包茎・性病・早漏治療のアモーレクリニック メンズコラム

2021.08.02

包茎の真実！包茎は皮が〇〇かどうかの違い！？

包茎は皮を被っているかどうかが問題ではないことをご存知でしょうか。

包茎かどうかの基準は、皮を被っているかどうかではないのです。このことを覚えれば、女の子の前でも自信がついて、満足のいくセックスができるでしょう。

この記事では、包茎の基準、仮性包茎と真性包茎の違い、おすすめの治療方法をご紹介していきます。

包茎かどうかの基準とは？

包茎かどうかの基準は、皮を被っているかどうかではありません。

皮が剥けるかどうかなのです。

皮が剥けるかどうか

皮を被っていると「不潔」な印象を受ける人は多いでしょう。

仮性包茎と真性包茎の違いは、亀頭を洗えるか洗えないかです。

仮性包茎は皮を剥けば常に清潔な状態に保てます。亀頭を洗わないと刺激に慣れないので、シャワーを浴びたときに毎回洗いましょう。

真性包茎は皮と亀頭の間にスペースが少ないので剥にくいのです。

仮性包茎は剥くときに痛みを伴わない

日本人の約9割は包茎だといわれています。もっとも多い割合を占めているのが、仮性包茎です。

仮性包茎の特徴は、剥くときに痛みを伴わないので自力で清潔にできて、セックスも問題なくできるところです。

真性包茎は剥くときに痛みを伴う

真性包茎の特徴は、皮が亀頭にくっついてしまい離れず、剥くときに痛みを伴うところです。

剥けないことはありませんが、無理して剥くと嵌頓包茎になってしまい、出血などが起きて日常生活に支障が出てしまうことがあります。

真性包茎の自覚があるときは、無理して皮を剥いたり、セックスをしないようにしてください。

亀頭の大きさも関係ない

亀頭が大きい人でも、包茎の男性はたくさんいます。

つまり、亀頭の大きさで包茎が決まるのではなく、皮を剥くときに支障が出るかで包茎かどうかが決まるのです。

では、包茎で悩んでいるときには、どんな治療をすればいいのでしょうか。

仮性包茎、真性包茎のあなたへおすすめの治療方法とは？

毎回皮を剥くのが面倒くさい、皮が剥けない男性へのおすすめの治療方法をご紹介いたします。

包茎手術と亀頭強化術です。

包茎手術

皮を剥くたびに独特のアンモニア臭に悩まされている、仮性包茎や真性包茎の男性には、ぜひ受けてほしい治療です。

亀頭直下埋没法：直線切開

カントン包茎・真性包茎の手術は陰茎の中央部分でカット・縫合する方法で行われることがありますが、そうするとツートンカラーになってしまうことが多く手術跡がとても目立ちます。

亀頭直下埋没法は、平常時には皮が被りにくく、勃起時には皮が足りなくならないように正確に計測し、亀頭のくびれの直下で皮をカットして縫合します。

余っている皮の部分に局所麻酔をし、裏筋をきれいに残しながら、亀頭の直下に傷跡がくるよう丁寧にメスで皮を切除します。

傷痕が亀頭のくびれに隠れるため、目立たず、自然な仕上がりになります。

亀頭直下埋没法：ウェーブ法（W形成術）

余っている皮の部分に局所麻酔をし、亀頭の下にジグザグの傷跡ができるように、裏筋を綺麗に残しながら丁寧にメスで皮を切除し、縫合します。

亀頭の下の傷跡がジグザグになりグラデーションがかかるため、ツートンカラーが目立ちにくくなります。

ジグザグの傷跡はアコーディオン効果で、締め付けの強い真性包茎やカントン包茎に特に有効です。

機械法・クランプ法

クランプという包茎手術専用の器具を装着し、切除部位の余っている皮を挟み込みレーザーメスで切除する、短時間で終わるシンプルな手術です。最後に傷跡を細かく縫合します。

クランプを使用することで、傷跡が亀頭直下よりやや下に直線状に残ります。

包茎の人のペニスは、刺激をあまり受けない亀頭寄りの皮は白～ピンク色に近く、刺激を受けやすい根元寄りの皮は黒色に近いです。（大量に皮が余っている仮性包茎、真性包茎、カントン包茎の人に特にこの傾向は強いです）

この手術は真ん中の皮を切除するため縫合部がツートンカラーになりやすいですが、包茎が治ると今まで刺激を受けなかった亀頭寄りの皮も刺激を受けるようになり、数ヶ月～数年の経過で徐々に黒ずんで、ツートンカラーは目立たなくなることが多いです。

亀頭増大・強化術

亀頭増大・強化術は、亀頭に注入治療を行うことによりカリ首周辺を大きく硬くするための治療です。

硬い亀頭は感覚も抑えやすくなるので、早漏防止にも効果があります。また、亀頭に皮がかぶりにくくなるので、軽度の包茎も治すことができる場合もあります。

あなたの男性器が小さく包茎の場合には、自信を付ける意味合いも込めて、こちらの治療方法をおすすめします。

ヒアルロン酸・高純度ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入は、手術でどんな変化が得られるかお試しでやってみたい方におすすめの治療方法です。

もしあなたに合わなかったとしても「やらなければよかった…」と後悔するような金額ではないので、亀頭を強くしたい方はお試しで手術を受けてみても良いでしょう。

施術は、亀頭に麻酔をしてから、亀頭のカリを中心に長期間持続型のヒアルロン酸を2〜3ml注入します。

手術なのに治療時間が5分程度と短いことも特徴です。毛を剃ることもなく、術後に日帰りできるところが魅力的です。

先進！高い持続性！フィラー エランセ注入

フィラーエランセ注入は、ヒアルロン酸よりも効果が高く長続きしやすい治療方法です。よって、施術金額も高めに設定されています。

施術は、亀頭に麻酔をしてから、フィラー エランセを注入します。フィラー エランセは主成分をPCL（ポリカプロラクトン）とする注入材です。

フィラーエランセは、溶ける糸などにも用いられる成分で、最終的には全て体内に吸収されるので、異物が体に残ることはありません。

こちらも治療時間は5分程度で、毛を剃ることはありません。

コラーゲンの生成が注入後より促進されるので、ヒアルロン酸で感じられる急激に減少した感じはほとんどありません。違和感がヒアルロン酸より少ないと思っていてください。

こちらの成分を使ったほうが、あなたの理想的な男性器を手に入れることができるでしょう。

真性包茎だと判明したらすぐに治療をして人生変えよう！

仮性包茎なら見栄えを気にせず、こまめにケアしているなら、そのままでも大丈夫でしょう。

真性包茎だと、皮が剥けず臭いのケアもできずセックスもできません。特定のパートナーがいて、セックスしたくてもできないと悩んでいるなら、ぜひ手術をして人生を変えましょう。

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