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- 2021.08.14
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気楽に包茎を治療できるって本当?「切らない包茎手術」のメリット・デメリットを解説
「包茎手術」と聞くと、多くの男性が「ペニスの余っている包皮をメスで切る手術」だと想像するでしょう。
もちろんその想像は間違ってはいません。
しかし世の中には、ペニスの皮を切らずに包茎を治す「切らない包茎手術」を提唱しているメンズクリニックも存在しています。
「包皮を切るのは痛そうだし、怖いから包茎手術を受ける決心がつかない……」
そんなふうに考えている男性も世の中には数多くいるだけに、包皮を切らずに包茎を治療できるのであれば、非常にうれしいことですよね。
しかし同時に「包皮を切らなくても包茎の治療ってできるの?」と、疑問に思う人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は「切らない包茎手術」の仕組みと、そのメリット・デメリットをご紹介します!
「切らない包茎手術」は医療用ボンドや糸を使って包皮を剥けたままにする簡易的な包茎治療法
聞いただけでは「本当に包茎が治療できるの?」と疑問にしか思えない「切らない包茎手術」。
余っている包皮が自然に短くなって、亀頭が露出するなんてことがあるの?と思ってしまいますよね。
まずは「切らない包茎手術」とは、どのような手術方法なのかを知っておきましょう。
「切らない包茎手術」の方法①医療用ボンドや糸を使って余っている皮を根元で止める
まず「切らない包茎手術」の代表的な方法として知られているのが、医療用ボンドや糸を使って余っている皮を根元で止める方法です。
この方法は非常に単純と言えば単純。
余っている包皮をペニスの根元に集めて亀頭が露出した状態にしておいて、医療用ボンドで根元の部分に集まった包皮をくっ付けて、または糸と針を使って固定して、元に戻らないようにする方法です。
糸と針を使う方法では包皮の数カ所に針で糸を通して固定するので、完全に無傷でできるわけではありませんが、医療用ボンドを使う方法であればそういった小さな傷すら付かないので、気軽に受けられることは確かでしょう。
ただしこれらの治療法は、あくまでも簡易的なものなので包茎の根本的な治療にはならず、時間が経つと元に戻ってしまうこともあります。
また真正包茎やカントン包茎など、重度な包茎の人には使えないのも弱点です。
「切らない包茎手術」の方法②「切らない長茎術」と組み合わせる
「切らない長茎術」とは、ペニスの根元にある靭帯に下腹部の皮膚を糸で結び付けることで、下腹部の皮膚が引っ込んだ分だけペニスが長く見える、という長茎術です。
靭帯は骨にしっかりと固定されているため、そこに固定されると下腹部の皮膚が強く引っ張られることとなり、その分ペニスの皮も引っ張られて亀頭が露出しやすくなるわけですね。
ただしこの方法も、包茎の簡易的な治療であって根本的な改善にはなりませんし、軽度の包茎の人しか受けられません。
また靭帯と下腹部の皮を結ぶことによって、強い違和感があったり痛みを感じたりする場合もありますので、実際にこの方法で「切らない包茎手術」を受けるかは、十分な見当が必要となるでしょう。
「切らない包茎手術」のメリット・デメリットを知って手術を受けるか検討しよう
「切らない包茎手術」の方法を学んだところで、今度はどのようなメリット・デメリットがあるのかについて紹介します。
実際に「切らない包茎手術」を受けるかどうか、参考にしてみてください。
「切らない包茎手術」のメリット①包皮を切らないので手術を受けたことがバレない
包茎手術を受けた人にとって、誰かに包茎手術を受けたことを見破られるのはかなりのストレスになります。
もちろんペニスはそう簡単に見せるものではありませんが、温泉やサウナなどで友人などに、風俗などで女の子に、または新しい彼女に……バレる可能性はゼロとは言えません。
もちろんしっかりした技術を持った医師による丁寧な手術を受ければ、仕上がりがキレイでバレにくくはなりますが、それでも心配な人はいるでしょう。
その点「切らない包茎手術」であれば、傷跡が残ったりツートンカラーになったりする可能性はゼロなので、他人に包茎手術がバレることはありません。
他人バレを気にする人にとっては、大きなメリットと言えるでしょう。
「切らない包茎手術」のメリット②手術直後からオナニーやセックスができる
一般的な包茎手術では、傷口がふさがるまではオナニーやセックスはもちろんできませんし、できるだけ傷口が開かないように安静にしておかなければなりません。
下手に興奮して勃起してしまうと痛みや出血が起こることもあり、禁欲生活を送るのがツラい、と感じてしまう人もいるでしょう。
その点「切らない包茎手術」であれば、なんと言っても「切らない」わけですから傷ができるわけもなく、手術を受けた直後でもオナニー、セックスをしてもなんの問題もありません。
「切らない包茎手術」のメリット③一度手術を受けても気に入らなければ元に戻せる
一度包茎手術を受けてしまうと、包皮を切ってしまうわけですから元に戻そうと思っても不可能です。
そのため「やっぱり手術を受けないほうが良かった……」と思っても、もうどうしようもありません。
しかし「切らない包茎手術」であれば、糸で固定したり医療用ボンドで固定するだけなので、気に入らなければその固定を外して元に戻すことができます。
実際に「切る包茎手術」を受ける前に、包茎でなくなるとはどんな感じなのかを試してみることができる、という面でもメリットと言えるでしょう。
「切らない包茎手術」のデメリット①包茎は完全に改善しない
「切らない包茎手術」の最大のデメリットは、あくまでも簡易的な治療であって包茎が改善するわけではない、という部分です。
また手術を受けてから時間が経過すると、自然と元の包茎状態に戻ってしまうことも多くあります。
しかも長期間に渡ってムリヤリ包皮を固定しているうちに、手術前よりも包皮が伸びてしまって包茎が悪化する場合もあります。
「そうなったらもう一度、切らない包茎手術を受ける」という考え方もあるでしょうが、根本的に包茎を改善したい人には向いていない、と言えます。
「切らない包茎手術」のデメリット②手術の方法によっては手術後に痛みなどが出る
「切らない包茎手術」自体にはほとんど痛みはありませんが、手術の方法によっては痛みが出る可能性があります。
先に「切らない長茎術」との組み合わせで、靭帯と下腹部の皮を糸で結ぶことで痛みや違和感を感じる人がいる、と書きましたが、他の「切らない包茎手術」でも常に糸や医療用ボンドで包皮を引っ張られているので、違和感や痛みが出るかもしれません。
根本的に包茎を改善する手術を受けたい男性はぜひアモーレクリニックへ!
「切らない包茎手術」にはメリットもありますが、やっぱり根本的な包茎の治療にならない、という点は大きなデメリットです。
またより深刻度が高い、真正包茎やカントン包茎の男性が受けられない点も、大きな問題点ですね。
根本的に包茎を改善したいのであれば、どうしても「包皮を切る手術」を受けなければなりません。
その際にはもちろん、丁寧な仕上がりを期待できる「アモーレクリニック」で包茎手術を受けて、手術を受けたことがバレにくい立派なズル剥けペニスを手に入れてください!