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アモーレクリニック HOME性病に関する記事尿道の違和感はクラミジア?処女との性行為も油断は禁物!

2021.01.07
尿道の違和感はクラミジア?処女との性行為も油断は禁物!

※これは架空の話で実在の人物・団体とは一切関係ありません。性病感染で元気の無い男性器クラミジアは、女性と性行為に及んだ時に、最も感染しやすい性病のひとつです。そして、一番厄介な性感染症の部類に入る下半身の疾病であると言えます。その理由は、クラミジアに感染しても中々症状が出にくいために、知らない間に感染が広がりやすいという性質です。

 

これからご紹介するお話は、看護師岩野みゆきがヒロインです。当時の彼女は、22歳を過ぎてもキスの経験さえ全くない処女でした。仕事の忙しさと真面目さがアダとなって、男性との出会いが無かったのです。そこで、みゆきは一つ年下の後輩中条邦彦に電話をかけ、ある事を依頼しました。そのある事とは、「処女を奪って欲しい」という内容です。遊び人の邦彦にとっては願ってもいないチャンス。けれど、そんなうまい話ばかりはありません。彼は、みゆきからクラミジア性尿道炎を感染させられたのです。処女から性病が感染?はてさてその顛末とは如何に。

 

 

電話の依頼はロストバージン

処女喪失なら安心な後輩

みゆきの電話は唐突でした。「邦彦君、体調の良い日はないかしら?」いきなりそんな事を口にされても、邦彦は戸惑うばかり。ひとつ年上で、しかもお堅い看護師のイメージがつきまとう彼女が「バージンを奪って欲しい」、そんなあり得ないお願いを電話の向こうで口にするなんて。つくづく女性とは分からない生き物だな、そう独りごちた邦彦は、結局みゆきの申し出を受け入れました。

 

 

もともとみゆきと邦彦は、高校・大学が一緒で先輩・後輩の関係です。生真面目すぎるほど誠実なみゆきは、邦彦にとってはおよそセックスの対象にはなり得ません。学生時代、一人暮らしのみゆきの下宿を訪ねた際、天井にぶら下がっている色とりどりの下着を見ても、邦彦の股間は全く反応しません。看護学科内でも1、2位を争うほど真面目で、何事に付け羽目を外さない最も安心できる先輩がみゆきだったからです。

 

 

一回きりの約束が複数回の性行為

約束したその週末、邦彦はみゆきを助手席に乗せて、郊外にあるラブホテルに直行します。まだ昼過ぎですが、フリータイムを目一杯利用して、先輩を一人前の「おんな」にしてあげなくてはなりません。ラブホテルなど生まれて初めて入った彼女は、きらびやかな電飾に目を白黒。シャワーを別々に浴びると、いよいよ「儀式」は開始です。

 

 

初めて男を迎え入れるみゆきのたっての望みで、あえて避妊はしません。その日がちょうど彼女の安全日なのは、電話で確認してあります。優しくペッティングしてあげるだけで、処女の膣口は愛液で溢れんばかりです。頃合い良しと、邦彦は生身で屹立した男性器をみゆきに挿入し始めます。

 

 

けれど、破瓜の傷みは想像以上で、根元まで完璧に挿入し、スムーズにピストン運動に移るまでにおよそ1時間。最後は涙でくしゃくしゃのみゆきなどお構いなく、邦彦は処女粘膜の心地良さに酔いしれて、大量のスペルマを膣奥に吐き出しました。一戦終わり、シーツの上には処女の御印が紅い染みを作っています。その晩は合計3回、邦彦はみゆきの体を堪能します。約束ではそれきりのはずでしたが、翌日も彼女のアパートに場所を移し、邦彦はみゆきの体を存分に弄びました。

 

 

クラミジア尿道炎の感染と治療

膣の異臭と尿道炎で感染を自覚

性病に感染して女性器の異変みゆきの処女を散らして、早1年が過ぎました。その間、邦彦と彼女は定期的にラブホで逢い引きを繰り返します。最初は挿入する度痛がっていたみゆきが、いつの間にかすっかりセックスにのめり込むほどの「女」に豹変。もちろん邦彦は、毎回避妊具を使おうとしません。生理が安定しているみゆきは、危険日以外は毎回中出しできる極めて都合の良いセックスフレンドだったのです。

