新着情報
news & topics
アモーレクリニック HOME | 性病に関する記事 | 性病治療の病院でまさかの銃○宣告!?風俗好き男と鬼軍医
- 2021.02.21
-
性病治療の病院でまさかの銃○宣告!?風俗好き男と鬼軍医
※これは架空の話で実在の人物・団体とは一切関係ありません。風俗遊びがやめられないなら、いかに頼りになる「泌尿器専門病院」を見つけられるか、その命題はかなり重要です。頼りになるとは、もちろん的確な診断や治療はもちろんのこと、担当してくれる専門医の力量と人柄によるところが大です。それというのも風俗店で一回遊んだだけで、運が悪ければ即性病に感染する不運に見舞われるからです。
しかも、たった一度の「リップサービス」でも、性病は決して容赦してくれません。それに、いざ感染したら、躊躇している暇などあるはずもなく。発症したら即座に病院に駆けつけなければ、不快な下半身の症状はより悪化し、その違和感や痛みから到底抜け出すことは不可能です。性感染症への対処とは、それほど緊迫することを忘れてはいけません。
これからご紹介するお話の主人公は、57歳の管理職である会社員柏木孝之。同い年の妻千代子とは最近とんと夫婦生活がご無沙汰しています。なにせ、孝之は無類の風俗好きで、時間があればデリヘルやソープに在籍する人気姫のチェックに余念がありません。それに加えて、50の坂をとっくに過ぎた古女房になど全く関心はなく、もっぱら10代後半から20代前半のピチピチギャルが大好物。そんな孝之ですから、懲りもせずしょっちゅう性病に感染しては、かかりつけの古びた泌尿器科に通院する日々を繰り返していました。
ところが、今回孝之が感染した性病は今まで罹患したクラミジアや淋病とは症状が明らかに異なります。痛みが無い変わりに、白いはずの精液が真っ赤に鮮血で染まっているのです。驚いた孝之は、新たに見つけた泌尿器治療の専門病院に駆け込みます。けれど、救いを求めたはずの年老いた病院長は、鬼軍医のような形相で、なんと孝之に向かって「銃殺刑」宣告をします。風俗大好き中年男の思わぬ悪戦苦闘をご覧ください。
風俗大好き男に哀れ銃殺宣告
銃殺宣告の理由は悲惨な性病感染
風俗遊びはやめたくないけど、性病にかかるのだけはまっぴら御免。そんな相反した願望を密かに抱いている男性は多いはず。柏木孝之も、まさにそんな一人です。しかも、孝之は妻帯者でありながら、同じ日に「デリヘル」を連チャンするほど大の好色男。けれど、そんな行状が祟り、案の定またもや数日前から下半身に違和感を覚えていました。普段であれば、人目を避けるため、県境をまたいで遠方にある目立たぬ泌尿器医院で治療を済ませるのが常でした。ただ、今回は何やら今までとは症状が違っています。なんと精液に鮮血が混じり込んでいたのです。
慌てた孝之は、今回ばかりは地元でも有名な泌尿器治療の専門病院を探し出し、仕事を休んで直行します。その病院は、ネットの口コミによれば「神の手」を持つと呼ばれている老医師が院長を務めています。しかし、彼が目の当たりにしたのは、口コミの噂とは全く異なる病院の佇まい。建物は老朽化し、お世辞にも清潔な医療施設とは言いがたい雰囲気を醸し出しています。恐る恐る診察室に通された孝之は、そこでかなり老年ながらも、厳つい体つきをした大柄な院長と対面します。
ひと通り問診を行うと、傍らにある診察ベッドに横たわる孝之の局部を、老院長は直接手袋越しにしげしげと観察し出します。そして、老院長は強面でぶっきらぼうにこう告げました。
「タチの悪い性病に感染したみたいだな」
その一言で孝之は暗澹たる思いに包まれました。ところが、さらに追い打ちをかけるように、老院長はさながら元日本陸軍の鬼軍曹のような形相で、「世が世なら、お前などは、即刻銃殺刑だ!」そう彼を罵倒したのです。
これまで孝之は、恥ずかしながら何度か性病を経験しています。その都度、人目を避けるように県外まで出かけ、こっそり男性器の異変を治療してきました。けれど、今回に限っては、ネットに書き込まれた口コミまで参考にして、名医と評判の高いこの院長の治療を受けるため、ノコノコ恥を忍んでやってきたのです。それなのに、診察した院長の患者を見下すような冷たい視線。加えて、性病に感染したこと自体を「銃殺刑だ」と厳しく罵倒されたことは、孝之にかなりのショックを与えました。
軍医の宣告で悟った風俗男の決心
