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- 2021.10.07
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「出会い系」では避妊具が何より必需品!ゆめゆめ油断する事無かれ
※これは架空の話で実在の人物・団体とは一切関係ありません。あなたもご存知の通り、ツイッターやSNSが普及したおかげで、ネット上の「出会い系掲示板」には、「パパ活」やら「神待ち」と称する援助交際(援交)の書き込みで一杯です。いずれもわずかばかりの金銭を渡せば、束の間の「メイクラブ」が楽しめます。以前は、素人を語り悪質な業者のサクラや外国人の出稼ぎ売春婦が、かなりの割合で交じっておりました。しかし、コロナ不況の昨今、あながちそうであるとは言い切れません。
ところでこの援交、実は性感染症の危険で一杯だということを、あなたはご存知でしょうか?論より証拠、ネット上にアップロードされている援交動画を見れば、いずれもほぼ無修正なのでそれがよく分かります。そうした違法な流出動画に映し出される男女の合体した女性器・男性器は、感染予防のためコンドームを装着している例などほぼ皆無。ほとんどの男女は何も考えず、ひたすら「ナマ」で交わっています。けれど、こんな無防備なセックスにのめり込んでいては、性病に感染しないはずがありません。援交は性病に感染するリスクがかなり高く、極めて危険な性行為であることがよく分かります。
ところで、これからご紹介するエピソードは、そんな「援交」大好きな中年男のお話です。彼の名前は大塚武史、45歳の営業マンです。勤めている会社は大手の上場企業。従って、就業規則もかなり厳しく、違法な言動はプライベートでも当然厳禁。仮に素人娘と遊ぶことがあっても、18歳未満の少女には絶対に手を出さない、それが彼のポリシーでありルールです。それ以上に、過去幾たびか性病に感染した苦い経験を持つ彼は、避妊具だけは欠かしたことがありません。そんな武史がついつい油断し、性病に感染させられてしまったトホホなお話をご覧下さい。
出会い系のルールを破り性病感染
出会い系で見つけたのは隣家の娘
指定した待ち合わせ場所に佇んでいたのは、まぎれもなく隣の家の短大生綾音に間違いありません。クリスマスツリーの影に隠れ、赤いハーフコートを身にまとった彼女は、時折あたりをうかがうように通り過ぎる中年男性を眺めています。まさか掲示板に書き込んであった「パパ活」中の19歳短大生が、幼い頃から見知っている隣家の娘であったなんて。マスクを付けた武史は、言葉を失い、呆然とその場に立ち尽くします。
そんな彼の姿に気付いたのか、無邪気な綾音は微かに笑みを浮かべ、小首をちょこんとかしげながら、小さく声をかけてきました。「連絡くれた武史さん?ですよね?」、ネオン瞬く夕闇の中、ぼんやり浮かび上がった武史の顔をまじまじと見つめ、綾音は思わず「アッ」と小さく声を漏らします。そのまま二人は、しばし呆然と立ち尽くしました。「えっ?うそ!うそでしょ?まさか、あなたは隣のおじさん??」。驚きを隠すこともできず、隣家の短大生はただ狼狽するより他ありません。
互いにマスクで口元を隠し、綾音は毛糸の帽子、武史はグレーのハットを目深に被っています。よもや「パパ活掲示板」を介して、お小遣い目当てにメッセージを書き込んでいた短大生が、幼稚園の頃から間近に姿を見守っていた隣家の娘とは、さすがの武史も言葉を失いました。けれど、いつまでその場所でグスグスしているわけにもいきません。途方に暮れる武史に向かって、19歳の綾音は覚悟を決めます。武史の瞳を見据えながら、きっぱりこう告げました。
「まさか、隣のおじさまがここに現れるなんて、ホントびっくり。でも、こうなったら話は別でしょ?秘密を守ってくれるなら、約束通りこのままホテルに行っても構わないけど!?」
