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- 2021.07.24
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ED治療は夫婦で解消?勃たないペニスは専門病院で蘇らせる!!
※これは架空の話で実在の人物・団体とは一切関係ありません。男性にとって、自分のペニスが勃起しなくなってしまうことほどショックな悩みはないかもしれません。それがもしも、今まで人並み外れて精力旺盛な男性ならば尚のこと。ペニスを勃起させ、女性とセックスにおよぶ幸せこそ、至福の瞬間なのですから。
ところが、長年の不摂生が祟り、突如股間のイチモツはピクリっともしません。慌てふためいても、何の反応も示さない男性器に、どんなに檄を飛ばそうとも、その願いは見事打ち砕かれてしまいます。そんな悲惨な状況に見舞われたのは、59歳を迎えた通称「プレハブ屋の健ちゃん」こと、田宮健一です。
健はちゃんは、突然使い物にならなくなってしまった「愚息」を叱咤激励しますが、男性器は俯いたまま何ら応答しません。長年連れ添ってきた糟糠の妻紀代美もその惨状をみかね、何とか手を差し伸べようとあれやこれやと奮闘します。ところが、その効果は中々現れず、夫婦はいよいよ深刻な事態に直面しました。
永年、「色男」としてあまたの女性と浮き名を流してきた遊び人健ちゃんとその妻紀代美の、ED治療の奮戦記をこれからみなさんにご紹介致します。
突然発症したEDは不摂生が原因
前触れもなく発症した勃起不全
「プレハブ屋の健ちゃん」こと田宮健一は、まもなく還暦を迎えようとする建築施工の会社を営む社長です。浅黒く日焼けして、精悍な体つきの彼は、これまで長い間若い社員を束ね、会社を経営してきました。永年連れ添ってきた妻紀代美は、ひとつ年下の58歳。仲睦まじく年を取り、いよいよ老年に差し掛かろうとしていたある日のことです。
ある朝、寝床でぐずぐずしていた健ちゃんは、何が起こったのか、突然奇声を発します。その声に台所で朝食の準備をしていた妻は、慌てて夫の寝室に駆けつけました。布団の上で正座する夫は、なぜか見慣れたペニスをステテコから取り出したまま、もはや半泣き状態。何事かと紀代美は股間に顔を近付けると、夫健一が握りしめているのは、力を失った男根でした。
普段ならプレハブ屋の健ちゃんとして、何人もの職人を束ねている威勢の良い夫が、まるで別人のように情けない顔を妻に向けてきます。よくよく事情を聞いたところ、健ちゃんの男性器はその朝突然に、何の反応も示さなくなってしまったとのこと。いびきがやかましく、何かと煩わしい夫とは、ここ数年寝室を別にしています。当然ながら、「夜の夫婦生活」なぞとんとご無沙汰。そんな夫のペニスの悩みなど、全く気付くきっかけもなかったのです。
EDの原因は永年に渡る不摂生
突如、勃起不全が発症した健ちゃんは、インターネットを駆使し、その原因を彼なりに調べ始めました。もともと体重オーバー気味で、懲りない彼は永年に渡り不摂生な生活を続けています。会社の付き合いと言い訳しては、連夜スナックをはしご酒。酔いに任せて、若いホステスを口説き落とし、そのままラブホテルへ直行します。プレハブ屋の健ちゃんは、根っからの「スケベ社長」として有名で、妻にバレないのを良いことに、夜毎遊び歩いていたのです。
そんな健ちゃんの体調に、ある異変が現れ始めたのは数年前。会社が行う定期検診で、彼は「高血圧」の上、軽い「糖尿病」に罹患していることが判明します。今になって振り返れば、その時心を入れ替えて節制すれば、最悪の事態は免れたのかもしれません。ところが、好色な健ちゃんは、検査結果など一向に見向きもせず、連夜に渡る「女遊び」はますます度を超していきました。こうして妻紀代美を裏切り、気に入った若いホステスに入れあげる日々は続いたのです。
そんな健ちゃんも、実は自分のペニスに少しずつ異変が発生していることに、一応不安を覚えてはいたのです。ラブホにしけ込み、馴染みのギャルといざ一戦交えようとしても、股間にぶら下がった男性器は中々固さを増しません。「疲れているからかな?すまんな」、そう両手を合わせて全裸のホステスに謝る、そんな場面が度々あったのです。せっかくその気になっていた彼女たちは、役に立たない男性器に怒り心頭。けれど、そんな場面も、財布から取り出したお手当が解決してくれたので、健ちゃんは少しも懲りません。彼のEDは、こうして長い間に渡る不摂生が、その大きな原因だったようです。
