包茎・性病・早漏治療のアモーレクリニック メンズコラム

2021.02.19

コンドームは性病予防の基本！美少女デリ嬢の性病感染

※これは架空の話で実在の人物・団体とは一切関係ありません。数ある業種の風俗店を渡り歩いていると、忘れかけた頃まれにほぼ素人然とした「絶品美少女」と遭遇することがあります。そんな時、大抵の男なら「この子と一度でイイからぜひ生ハメしたい！」そう誰もが心の底から願うはずです。性病には感染したくないのはやまやまですが、ハッとするほどの美少女とならば、危険を犯してまでも生でハメたい、そう願うのは哀しい男のさがというもの。

 

 

そうは言っても、性病に感染したくないのなら、やはり風俗で遊ぶ時は、避妊具装着こそ基本中の基本です。なのに浅はかな多くの男達は、ついつい美少女との「生ハメ」の快感と誘惑に負け、毎回毎回痛い思いを繰り返します。これからご紹介する榊原伸也も、そんな呆れた遊び人のひとり。しかも、伸也は既婚者であり、彼には3歳年下の奥さんもいます。それ以上に伸也は、性病に感染した時の不快感と治療の辛さを、これまで何度も経験していたのです。けれど、懲りない彼は同じ過ちを度々繰り返してきました。

 

 

ただひと言付け加えるのなら、伸也の火遊びに油を注いだのが、彼の妻皐月です。キャリアガールである皐月は、いつも仕事に夢中で、夫である伸也のことなど眼中にありません。従って、ほぼセックスレスの欲求不満を、伸也は当然の権利のように、風俗で発散していたわけです。そんな時に出会ったのが、18歳の美少女デリ嬢の菜穂子。デリヘルに入店したばかりの美少女菜穂子と既婚者伸也の危ない火遊びについて、そしてその顛末を読者のみなさんにご紹介致します。

 

 

人気デリ嬢との生ハメはリスク大

笑顔の人気デリ嬢は突然退店

デリヘル「クイーン」の新人菜穂子は、当時、高校卒業間もない18歳。コロナ騒ぎのさなか、彼女は堅気の仕事を敬遠し、手っ取り早く現金収入できるこの風俗店に入店したばかりです。そんな細身で愛らしく、とびきりウブなデリ嬢菜穂子に、伸也はたちまち夢中になりました。3日と開けずに、伸也はリピーターとして菜穂子を指名し、逢瀬を重ねます。

 

 

けれど、その蜜月は2ヶ月ほどであっけなく終わりを告げます。それは、彼女が突然デリヘル「クイーン」を辞めてしまったからです。伸也以外にもたくさんのリピーターを抱えていた菜穂子が、ふいにお店に出勤しなくなったのには理由がありました。彼女はなんと妊娠してしまったのです。しかも彼女を妊娠させたのは、誰あろう最も頻繁に彼女をリピートしていた伸也でした。

 

避妊具無しの生ハメとそのリスク

ところで、初心者とはいえ、いやしくもプロのデリ嬢が、よもや妊娠して退店する事など、本来あってはならないゆゆしき事態です。その「よもやの失敗」を引き起こしたのが、菜穂子の常連客である伸也であることは間違いありません。しかも、その事実を誰より自覚していたのが伸也自身です。

 

 

時間をさかのぼれば、デリヘル「クイーン」に入店した時、彼女はサービスのイロハも何も知らない完全な素人娘でした。ただ、すでにプライベートでは、何人かのボーイフレンドとのセックスだけは経験しています。けれど、所詮それは恋愛の一環として経験したに過ぎません。商売として接客することなどは全くの初体験。その分、素人感一杯のデリ嬢菜穂子は、利用客に対しても実に健気で従順だったようですが。

 

 

不運なことに、そんなウブな菜穂子にとっての、初めてデビュー客が、自称「風俗大魔王」の伸也でした。伸也は、菜穂子をひと目見た途端、その可憐で初々しい佇まいに、キュンと胸をときめかせます。風俗嬢特有のスレた様子は微塵もなく、どこかオドオドして視線の定まらない菜穂子に、たちまち彼はぞっこんになります。もちろん菜穂子は、デリ嬢としてのサービスの手順など十分身に付けているはずもなく。そこで伸也は、あまたの性技を、その日からみっちり菜穂子に仕込み始めたのです。掟破りの「生ハメ」も、実はそのひとつでした。

 

 

