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アモーレクリニック HOME性病に関する記事性病治療は夫婦で一緒に根気よく!デリヘル遊びもほどほどに

2021.02.25
性病治療は夫婦で一緒に根気よく!デリヘル遊びもほどほどに

※これは架空の話で実在の人物・団体とは一切関係ありません。性病に感染し股間がピンチ治療のためとはいえ、人前で下半身を晒すのは、かなり抵抗を感じるのは誰もが同じです。ただし、その事情が性病によるものならば、一刻も早く、そして怖れることなく泌尿器治療の専門病院に向かうべき。なぜなら数多くある性病も、大抵の場合症状が現れる前(発症前)に正しい検査と適切な治療を始めれば、思った以上に短期間で寛解することが可能だからです。

 

 

これからご紹介するお話は、風俗遊びを何より一番の趣味としている中間管理職篠塚浩45歳の物語です。浩は一応妻帯者ですが、薬剤師の妻宏美とは最近とんと夫婦生活はご無沙汰しています。セックスレスと呼ぶほど深刻ではありませんが、浩は目下デリヘル遊びに夢中。そんな浩が、突如淋病に感染したのは、リピートしていた人妻デリ嬢サナエが原因です。浩の淋病感染と治療の顛末ついてご紹介します。尚、これは実話です。

 

デリヘルは風俗遊びのパラダイス

中年男は唯今デリヘルに夢中

ホテルで裏風俗を楽しむ会社の中間管理職である篠塚浩が、最近デリヘル遊びにはまったのにはいくつか理由がありました。彼の妻宏美は、背筋のピンとした上背のある薬剤師。もちろん彼女は、フルタイムで働くキャリアガールです。受け取るサラリーも、民間会社で働く浩よりかなり上をいっています。そんなストレスも相まってか、生来好色な浩は、風俗にそのはけ口を求めたようです。

 

そんな中で、浩が特にのめり込んだ風俗が「デリバリーヘルス」(通称デリヘル)。性感染症の恐ろしさについて、これほど声高く叫ばれているのにも関わらず、浩を夢中にさせているデリバリーヘルス。いつの頃だったか、彼にデリヘルの魅力にいて尋ねてみたことがあります。彼曰く、その魅力とは以下の通り。

 

デリヘルの魅力

  1. ソープやキャバクラといった、いわゆる「箱物」の風俗にはない新鮮さと自由さがある。
  2. やってきた「デリ嬢」にもよるが、風俗遊びというよりも、むしろ自分の恋人と一緒に夢のような時間をともに過ごす、そんな感覚が味わえる。
  3. 風俗という商売である以上、金額に見合ったサービスを楽しむことが可能。しかも、デリ嬢によっては、料金以上の濃厚サービスが期待できる。
  4. 利用する目的がはっきりしているので、妻や恋人相手にはとても実行不可能な性行為を存分に楽しめる。
  5. デリ嬢と信頼関係が生まれれば、お店を通さず、全くプライベートで愛人関係を結べるという余録もある。

 

残念ながら、風俗大好きの浩といえど、デリ嬢と愛人関係を結ぶには至っていませんでしたが、それ以外はここにあげた全てを彼は繰り返し堪能していたようです。

 

 

理想のデリ嬢その名はサナエ

デリヘル嬢と魅惑のひとときそんな浩が「人妻デリ嬢サナエ」と巡り会ったのは、ある初夏のこと。もともと美少女好きでロリコンの彼が、人妻サナエを呼び寄せたのは、彼女のシャイな「写メ日記」に珍しく心惹かれたからです。案の定、昼下がりのホテルに現れたサナエは、清楚で恥ずかしがり屋、まさに浩にとって「ドンピシャ」な普通の主婦でした。小柄ながら、均整の取れたスタイルと控えめな佇まいに、浩の興奮度はたちまちMAXに。

 

 

ひと目見ただけで浩は、サナエのナチュラルな風情に心惹かれ、初回から2時間というロングコースで彼女の体を堪能し尽くします。しかも、サナエが避妊具の装着を要求したのは、最初の合体時だけ。2回目以降は「外出し」を条件に、二人は休憩時間もほとんど取らず、生のままで2時間近く狂ったようにハメまくったのです。

 

 

ところで、正常位で交わりながら、浩はサナエの身の上話に耳を傾けます。彼女には一つ年上の夫がおり、最近建てたばかりの家のローンに、少しでも足しになればというつもりで、このデリヘル店で働き始めたとのこと。普段は箱入り主婦の上、愛らしい美人妻にとってこのデリヘル勤務は、あくまで短期間のアルバイトのつもりだったようです。そんな理想のデリ嬢サナエに、妻帯者の浩は、たちまち夢中になります。それから3ヶ月の間、リピーターとして、毎週末毎に最低2時間以上は予約するほど彼女に入れ込みました。