夫婦で挑んだ涙ぐましいED治療
夫婦が助けを求めた泌尿器専門医
健ちゃんのペニスが、完全な勃起不全を発症したのは、糖尿病の進行と加齢が最大の原因です。あまりに落ち込む夫の姿を目の当たりにして、妻紀代美も真剣にその対策を検討し始めます。まず、しょぼくれた健ちゃんを伴い、人間ドックの検査結果を携えて、内科医を訪ねました。診察の結果、糖尿病は予想よりも深刻でしたが、しばらく治療薬を飲みながら回復を待つよう医師に諭されます。また、不摂生を改善するため、当分の間は飲酒も厳禁。食事管理と運動不足解消にも取り組みました。涙ぐましい努力の甲斐あって、半年過ぎた頃から徐々に健ちゃんの糖尿病は改善していきました。
そんなある日、定期的に通っていた内科医から、一度泌尿器科で勃起不全の治療を受けてみるよう夫婦は進められます。体調は回復しても、中々EDが解消しないのは、男性器の治療も必要だと担当医が感じたからです。藁にもすがる思いで、二人は紹介状を手にしたまま、泌尿器治療では有名なその専門病院を訪れました。ようやく健ちゃんの勃起不全を、根本的に治療する日がやってきたのです。
涙ぐましいED治療の効果と結末
クリニックを訪れた健ちゃんと紀代美を、経験豊富な専門医が穏やかな笑顔で迎えてくれました。カウンセリングルームに通された夫婦は、これまでの糖尿病の治療経緯や夫婦生活の頻度について、詳しく聞き取りに応じます。残念ながら、健ちゃんは若い娘に入れあげていたため、妻との性行為はすっかりご無沙汰。図らずも、自分の不貞行為を妻の面前でバラすことになり、健ちゃんは冷や汗ものです。けれど、そんな夫の素行などもとより承知の紀代美は、どこ吹く風で聞き流します。
やがて、健ちゃんは診察室でドクターの詳しい診察を受けました。「優しい奥さんで良かったですね!」、そうこっそり微笑む担当医は、これまでの夫婦の事情をとっくに理解してくれているようでした。改めて診察室に通された夫婦は、ドクターから診断結果とその治療方法について、下記の通り説明を受けました。
【勃起不全の診断結果と治療法】
- 診断結果について
診察の結果、男性器の勃起不全は、糖尿病によるものが主因であるものの、年齢的に見れば今後改善の見通しがある。高血圧もかなり改善しており、内科的な治療は継続し、同時にED治療を並行して行うことが重要。 - 今後の治療法
ED治療は「バイアグラ」や「レビトラ」、「シアリス」など複数の治療薬を、体質に合わせて服用することが基本。安全性も確認されており、効果も高く、勃起不全の治療には欠かせない治療薬である。 - 治療上の留意点
これからも摂生に努め、高血圧や高脂血症、そして糖尿病には要注意。もちろん、治療薬は性行為の場面に応じて、的確に服用することが大切。そのためにはパートナーの協力も不可欠。夫婦円満に性生活を営んで、勃起不全を解消して欲しい。
経験豊富な担当医は、こうして最後に心温まるメッセージまで健ちゃんに伝えてくれました。その甲斐あって、その後、彼の勃起不全は少しずつ改善していきます。ついぞ「朝立ち」など見せたことのない彼のペニスが、ふいにむくむくと頭をもたげてくれたのもその頃のことです。健ちゃんは、早速妻にその嬉しい状況を伝え、いざ一戦に臨みます。そして、夫婦はしばらくぶりに体を交え、心の底から回復を祝いました。
さて、その後の健ちゃん。妻紀代美の涙ぐましい支えもあって、彼の勃起不全はようやく解消に至ります。体調管理のおかげで、いびきもなくなった彼は、妻と同じ寝室で過ごしてもらえるようになり、夫婦生活も時々ですが復活。それで済めば何の問題もなかったわけですが、そうは問屋が卸しません。
EDが解消し、またも浮気心がもたげ始めた健ちゃんは、再び元の夜遊びをこっそり始めてしまいます。もちろん、妻に隠れた若いピチピチギャルとのアバンチュールも。根っから好色な健ちゃんは、今夜もバイアグラをポケットに忍ばせて、馴染みのホステスといつものラブホにしけこんでいるとか。懲りない男の心根を、根本的に治療する方法が、彼には必要かもしれません。
さて、みなさんが、もしEDでお悩みなら、ぜひ一度泌尿器治療の専門病院を訪ねてみて下さい。あなたのその悩みや苦しみを、きっと経験豊富な専門医が解決してくれるはずです。悩んでいるなら、迷わずクリニックを訪れてみましょう。勃たないペニスは、専門病院で蘇らせるのが一番です。
- 診断結果について