包茎・性病・早漏治療のアモーレクリニック メンズコラム

2020.12.22

スレンダーな営業社員がよもやの咽頭淋菌！？オーラル好きは要注意！

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オーラルセックスは、正常位や騎乗位、そして後背位など、いわゆるオーソドックスな性行為に比べて、実に興奮度の高い秘め事です。固く充血して反り返る男根を、自分好みの女性に咥えさせる快感と、それを間近で見下ろす悦びは、何ものにも代え難い幸せと言えるでしょう。けれど、このオーラルセックス、実は性感染症の危険が一杯なことを、あなたはご存知ですか？

 

 

これからご紹介するお話は、某外国車の正規ディーラーに勤める美形ギャル「西川ヒカル」が主人公。彼女は自分の喉が、いつの間にか「淋菌」で冒されていることに気付いていません。しかも、フェラテク抜群の彼女は、次々にその性技で目当てのお客を陥落させ、営業成績を伸ばして行きます。それと引き替えに、何も知らない脳天気な顧客が、次々と悲惨な性病に感染していきます。そんな彼女と運悪く出会ってしまったのが「尾上邦彦」です。これは、淋菌持ちの美形ギャルと、若く有能な独身男性との淋しく哀しい物語です。

 

担当は淋菌持ちの美形ギャル

オーラル好きの美形社員

西川ヒカルは、その店舗でナンバーワンの営業成績を誇る有能な営業社員。ショートカットがよく似合い、首に巻いた赤いスカーフは、まるで航空機に乗務するキャビンアテンダーのようです。彼女の年齢は27歳。大学を卒業後、この外国車のディーラーに勤務して早5年が過ぎていました。

 

経験の浅いヒカルが、これほど営業成績を伸ばしていたのには、ある理由が隠されていました。彼女は「枕営業」の常習者だったのです。これぞと目星を付けた上客を落とすためであれば、手段を選びません。特にヒカルは、オーラルセックスが大好物で、彼女の得意技です。その方法で契約させた顧客は優に2桁を下りません。

 

そんなヒカルの新しい顧客が尾上邦彦です。当時独身の邦彦は37歳、やり手の証券マン。若いながら課長に抜擢された彼が、そのご褒美として、欧州が誇る高級外国車の商談にそのディーラーを訪れるのは、その日が3回目。黄昏迫るショーウィンドーには、光輝く最高級セダンが何台も展示してあります。価格にすれば1千万円を越す贅沢な車ばかり。したがって、本契約するかどうか、邦彦と言えどこの日まで、実は迷っていたのです。オーダーメードの上品なスーツを身にまとった邦彦を、若手ナンバーワンのテクニシャンでもあるヒカルが応対していました。

 

オーラルセックスで淋菌感染

邦彦は前回同様、約束してあった通り、試乗車で郊外へと繰り出します。1時間以内にお店に戻るという条件で。ただし、今回助手席には、担当であるヒカルが初めて同乗しいます。アクセルの快適なレスポンスを楽しみながら、邦彦は高級外車のハンドリングを楽しみます。そんな彼を、助手席からヒカルが巧みにナビゲーション。ひとしきりオフィス街を走った後で、彼女は急に高速道への入口ランプに邦彦を導きます。

 

ウィークデーのため、車の往来はさほど多くはない時間帯です。高速道路はがらがら。ふいに、ヒカルは邦彦を路側帯の緊急避難場所に導くと、そのまま駐車するよう促します。辺りは宵闇が包み込み、通り過ぎる他の車からは車内は見えません。若く美しい営業担当社員のヒカルは、高価な香水を身にまとい、きらきら瞳を輝かせています。そんな彼女は、突然邦彦の股間に顔をうずめました。

 

あれよあれよという間に、ヒカルは邦彦のスラックスのファスナーを下ろし、有無を言う間も与えずに、彼のペニスを引っ張り出します。そして、巧みに白魚のような指先で弄ぶと、興奮で屹立した邦彦の男性器を、ひと思いに「かぷっ」と喉元深く飲み込んでしまったのです。

 

唖然とする邦彦を尻目に、ヒカルは一心不乱に舌とすぼめた口を使って彼のペニスを責め立てます。時折、ねっとりしたまなざしで、悦びに震える邦彦を見上げるのを忘れずに。ヒカルは、そのまま容赦なく邦彦に問いかけます。

 

「尾上様、これ以上のサービスをお望みなら、本日ぜひご契約して頂けますよね？」

 