 

 

性病感染なら迷わず検査と治療

人妻デリ嬢が突然退店した理由

性病感染で股間がピンチ好色な浩と、普段は清楚な人妻サナエの関係は、短期間に急速に深まります。一見すると誠実な浩に、彼女も安心感を覚え、その頃にはコンドームを装着することなど全く無くなっていました。ところが、長時間生で交わっていれば必ず失敗は付きものです。ある時、油断した浩は、深々と挿入していたペニスを抜くタイミングを間違え、サナエの膣奥で大量の精液を吐き出してしまいます。

 

 

彼女のヴァギナの締め付けがあまりに心地良く、浩はうっかり男根を抜き取るのをためらってしまったのです。「危ない!」、そう感じた瞬間には全て手遅れでした。やがて、ドロドロと膣口から垂れ落ちてくる白い体液に、浩もばつが悪そうに俯きますが、それ以上に凍り付いたのはサナエの方です。「今日は危険日だって言ったのに…」消え入るような声を漏らした彼女は、そうつぶやくと、そのまま慌てて浴室に消えていきました。

 

 

けれど、浩の失敗はその時だけでは済みませんでした。彼は、美しい人妻デリ嬢への中出し行為に溺れたのです。おっとりしたサナエにつけ込んで、浩は毎回大量に中出しでフィニッシュを迎えるようになっていきます。けれど、デリ嬢サナエも、仕事を離れればごく普通の主婦です。さすがに、毎回浩に中出しされ、膣からあふれ出る精液に困惑し始めます。股間に伸ばした指先で、浩の大量の体液を受け止めるたびに、次第にその表情も青ざめ、絶句するようになっていきました。その結果、とうとうサナエは、ある日突然、在籍していたデリ店を退店してしまったのです。

 

 

夜のお勤め再開と妻の淋病感染

人妻デリ嬢サナエとの濃厚なセックスを堪能した浩でしたが、その後彼女のことなどすっかり忘れ、しばらく仕事に追われる日々を送ります。当然ながら、その期間は風俗遊びにも出かけられません。仕方がなく、彼は妻の宏美を相手に、久しぶりに「夜のお勤め」を再開しました。宏美にとっては、数ヶ月ぶりに味わう夫とのセックスも満更ではありません。

 

 

ところが、ある朝宏美は夫浩に向かって、険しい顔つきで詰め寄ります。彼女の女性器が、突然異常を示したからです。宏美によれば、緑黄色のおりものが大量に下着を汚すようになった上に、外陰部が腫れてかゆみが生じていること。おまけに排尿痛まで感じるようになって、股間がたまらないほど不快だと漏らします。薬剤師でもある宏美は、その症状からすぐに淋病(淋菌性尿道炎)を疑い、夫である浩に疑いの目を向けてきたわけです。

 

 

今更専門家である妻宏美をだまし通せるはずもなく、開き直った浩は、自分の過ちを正直に告白しました。ただ、彼が白状した内容は、たった一回のピンサロ遊びの結果、ということで妻を誤魔化し通します。まさか、数ヶ月もの間、人妻デリ嬢と生ハメを繰り返してきたなんて、口が裂けても白状するわけには参りません。それでも、当然ながら妻の怒りは、浩の想像以上でした。自業自得とは言え、一緒に性病治療に通うため車で病院に向かう際も、宏美は全く無口を貫き通し、夫ヒロシを完全無視。まるで、毛虫でも見るように、露骨な拒否反応を示したのは言うまでもありません。

 

 

性病治療は夫婦で一緒に根気よく

ただ、浩と宏美の夫婦が、結果的にそろって性病治療に通院したことは、不幸中の幸いと言えます。その理由は下記の通りです。

 

性病治療は夫婦一緒に、その理由

  1. 性病治療は、必ず夫婦一緒に受けないと効果がありません。
  2. 夫か妻いずれかだけが治っても、夫婦間の性病は完治しにくい上、再発を繰り返します。
  3. 夫婦揃って治療を始め、同じ時期に再び性病検査を行い、医師からOKの許可を貰ってからでないとセックスは不可。
  4. 女性は男性に比べると、性病に感染しても中々自覚症状が乏しいため、不妊などの原因になりやすい。

 

 

夫婦一緒に性病を治療し寛解しなければ、いつまでも感染の連鎖は繰り返され、二人揃っていつまで経っても性器の異常に苦しめられかねません。浩は想像以上の大目玉を妻から食らいましたが、却ってその方が良かったようです。それでもいずれクラミジアが寛解すれば、浩は再びこっそりとデリヘルに通い始めるでしょう。以前のように何の心配も無く、安全にお遊びできる日までは、妻と手を携えながら根気よく性病治療に通うしかないのです。

 

 

 

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