賢い彼女は、さすがに全てを察し、悟ったのです。今更後には引けないことを。ここは無理にでも剛史と秘密を共有し、エロオヤジの口を封じるより他に手は無い、そう見た目の愛らしい短大生は、ひとり覚悟を決めたのです。うろたえる中年男の事などお構いなしに、そのまま綾音はむんずと武史の腕を引っ張りながら、ネオン瞬くホテル街に向け、一直線にスタスタ歩き出しました。辺りには、ジングルベルの心地良い音色が響いています。
性病感染はルールを破った報い
さて、ホテルに入室した武史と綾音は、ダブルベッドに腰掛けたまま、さすがにその気まずさに言葉を無くしました。けれど、いつまでそうしているわけにはいきません。門限の厳しい綾音の家では、しつけにうるさい母親が、今や遅しと娘の帰宅を待ち侘びています。今更ぐずぐずしている時間など、箱入り娘の彼女にはあるはずもなく。ふいに、しびれを切らした綾音は「ねえ、おじさん、私としたいの?したくないの?一体どっちなの?」と甲高い声をあげ、覚悟を決めかねている武史をきつく問い詰めました。
もちろん、武史はしたくてしたくてたまりません。隣に座る綾音は、見るからに「食べ頃」の女子短大生。小柄な割に肉付きも良く、愛らしい笑顔はまるでアイドルのようです。幼い頃から顔見知りとは言え、愛くるしい隣家の美少女に、邪な想像を思い浮かべたことなど一度や二度ではありません。そうこうしているうちに、指先を触れることもできずに、最後までためらう中年オヤジがじれったくなったのでしょう。やにはに立ち上がった綾音は、無言のままパッパと身に付けていたセーターやスカートを脱ぎ始めます。やがて、眩しいピンク色の下着姿になると、さすがに気恥ずかしいのか「ねえ、早くおじさんも裸になってよ!」、そう急かすと、上下おそろいのブラジャーを外しながら、そのまま武史を押し倒しました。
互いに全裸になると、武史もようやくスイッチが入ったのでしょう。彼は目を閉じた綾音の唇を無理矢理奪うと、手慣れたテクニックでピチピチの体をまさぐり始めました。下半身を弄ばれ、小さく声を漏らし続ける隣家の娘は、すでに準備万端。ところが、たっぷり溢れた秘口に、ペニスの先端を押し当てたところで、武史は再度ハタと迷います。もちろん、避妊具を装着するかどうかです。本来なら、出会い系で巡り会った女性とは、絶対にコンドームを装着しなければなりません。さもなくば、性病に感染させられる危険性は限りなく大。
ところが、目の前で自ら両股を抱え、今や遅しとペニスの挿入を待ち侘びている綾音は、武史が少女の頃から見知っている隣家の愛娘です。彼は、「生ハメ」の心地良さと「性病感染」のリスクを天秤にかけ、この期に及んでも散々迷い続けました。だから、筒先を膣口の粘膜にグニュッと押し当てたまま、中年男はちっとも腰を進めようとしません。そんな中年オヤジの逡巡に、さすがの綾音も我慢の限界。彼女は開いた両股で武史の腰をぎゅっと挟み込むと、そのままさっと手を伸ばし、彼の亀頭をガシッと捉えます。そして、自らためらうことなく、武史の反り返った男性器を、根元までズブズブと下腹部に飲み込んでしまったのです。
うっかり油断した報いと性病治療
股間の激痛・異変は油断の報い
クリスマスイブの晩、偶然巡り合った隣家の娘との思わぬハプニング。結局武史は、ラブホテルでたっぷり2時間近く、短大生綾音と生ハメを堪能してしまいます。たぶん彼女は、普段からコンドームなど装着せず、自由奔放にセックスを楽しんできたのでしょう。避妊具も付けずに、散々中年男とナマで交わり続けても、何の心配もしていません。それどころか、「このまま膣中(なか)に出したいなら、お小遣い、もっと奮発してくれるよね!」などとのたまう始末。
もちろん「中出し」したい誘惑には駆られるものの、もしも隣家の娘を妊娠させたりすれば目も当てれません。門限までの限られた時間を武史は目一杯、そして、思う存分美少女の膣粘膜を味わいました。やがて武史は、発射寸前で素早くペニスを引き抜くと、綾音の淡い茂みにおびただしい量の体液を吐き出します。しかし、深く交わりすぎていたため、男根を抜くタイミングがうっかり遅れます。その結果、かなり大量の精液を、そのまま綾音の胎内に漏らしてしまったのです。