生ハメと妊娠とペニスの異変

一度として伸也に避妊具を装着してもらえず、毎回生ハメされ続けた結果、ピルを飲んでいない菜穂子は、やがて生理が遅れていることに一抹の不安を覚え始めます。風俗嬢ではありながら、清楚で可憐な彼女は、すでに「クイーン」の人気デリ嬢です。何人ものリピーターが彼女を指名し、ひとときの快楽を貪ってはいます。けれど、伸也以外の男性客は、皆一様にお店のルールを守り、コンドームを装着してくれていたのです。

 

 

その一方で、ウブな菜穂子をうまく言いくるめ、毎回避妊具を装着しなかったのが伸也です。しかも、毎度「ダブルヘッダー」で菜穂子を散々弄びます。さらに、伸也は大量に精液を発射しておきながら、彼女にバレないようそのほとんどを菜穂子の膣内に中出ししていたのです。これでは健康体の菜穂子が妊娠しないはずがありません。さすがに、いくら経験の浅い彼女でも、次第に伸也が中出ししている気配を感じ取るようになっていました。それというのも、事が済みシャワーを浴びた後で、膣からふいにツッーと粘っこく青臭い液体が、パンティーのクロッチにたっぷりこぼれ落ちるからです。伸也は、毎回生ハメした挙げ句、中出しまで菜穂子に強要していました。

 

性感染症の治療は泌尿器専門病院

ペニスの異変と生ハメのリスク

ところが、因果は巡るものです。美少女菜穂子が突然退店してから、すぐに伸也は自分の股間に何やら違和感を覚え始めます。尿道からの黄色い膿や、排尿時の灼熱感から、またもや性病の一種「淋菌性尿道炎」に感染したことを彼は自覚しました。すぐに伸也は、かかりつけである泌尿器治療の専門クリニックに向かいます。検査の結果、またもや性病に感染していることが判明しました。

 

 

伸也が淋菌性尿道炎に感染したのは、これが初めてではありません。以前にも同じ性病に感染し、かなり痛い思いをしているはずです。性懲りも無い伸也は、再び同じ担当医のもとを訪ねました。彼が頼った担当医は、泌尿器治療に関して、数多くの経験と実績を積んでいる性病治療のプロフェッショナル。そんな専門医が、検査結果を伸也に告げた後で、真剣に語りかけた「性病感染リスク」の内容が次の通りです。

 

【性病の感染リスク】

1. 多くの性病は免疫がない
   代表的な性病である淋病やクラミジアには免疫ができず、何度でも感染する。
2. 自覚症状には男女差があり、その分女性の方が深刻
   男性はペニスに違和感や痛みを感じるので、性病に感染したことを割合すぐに感じ取る。女性は自覚症状が乏しいため、よほど病状が進行しない限り自覚症状が少ないので、結果的に腹膜炎や不妊症になりやすい。
3. 淋病やクラミジアに感染すると、ＨＩＶに感染しやすくなる
   ＨＩＶ、いわゆるエイズは、残念ながら未だに完治できる治療薬が開発されていません。他の性感染症とは一線を画す、恐ろしい性感染症のひとつです。

 

 

伸也は何度も繰り返し性病に感染し、懲りもせずその都度クリニックを訪れています。そんな彼に向かって、担当医がため息交じりに語りかけた内容が、上記の3点です。コンドームを装着せずに風俗嬢とセックスするなど、もっての外であり、自殺行為であるのは間違いありません。淋病程度の感染で済むのなら、不幸中の幸いとしか言いようがないのです。

 

 

避妊具装着は性病予防の基本

デビューしたばかりのウブな美少女デリ嬢にのめり込み、中年男伸也は手ひどい性病に再感染しました。けれど、もっと悲惨なのは彼ではなく、生ハメされて中出しされた挙げ句に退店したデリ嬢菜穂子です。その後、彼女は自分が妊娠していることに気付き、泣く泣く産婦人科で堕胎手術を受けました。もちろん担当医は、菜穂子が伸也と同様淋病に感染していることも、正直に打ち明けます。妊娠だけではなく、性病に感染していたことに、世間知らずの菜穂子は今更ながら後悔するばかりでした。

 

 

みなさんも、風俗でお遊びするのなら、必ず避妊具を装着するよう心がけて下さい。伸也も菜穂子も、結局淋病に感染していましたが、どうやら淋病をうつされたのは二人だけではないようです。菜穂子がようやく上達してきたオーラルセックスが原因で、伸也以外にも淋病感染者がいないとは限りません。さらに、生ハメが何より大好きな伸也から、知らぬ間に淋病を感染させられた風俗嬢は他にもいるはずです。一人が性病に感染すると、それが瞬く間に広がるのがこの病の恐ろしさ。くれぐれもご用心下さい。

 

 

 

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