担当医に、これまでの経過を包み隠さず申告しました。もちろん、デリ嬢結月とセックスした際、一度としてコンドームを装着しなかったこともありのまま告白します。

 

 

風俗嬢との性行為で、いっぺんも避妊具を使用しなかったことに、ドクターも「やれやれ」といった思いを抱いたのは事実。けれど、そんな素振りは微塵も見せず、担当医はいくつかの性病検査を、この後すぐ祐介に受けるよう命じました。検査の結果、祐介は「淋菌性尿道炎」に感染していることが判明します。ペニスの先から滲み出る黄色い膿も灼熱感を伴う排尿痛も、すべて淋菌が原因。幸い、この性感染症は、1から2週間程度「抗生剤」を服用すればほぼ寛解します。けれど、性病治療の専門医である主治医は、あまりに無謀な祐介に、次の通りいくつかのアドバイスを話してくれました。

 

  • 不特定多数女性と性行為に及ぶ時には、必ず避妊具を装着し、性病予防に心がける。
  • 淋菌性尿道炎やクラミジアなど、STDの中でも比較的軽度な性病もあるが、いまだに「梅毒」や「HIV」「C型肝炎」など命に関わる完治しにくい性感染症も、現在蔓延している。
  • 風俗に関わる女性と、生身のままペニスを挿入したり、中出ししたりすれば、性病に感染するリスクは計り知れない。まさに「命知らず」としか言いようが無い。

 

 

親身になって心配してくれる担当医の言葉に、リスクを自覚した祐介は顔をあげることもできません。処方された抗生剤をバッグにしまうと、とぼとぼ家路をたどり始めます。いくら相手がリストカット常習者で、メンヘラ気味の女子大生とはいえ、のんきに生ハメ・中出しを繰り返していた自分の愚かさを、彼もさすがに悔やみました。淋菌性尿道炎に感染したのは当然の報いです。ただ、そんな祐介にも心配事がひとつ。

 

 

その心配事とは、妊娠しにくいからと、毎度「中出し」を許してくれたデリ嬢結月のその後のことです。彼女が祐介と同じ性病に感染しているのは間違いありません。けれど、女性の場合は無症状のケースも多く、結月は治療もせず、未だ感染したままでいることにも気付いていないはず。それに加えて、あれほど祐介が膣の奥深くで何度も射精を繰り返しているのに、結月が妊娠しないなんて彼には理解できなかったのです。

 

 

ただ、今となってはそれを確かめるすべはありません。メンヘラデリ嬢とこれ以上関わるのは、いくらなんでも命取り。それくらいは、いかに脳天気な祐介でも分かっています。性病予防は自己管理が最も重要。相手の女性がいくら高学歴の女性でも、油断してはいけません。何はともあれ、馴染みのデリヘル掲示板には、今日も彼女が元気に出勤している姿が、なんの変哲も無く映し出されているようです。

 

 

 

 

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