「やらかしちまったあ」、一人青ざめる武史の悩みなど、綾音は全く気付いていません。さっさとバスルームに消えた彼女、シャワーで濡れた髪をドライヤーで乾かしながら、武史に釘を刺すのだけは忘れません。
「ねえ、おじさん。今夜したことは、絶対に二人の秘密だからね。もし守れなかったら、ママにも、おじさんちの奥さんにも全部バラしちゃうから!」
隣家の小娘は、抜け目なく口止めの台詞を投げつけます。それでも最後には武史を振り返り、にっこり微笑みながら「それが守れるなら、私はいつでもウェルカム。はい、これ、私の携帯番号。次回も期待してまーす!」、そう言ってメモに記したスマホのナンバーを、喜々としながら武史に手渡してきました。
結局、武史はその誘惑に負け、それから後数回に渡り、隣家の女子短大生とスリリングな逢瀬を楽しみます。「パパ活」と称しながら、歳末を迎えて何かとお小遣いが要り用な学生には、武史など絶好のカモです。毎回数万円の対価と引き替えに、親子ほども年の離れた小娘の体に、彼はどっぷり溺れていきました。もちろん、性病予防の絶対ルールであるはずの「コンドーム装着」など、一度たりとも励行することなく。
性病治療なら経験豊富な専門医
武史が股間に違和感を覚えたのは、綾音からの5回目のパパ活に応じた翌朝のことです。前夜二人は、2時間近くもの間、隣町のラブホで飽きもせずセックスに耽っていました。それでも、さすがに昨夜は「しすぎ」だったのでしょう。擦りむけた亀頭の先端が、やけにヒリヒリ痛む上、男性器の付け根にさえ鈍痛を感じるほどです。
「やれやれ、若い娘とのセックスも、ほどほどにしないと。しまいにゃ、体が壊れちまう!」、そうひとりほくそ笑みながら、武史は小便器の前に立ちました。筒先を取り出し、ジョボジョボとオシッコを吐き出そうとしたその瞬間です。彼は、尿道に突然生じた「灼熱感」に愕然としました。それは、性病感染の兆候に間違いありません。
すぐにかかりつけの泌尿器専門病院に向かった武史は、担当医から尿と採取した粘膜の検査結果を言い渡されます。予想通り、武史は「淋菌性尿道炎」に罹患していました。すぐに抗生剤が処方され、当分の間、性行為は厳禁。幸いだったのは、ここ数ヶ月妻とはセックスレスが続いていたことでしょう。運良く家庭内感染だけは防ぐことができたようです。ところが、ホッとしてばかりはいられません。自分が淋菌に感染したのは、紛れもなく隣に住んでいる短大生綾音が原因。淋菌に感染していることも知らず、今でも彼女は「パパ活」と称し、武史以外の不特定多数の男性と、頻繁にセックスしているのは間違いありません。
淋菌性尿道炎に感染させられた悲惨な事実を、どうやって綾音に伝えようかと、武史は思案に暮れましたが、わざわざトラブルに巻き込まれるのはごめんです。散々生ハメも楽しませてもらったことだし、綾音と遊ぶのもこの辺りが潮時なのかもしれません。そう考えてはみたものの、彼は鈍く痛む股間をさすりながら、独り隣家の娘の行く末を案じます。
その後、しばらく治療に通っていた武史は、ようやく尿道炎が寛解したことを主治医から告げられます。けれど、ホッとしたのもつかのま。今朝綾音から届いたLINEのメッセージには、ひと言だけ意味深すぎる言葉が記されていました。「生理が遅れているの、すぐに会いたい」、それは彼女が発した急を要するSOS。怖れていた最悪の事態に、武史は思わずめまいを覚え、深いため息を吐き出すしか術がありません。
さて、もしもあなたが「出会い系」を利用して、不特定多数の女性とセックスするつもりなら、何が無くてもコンドームは必需品です。それを忘れてうっかり性行為に及んだ時には、迷っている時間はありません。一刻も早く、経験豊富な専門医の診察を受けて下さい。いずれにせよ、性病予防と望まぬ妊娠を避けるために、避妊具だけはゆめゆめお忘れ無く!