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アモーレクリニック HOMEメンズマガジン真性包茎にはデメリットがいっぱい!セックスでも不利な条件ばかり!一刻も早く手術を受けよう!

2021.08.17
真性包茎にはデメリットがいっぱい!セックスでも不利な条件ばかり!一刻も早く手術を受けよう!

包茎の段階はさまざまですが、いちばん問題が大きいのが「真性包茎」であることは、疑問の余地はないでしょう。

 

外見的にも、衛生的にもデメリットが大きく、特にセックスにおいてはメリットは皆無でデメリットばかり、といった状態、それが「真性包茎」なのです。

 

しかし現実に真性包茎の男性は「別に皮を被ったままでも問題ないし……」「包茎手術は怖いから受けたくない!」といった理由で、なかなか手術を受けない、なんてことも。

 

「いや、真性包茎の男性は一刻も早く手術を受けるべきです!」ということで、今回は真性包茎が持つ数々のデメリットについてご紹介していきます。

 

意外と本人は気付きにくい!?真性包茎の持つデメリット3選!

真性包茎のデメリットはさまざまですが、主に「日常生活」においてのデメリットと「セックス」においてのデメリットに分類できます。

 

まずは日常生活における、真性包茎のデメリットを3つご紹介します。

 

意外と真性包茎の本人は気付きにくいデメリットですが、周囲に迷惑をかけたり、思わぬところで大問題として本人に返ってくる可能性があるので要注意ですよ!

 

真性包茎の日常におけるデメリット①不潔で雑菌が繁殖するため悪臭の原因になる

真性包茎のペニスは皮を剥いて亀頭を露出できないため、お風呂に入っても直接亀頭を洗えません。

 

そのため恥垢が包皮と亀頭の間にビッシリと溜まってしまう場合があります。

 

また尿が入り込んだり、汗などが蒸れた状態になってジメジメするため、雑菌が繁殖する原因ともなります。

 

そうすると悪臭が発生する場合もあり、さらに雑菌が原因で尿道炎や亀頭包皮炎といった病気になる可能性もあるのです。

 

真性包茎の日常におけるデメリット②陰茎ガンの原因となる

さきほど、真性包茎は尿道炎や亀頭包皮炎の原因となる、と書きましたが、真性包茎はより深刻な病気の原因のひとつとも言われています。

 

その病気とは「陰茎ガン」。

 

陰茎ガンは男性の悪性腫瘍のなかでも発生率が0.5%未満というレアなガンですが、真性包茎の男性の発症率が高いと言われています。

 

理由としては、包皮内に恥垢が溜まってそこで雑菌やさまざまな微生物が繁殖し、それが慢性的な刺激となってガンを発生させると考えられているのです。

 

陰茎ガンになったら、場合によってはペニスを切断しなければならないことにもなりますので、男性にとっては超大問題ですよね。

 

女性に嫌われやすい!真性包茎のセックスにおけるデメリット5選!

真性包茎の男性は、なによりもセックスにおいて大きなデメリットを抱えることになります。

 

「ニオイがするので女の子から嫌われる」のはもちろんのこと、男性自身も心からセックスを楽しめないようなデメリットが存在しているのです。

 

なかでも代表的な5つのセックスにおけるデメリットを紹介します。

 

真性包茎のセックスにおけるデメリット①コンドームが外れやすい

避妊の手段としても、性病予防の観点からも非常に重要なコンドーム。

 

しかし真性包茎の男性は、このコンドームがセックスの最中に外れてしまう可能性が高くなります。

 

ペニス全体として皮が余っているので、女性に挿入してピストン運動しているうちに皮とコンドームが摩擦でだんだんズレてしまい、いつの間にか外れてしまうわけですね。

 

こうなると男性、女性ともに妊娠や性病の心配が捨てきれず、心の底からセックスを楽しめない状態になってしまいます。

 