「神の手」を持つと称されるほどの名医から、哀れ「銃殺刑」を言い渡された孝之は、処方された抗生剤をひと月も飲み続け、やっとのことで性病をを治癒させます。精液を朱色に染め上げていた鮮血もようやく止まったようです。久しぶりに妻千代子と一戦交えた孝之は、コンドームに溜まった純白の体液にほっと一安心。何も理由を知らない千代子は、数か月ぶりの夫婦生活にご満悦です。さて、そうなると性感染症を治療し終えた孝之は、再び風俗遊びを再開させたくて仕方がありません。
けれど、名医と呼ばれる旧日本陸軍の老医師から浴びせかけられた「銃殺刑」の宣告が、孝之の耳から未だ離れません。あんなみじめな思いをしたのも、元はといえば性病があるからです。全くもってこの世の中から、性感染症など一切なくなってしまえと、孝之は勝手な独り言を、あえて叫びたいような情けない衝動に駆られます。
それと同じくらいに性病に感染するのは嫌だけれど、もう二度とあんな日本陸軍の鬼軍曹の世話にはなりたくない、そう彼は固く決意します。そして、あることに気付いたのです。銃殺宣告など二度とされずに、安心して治療を受けられる専門病院を必ず探し出そう、孝之はそう固く心に決めました。
性病治療と理想の専門病院とは
理想の性病治療を受けられる病院
風俗遊びがやめられない限り、安心して治療を任せられる性病治療の専門病院を、孝之は早急に見つけなければなりません。彼は、これまでの苦い経験から、自分のニーズに見合った病院の条件を列挙してみました。その条件とは次の通り。
- プロフェッショナルによる的確な治療が受けられる専門病院
経験豊富で、担当医は泌尿器治療のプロフェショナルであること。 - 患者の立場に立った親切丁寧な治療やカウンセリング
辛い性病治療。訪れた患者の気持ちを理解し、専門医として的確な励ましやアドバイスを与えてくれる。説明はもちろん丁寧。可能であればカウンセリングや治療についての相談は無料で対応してくれる。 - 納得できる安心の治療費・料金体系
患者自身が納得して治療を受けられる安心の治療費を提示してくれる。追加料金などありません。 - 万全なアフターケア
治療が終了するまではもちろん、治療後も24時間体制で、懇切丁寧に患者のフォローを行ってくれる。 - プライバシーへの最大限の配慮
下半身の治療は何かと周りの目が気になるもの。問診やカウンセリングは個室で行ってくれます。さらに、仕事帰りでも受診できるよう、夜間受付も行い、完全予約制で対応してくれます。
この5つが、風俗遊びにどっぷりハマった孝之が思い描く、理想的な泌尿器治療の専門病院の基本条件です。ただ、そんな患者サイドに立った病院を探すのは中々難しいことを、彼は経験で知っていました。ところが、世の中は広いもので、孝之はこの条件にぴったり合致した専門病院を、とうとう見つけ出すことができたのです。
穏やかな医師と清潔な病院で治療
孝之がそのクリニックを探し出したのには理由があります。実は、数日前に妻千代子とのセックスをした後、亀頭に違和感を覚えたからです。フィニッシュこそ避妊具を装着しましたが、寸前までは「生」で交わっていたのです。その折、妻の膣口から、牛乳かすのような白いオリモノが大量に亀頭にへばりついてきました。
「もしや、この白いカスはカンジタの分泌物?」、性病に関してはある程度の知識を持つ孝之です。そして、その直感は、残念ながら的中しました。亀頭のただれや赤い水疱は、カンジタの典型的な症状です。仕方がなく、孝之は駅前にあるその泌尿器治療の専門クリニックを、妻千代子とともに訪ねました。
予約した時間にクリニックを訪れた孝之夫妻は、清潔で設備の整った病院のたたずまいに心底安心します。何より「鬼の軍医」が待ち受けていないか心配していた孝之を、穏やかな担当医と看護師が笑顔で迎え入れてくれました。もちろん、相談する部位が部位だけに、他の患者には聞かれたくありません。けれど、その心配は全く無用でした。
案内されたのは真新しく小奇麗な個室です。孝之は穏やかな口調で語りかけてくれるドクターを見つめながら、ふと「お前は銃殺刑だ」と宣告したあの「神の手」の老医師を思い返しました。そのせいもあったのでしょう。「この病院に来て本当に良かった」、彼は心の底から実感しました。ちなみに、神の手を持つ鬼軍医の専門病院は、それから半年ほどで閉院したそうです。(尚、これは実話です。)
- プロフェッショナルによる的確な治療が受けられる専門病院