 

 

けれど、そんな都合の良いことが続くはずがありません。ある時、邦彦は繋がった二人の性器から、異様な性器臭が漂ってくることに気付きます。魚の腐ったような、鰹節のような饐えた悪臭が合体したみゆきと邦彦の股間から立ち昇っているのです。あまりに猛烈なニオイに、邦彦はいったんペニスを引き抜いて、丸くくぽっかり穴の開いた膣口に鼻を近づけます。

 

 

その途端、邦彦は鼻がひん曲がるほどのひどい悪臭をみゆきの膣口に感じ取ります。当然ながら、邦彦のペニスはいっぺんにしおれ、再び合体することは不可能でした。セックスが突然中断したことに、みゆきは驚きましたが、その理由を邦彦は口にしません。まさか「みゆき先輩の○○○が超くさ-」などと、とても口にはできないからです。

 

 

結局、邦彦とみゆきの関係は、その晩が最後の一回となりました。千年の恋も、膣の悪臭にいっぺんに冷めたというわけではありませんが、みゆきの女性器は、突如異様な悪臭を放つようになってしまったのです。それで済めば邦彦も、さほど気にせずに居られたのかも知れません。けれど、そうは問屋が卸しませんでした。

 

 

クラミジアの治療なら専門医

専門医の診断を受ける患者みゆきの膣が異様な悪臭を漂わせるようになった原因は、邦彦以外にもセックスフレンドができたからです。しかも、その男は性病持ちでした。邦彦によって開発された女性器を、他の男にも開放していたのです。しかも、その男とも避妊具など全く使っていません。これでは邦彦が、別の間男の性病をうつされるのは時間の問題でした。

 

 

突如、邦彦のペニスは悲鳴を上げます。排尿痛はもちろん、尿道の先から白っぽいが滲んできます。亀頭も紅く腫れぼったいのは異様です。すぐに邦彦はネットで調べ上げ、評判の良い泌尿器専門クリニックを訪ねました。診断の結果、邦彦は「クラミジア性尿道炎」であることが判明します。もちろん、みゆきが感染させたことは間違いありません。だからと言って、彼女を責めるのはフェアではないでしょう。避妊具を使わず、毎度毎度生身で交わっていた責任は邦彦にもあるのです。

 

 

邦彦は、性病治療のプロフェッショナルである専門医の治療を受け始めます。専門医が説明してくれたクラミジア性尿道炎の治療と対策は下記の通り。

 

 

クラミジア性尿道炎の治療と対策

  1. 通常1週間から2週間程度、抗菌薬を内服します。発熱している場合には、点滴治療が必要です。
  2. しっかり完治するまで治療を続けないと、直ぐ再発します。
  3. 必ずパートナーと一緒に治療を行うこと。
  4. クラミジア性尿道炎は繰り返し感染する危険のある性病なので、セックスする時は必ず避妊具を装着。

 

 

避妊具は性病からあなたを守りますそれから、およそ2週間後、再びクリニックを訪れ、検査を受けた邦彦は、ようやく尿道炎が完治していることを医師に告げられます。元通りのペニスに戻って邦彦もひと安心。けれど、今後は必ずコンドームを装着してセックスしようと固く心に誓ったことは言うまでもありません。その後、邦彦は感染源のみゆきとは会っていません。因みに、女性は、男性に比べると中々自覚症状が出にくいのがクラミジア性尿道炎の特徴です。今もみゆきは、自分がクラミジアに冒されているとは気付いていないかも知れません。

 

 

みなさんも、女性とセックスする時には、必ずコンドームを装着してからペニスを挿入して下さいね。そうでないと、必ず苦い経験を味わいますよ。けれど、もしもペニスに異変が現れたら、迷わず泌尿器専門クリニックに直行して下さい。専門医はあなたの救世主となってくれるはずです。

 

 

 

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