仮性包茎であれば、自分で皮を剥いて亀頭部分を露出してからコンドームを装着することでコンドームがズレるのを防げるのですが、真性包茎ではそもそも皮を剥けないので、コンドームがズレるのも防げないのです。

 

真性包茎のセックスにおけるデメリット②セックス中にカントン包茎になる危険がある

セックス中は、挿入時はもちろん手コキ、フェラなどでペニスに刺激を受けることが多くなります。

 

それがセックスなのですから当然と言えば当然なのですが、思いもよらぬ強い刺激を受け、剥けない皮が強く引っ張られてしまう、なんて事故が発生する場合も。

 

真性包茎の男性は包皮口がすぼまっているため、無理に引っ張られて剥けそうになると強い痛みが走ります。

 

そうなればセックスどころではなくなりますし、下手をして包皮が剥けてしまった場合、亀頭やカリ首を包皮がキツく締め付けて元に戻らない、カントン包茎状態になってしまう場合も。

 

そうなるとペニスに強い痛みが走り、さらに血流が滞ることで鬱血状態になり、緊急手術が必要になってしまうのです。

 

「そんな危険性を犯してセックスするのはイヤだ!」と考えるのであれば、真性包茎は一刻も早く治療するべきですね。

 

真性包茎のセックスにおけるデメリット③亀頭が発達していないので女の子を満足させられない

真性包茎のペニスは、亀頭が常に皮に包まれて圧迫されている状態にあるため、亀頭が発達せず先細りのペニスとなってしまいます。

 

女性は挿入されたとき、ペニスの太さ、長さだけでなく大きく張った亀頭のエラ部分で膣壁を刺激されることで強い快感を味わえます。

 

それが亀頭が発達していない、先細りのペニスでは女の子の膣壁をしっかりと刺激できず、与える快感が弱くなってしまうのです。

 

これはセックステクニックの問題ではなく、ペニスの構造的な問題となってしまいますので、なかなかカバーできないデメリットです。

 

真性包茎のセックスにおけるデメリット④亀頭が刺激に弱いため早漏になる

男性のペニスは、基本的に亀頭がもっとも感じやすい部分になります。

 

しかし真性包茎の場合は、常に亀頭が包皮で守られているため、非常に敏感で刺激に耐えられない場合が多いのです。

 

そうするとどうなるか、と言うと、当然セックスでもガマンできずに射精してしまう、早漏状態になってしまうわけですね。

 

女の子をセックスで満足させるには、ある程度の持続力は必須となりますから、早漏は大きな弱点である、としか言えません。

 

真性包茎のセックスにおけるデメリット⑤性病に感染しやすい

セックスにおける真性包茎の大きなデメリットが、包茎ではない男性にくらべて性病に感染しやすい点です。

 

性病に感染する際は、各病気の原因となる病原菌やウイルスがペニスに付着し、それらの菌やウイルスが繁殖して発症します。

 

しかしその際、病原菌やウイルスが付着したから、と言って即座に発症するわけではありません。

 

ペニスがしっかりと剥けている男性は、菌やウイルスが増殖する前にお風呂で洗い流したり、オシッコと一緒に流れ出したりして数が減り、もともと持っている抵抗力で性病の発症を抑えられる可能性があります。

 

しかし真性包茎の男性は、亀頭が洗いにくく湿気もある、という菌の繁殖にうってつけの環境なので、容赦なく菌が増殖して性病を引き起こしてしまう確率が高まるのです。

 

真性包茎の手術は確かな技術力でキレイな仕上がりが得られるアモーレクリニックへ!

真性包茎は、まさに「百害あって一利なし」とも言える状態です。

 

日常生活においても、豊かで満足度の高い性生活を送るためにも、真性包茎の男性は一刻も早く手術を受けるべきでしょう。

 

その際は、確かな技術力と豊富な手術経験でキレイな仕上がりが得られる「アモーレクリニック」へ!

 

発達しきらなかった亀頭の強化術も同時に受けられますので、一気にセックスに対する自身が深まりますよ!

 

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