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アモーレクリニック HOME性病に関する記事性病の感染を避けるために注意すべきポイントを知識として身に付けよう!

2021.02.11
性病の感染を避けるために注意すべきポイントを知識として身に付けよう!

性病予防

性病は近年、多くの人に拡がってきています。その原因の多くは、性病に対する知識や理解の浅さにより、感染を予防するためにどのような点に注意しなければならないのか、といった点が知られていない点にあります。

 

もし性病に感染してしまうと自分が辛い思いをするだけではなく、大切なパートナーにも感染させてしまうかもしれません。そんなことになってしまうと、それが原因でお互いの関係がギクシャクしたり、場合によっては破局してしまう可能性もあります。

 

そんなことにならないためにも、性病の感染を避けるために注意すべきポイントを知っておくべきなのです!

 

「性病はセックスによって感染する」当たり前だけれども大事なポイント!

コンドームを手渡す人

性病のほとんどは、他人とのセックスによって感染します。「そんなことは言われなくても当然わかっている」という人も多いでしょうが、その当然がわかっていてもちゃんと対策をしていなければ、性病を予防することはできないのです。

 

まずは一番基本となるべき性病の予防法を、しっかりと理解して実践してください!

 

不特定多数の相手とセックスをするのは避ける

性病は感染している相手とセックスをして感染します。ですのでお互いに検査を受け、性病に感染していないと確定している特定のパートナーとだけセックスをしていれば、性病に感染することはまずありません。

 

しかし出会い系アプリやナンパ、合コンなどで良く知らない相手をセックスをしてしまうと、性病に感染する可能性はグンと高まるでしょう。たとえ相手が「性病に感染していない」と言っても、ちゃんと検査を受けているかはわかりません。性病の中には自覚症状が現れにくいものもありますから、自己申告では信頼度は低いのです。

 

予期せぬ性病の感染を避けるには、良く知らない不特定多数の相手とセックスするのは止めておいた方が良いでしょう。

 

セックスが始まる前からしっかりコンドームを着用しておく

「コンドームを着用していれば、性病には感染しない」と考えている人も多いですが、その知識は半分正しくて半分は間違っています。性病は、性交によってのみ感染するものではありません。オーラルセックスや粘膜同士の接触によって感染する可能性がありますので、性交時だけコンドームを着用しても性病予防として万全とは言えないのです。

 

またコンドームを着用していても、陰毛を介して感染する「ケジラミ」には効果がありません。また「梅毒」「尖圭コンジローマ」「性器ヘルペス」といった性病に対しては、コンドームはあまり有効ではないと言われていますので、コンドームを過信しすぎるのも危険と言えます。

 

セックス自体以外にも注意するべき性病を予防するポイントもたくさん!

禁止事項を伝える男性医師

実際に身体を重ねるセックス自体の前にも、性病を予防するために注意すべきポイントは数多くあります。セックスの直前になると興奮してしまって冷静な判断力が保てなくなる、という人もいるかもしれませんが、ちょっとした注意で性病を予防することができるのです。

 

そのことを忘れず、いざセックスの前にも冷静に、次に挙げるようなポイントに注意してみてください。

 

セックスの前にトイレやシャワーを済ませて身体を清潔に保っておく

今からセックスをすると思うと余裕がなくなってしまい、トイレやシャワーなどもろくに済ませずに身体を重ね合わせてしまうこともあるかもしれません。しかし人間の身体には、普通に生活を送っているだけで数多くの汚れや病原菌が付着してしまいます。

 

そういった汚れや病原菌を少しでも取り除くために、しっかりとお互いにシャワーを浴び、石鹸で身体のすみずみまでキレイにするべきでしょう。さらにセックスの途中で尿意や便意などを覚えると辛いですし、途中で中断してトイレに行ったらまた身体を洗わないと心配です。

 

セックスの前にはトイレも済ませておくと、落ち着いてセックスも楽しめます。またセックスの後にトイレで放尿すると、尿道内に入り込んだ雑菌を洗い流せるので感染予防にもなりますよ。

 

相手の性器をしっかり確認して異常があったらセックスは避ける

お互いの性器を見せあうのは恥ずかしいかもしれませんが、セックスの前にはちゃんと相手の性器を確認するのも大事です。性器自体にイボやブツブツがあったり、赤く腫れていたりしていたら、性病に感染している疑いがあります。

 

また女性の場合は、性器からキツイ異臭がしたり、付着したオリモノでパンツの内側がガビガビ状態になっていたりしているのも、怪しいポイントと言えるでしょう。

 

「ヤバそう」と感じたら、なんでもいいので理由を付けてセックスを避ける、そのくらいの用心深さを持っていないと性病から逃れるのは不可能です。

 

体調不良のときや酔っ払っているときのセックスは避ける

病気や疲れなどで体調がすぐれないときは、病気に対する身体の抵抗力が落ちている状態です。そのため健康な状態のときよりも、性病に感染してしまう確率は高くなると言えます。

 

また抵抗力が落ちているときには、性器ヘルペスなど普段は身体の中に潜んでいるウイルスが暴れ出して症状が出てしまい、相手に感染させてしまうかもしれないのです。

 

酔っ払っているときは単純に、冷静な判断力を失ってしまう傾向があります。そのため正しいコンドームの着用や衛生管理など、普段はきっちりしているような性病対策が甘くなってしまうかもしれません。

 

酔っ払った状態でのセックスは心臓など、身体への負担も大きくなりますので、性病だけでなく健康状態にも気を付けるためにも避けるべきでしょう。

 

生理中の女性や乱暴なプレイで膣内を傷付けることによる出血に気を付ける

生理中の女性は、血液の中に病原菌が混ざっている可能性があるので、女性が生理だとわかったらセックスは辞めておきましょう。また生理中の女性器は傷付きやすいので、うっかり傷付けてしまうとその傷口から相手に性病を感染させてしまうかもしれません。

 

生理中でなくても、爪が伸びていたり乱暴に刺激したりすることで、女性器を傷つけてしまう可能性があります。このときも相手の出血からの感染、そして傷口から相手に感染させてしまうことに気を付けなければなりません。

 

セックスの前には爪を切る、そして女性器を乱暴に扱わないこと。これは性病予防以前に、女性に対するエチケットとも言えますね。

 

どれだけ気を遣っても性病に感染する可能性はあるので怪しいときは検査を受けよう!

診察を受ける患者

できるだけ性病に感染しないように、誰でも注意できるポイントを紹介しましたが、これらをすべて守っていても「絶対に性病に感染しない」とは言い切れません。最大の性病対策としては「誰ともセックスしない」のが一番なのかもしれませんが、それでは生活が味気ないですし、セックスではなく日常生活の中で感染する可能性がある性病も存在しているからです。

 

性病に感染する人は、根拠なく「自分は性病に感染しない」という意識を持っていて、そのために性病に対する予防策がおろそかになっています。そんな油断をしてはいけません。

 

セックスのときは性病予防を万全にすること。それでも何かしら異常を感じたら、早めに「アモーレクリニック」のような専門クリニックで性病検査を受けてみること。この2つを守れば、性病に感染する可能性は非常に低くなる、と言えるでしょう。

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