ヒカルの絶品フェラテクに、さしもの邦彦はひとたまりもありません。何台もの車のテールランプがすぐ傍らを通り過ぎていきます。それを横目に、邦彦はたちまちクライマックスを迎えました。やがて、とめどなくあふれ出す邦彦の体液を、美貌の営業職ヒカルは、すべて残らず「ごくり」と一口で飲み干しました。

 

咽頭淋菌の検査と治療は専門病院

「咽頭淋菌」その症状

販売価格1千数百万円の高級外国車は、こうしてまたもやヒカルの手によって1台めでたく契約の運びとなりました。もちろん、その晩邦彦が、約束通り彼女と郊外のラブホテルで、存分に彼女の体を堪能したのは言うまでもありません。ただ、ここまでは、彼女にとって織り込み済みの計画です。ところが、ここでひとつトラブルが発生します。そのトラブルとは、邦彦が性病に感染したことです。

 

 

もちろんその原因はヒカル以外に考えられません。彼女がハイウェイの路側帯で、邦彦のペニスをしゃぶってから、ちょうど1週間が過ぎていました。ヒカルの口で射精してから7日目、突如邦彦は、原因不明の発熱に襲われます。しかも、大した症状ではない割に、普段なら市販薬でも直ぐ良くなるはずの喉の腫れや痛みが中々消えません。さらに、風邪を引いたわけでもないのに、軽く咳き込みます。

 

ふと邦彦は、1週間前、ホテルで過ごしたヒカルとの爛れたひと時を思い返しました。オーラルセックスをとりわけ得意としている彼女は、ホテルで再戦した際、頼んでもいないのに2時間近くもペニスを咥えっぱなし。亀頭はもちろん、サオまでが彼女の唾液と舌使いで白くふやけてしまった位です。そんな蛸壺のようなフェラチオは、彼にとって初めてでした。

 

けれど、その時ふと邦彦の頭をよぎったのは、激しすぎる「口撃」に対する不安です。すぼめた口のスライドが強すぎて、男根が擦りむけて腫れてしまいそうなほど、ジュボジュボ音をたてています。こんなバキュームフェラを続けられたら、亀頭に傷口ができてしまい、バイ菌に感染しないだろうか？という、彼なりの素朴な心配でした。そして、彼のその不安は、見事に的中したようです。

 

咽頭淋菌の治療なら即専門病院

邦彦は、発熱や喉の痛み、咳が一般的な風邪の症状ではないことに気付きます。ネットで調べると、性病の怖れがあることも。直ちに彼は、駅前にある泌尿器専門病院を訪ねました。まず初めに専門医によるカウンセリングが行われ、続いて各種の検査を邦彦は受診します。担当したドクターは、泌尿器治療のプロフェッショナル。邦彦の症状が、ヒカルのオーラルセックスによる咽頭淋菌に間違いないことを最初から確信していました。検査結果も、ドクターがにらんだ通りです。

 

直ぐに邦彦の治療が始まりました。咽頭淋菌は抗生剤による内服が基本ですが、予想以上に症状が悪化している邦彦には「点滴治療」が併用されます。幸い入院する程ではなかったものの、彼の性病はかなり進行していたのです。咽頭淋菌が車内で感染させられたのものなのか、ホテルでうつされたのかは定かではありません。けれど、ヒカルのオーラルセックスで感染したことだけは間違いありません。やり手の営業社員は、咽頭淋菌のキャリアだったようです。

 

その後、邦彦の性病は、服薬治療と点滴のおかげで次第に回復に向かいます。熱も下がり、しつこい咳もなくなりました。やがて、契約した新車は、予定通りひと月ほど後納車されます。ピカピカの外国車を受け取るため、ディーラーを訪れた邦彦を出迎えたのは、満面の笑みを浮かべるあのヒカルです。彼女はあでやかな笑顔を邦彦に向け、咽頭淋菌のことなどこれっぽっちも気付いていないようです。

 

けれど、ヒカルは間違いなく性病キャリア。スレンダーなスタイルと麗しい雰囲気からは、彼女が性病感染者であることなど、誰が想像するでしょう。邦彦は暗澹たる思いを抱えながら、新車のキーを美貌の営業社員から受け取りました。

 

みなさんも女性とオーラルセックスを楽しむ際には、くれぐれも咽頭淋菌にはご注意下さい。外見ばかりで女性を判断すると、思わぬ落とし穴があなたを待ち受けていますよ！

 

 

 

 

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