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アモーレクリニック HOME性病に関する記事性感染症にはご用心!行きずりの恋はリスクが一杯!!

2020.12.07
性感染症にはご用心!行きずりの恋はリスクが一杯!!

※これは架空の話で実在の人物・団体とは一切関係ありません。さあ、困った!男性器に異変が

「クラミジア」とか「淋病」、さらに「梅毒」とかいう「性感染症」の名前を、あなたも一度くらいは耳にしたことがありますよね?
加えて申し上げるなら、そんな怖い感染症が、風俗店で働いているいわゆる「専門の女性」に限った病気だと、あなたはもしや思い込んでいませんか?

 

 

これからご紹介するお話は、地方の裕福な家に生まれ、まるで世間知らずのぼんぼん息子「樫木孝行」の物語です。孝行はとある街で、行きずりの恋を経験します。相手は21歳になる、見た目清楚で可憐なひとりの女性。彼はその美しい女性「茉莉」と、ひょんなきっかけから一晩をともに過ごします。それで済めばささいな青春の過ちで片付きましたが、そうは問屋が卸しません。

 

さてさて、世間に疎い「坊(ボン)孝行」が舐めた辛酸の出来事を、これからみなさんにご紹介します。

 

性病キャリア?清楚娘との性行為

ホテルで出会った清楚娘

名家の次男坊として育った孝行は、世間の常識にかなり疎い、いわゆる根っからの「ぼんぼん」です。そんなボン孝行。彼は就職試験を受験するため、小雪の舞い散る1月初旬、県庁所在地でもある古びた城下町に前泊しています。

 

その街は、春先になると観梅で観光客の溢れる有名な地方都市。この3月、孝行は都内の大学を卒業する予定です。もともと公務員志望の孝行は、就活の第1志望である「県庁上級職員」の採用試験を明日受験します。
孝行は試験に備え、万全の準備を図るため、会場から至近距離にある駅前のこのホテルに宿泊していました。10階建てのホテルには、レストランや小綺麗なカフェが1階に併設されています。

 

就活の目玉である採用試験を明日に控え、やや緊張気味の孝行は、リラックスを兼ねその小さなカフェの扉を開けます。そこで出会ったのが茉莉という名前の一人の女性でした。
孝行は、一見すると清楚で可憐な茉莉に、強く心惹かれます。茉莉はお店のカウンターの左隅に座り、熱心に参考書に目を通しています。一目で、明日彼女も孝行同様受験するのは明白でした。

 

清楚娘に火をつけたワイン

彼女は就活中の短大生

同じ受験生。二人はすぐに打ち解けます。聞けば、茉莉は二つ年下の短大生。孝行は大卒枠、茉莉は短大卒枠の受験です。共に試験前日で緊張していたのもあって、気持ちが高揚していたのかもしれません。時間を忘れてあれこれと語り合います。

 

結局、その流れで二人は夕食まで一緒に過ごします。独りで夕食をとるより、二人で食べた方が緊張もほぐれるだろうという簡単な理由からでした。控えめな茉莉は、孝行の申し出をすんなり快諾します。
けれど、よせばいいのにもともと脳天気な孝行です。軽く乾杯のつもりで、ワインをボトルで注文しました。そのまま二人は互いに1杯、2杯とグラスを傾けます。実はこのワインが、清楚な茉莉の身体に火を付けていったのです。

 

 

時計の針は、すでに9時を回っていました。これ以上の深酒は明日の試験に差し障ります。後ろ髪引かれるものの、このまま飲み続けるわけには参りません。明日はいよいよ本命の試験日なのだから。そこで孝行は、無理矢理この楽しいひとときを中断させるため、ふいに茉莉の手を握りしめ、きわどい冗談でわざと茉莉をからかい始めます。

 

清楚娘の下腹部は潤う

「このまま一緒に僕の部屋へ来ない?でも、きっと襲っちゃうかもしれないけどさ!」と、ねちっこく茉莉のスリムな体を眺め回しました。
さすがに、赤ら顔の孝行に怖れをなしたのでしょう。ウブで清楚な短大生は、慌てて孝行の手を振り払うと、礼もそこそこに席を立ち上がります。酔ってはいても、茉莉には「行きずりの恋」に対して少しためらいがあったのでしょう。

 

ただし、立ち去る際、茉莉はかなり名残惜しそうにじっと孝行を見つめます。実は生理の近い彼女、体が普段になく火照って仕方が無かったのです。酔いの回った孝行は、茉莉の下腹部が次第に潤っていたのを知りません。

 

短大生とのアバンチュール

さて、それから2時間ほど時間が過ぎました。時計の針はもうすぐ深夜12時。半ば酔いに潰れた孝行は、すっかり茉莉のことなど忘れて高いびきを始めます。
すると、彼の部屋の扉を誰かが小さく「コンコン」と叩く音。慌てて孝行は寝ぼけ眼で、すぐにドアを開けます。すると目の前に立っていたのは、白いトレーナーに着替えた茉莉でした。茉莉は俯いたまま何も言わずに、孝行の胸に飛び込んできました。

 

甘い香りと柔らかな胸の膨らみに、孝行はいっぺんに眠気も吹き飛びます。けれど、すぐ孝行は事情を飲み込みます。純情うぶな短大生も、一夜のアバンチュールに身を任せたいと願っていたのです。
そのまま二人は全裸になると、なんと明け方まで狂ったように互いの体を貪り尽くします。旅先で出会った切なさに、茉莉は貪欲に孝行の体を求めました。明朝には、ともに大事な試験があるということも忘れて。

 

避妊具無しの性行為

やがて、朝を迎えました。カーテンの外が白み始めても、若い二人はひたすら猿のように交わり続けています。ただし、昨夜の酔いが災いして、最後まで一度も避妊具「コンドームを装着していません。生身のまま避妊もせず、思う存分性行為に耽ってしまったわけです。

 

翌朝、慌てて身支度を調え、試験会場に出向く二人。孝行も茉莉も目の回りを黒い隈が覆っています。徹夜の性行為で疲労困憊の極みに達している二人は、ふらふらおぼつかない足取りで試験会場に向かったのです。

 

行きずりの恋は性病の危険で一杯!

初めて味わうペニスの異変

素性も知らず、お互いの連絡先さえ交換しないまま、孝行と茉莉はそれっきり巡り会うことはありません。茉莉にとっても、たった一夜の行きずりの恋にしたかったのでしょう。
残念ながら、茉莉は採用試験に失敗しましたが、孝行は何と運良く、後に県庁職員に合格。疲労困憊の極みにあっても、頭脳明晰な彼のこと、筆記試験は抜群です。眠さは精力回復剤でカバーしました。

 

問題はそこからです。試験が終わり帰宅した孝行は、泥のように眠ります。目が覚めたのは翌日昼過ぎ。さすがに「徹マン」は体にこたえたようです。
起きた途端、孝行は股間の異変、特にペニスの先端に灼熱感を覚えます。生まれて初めて味わう尿道の違和感です。慌ててトイレに立ち上がり、下着から取り出した亀頭の先端は真っ赤っか。

 

前の晩、素性もよく知らぬウブな茉莉とのセックスで、孝行自慢の男性器は先っぽが擦りむけています。尿意を覚え、ペニスに手を添えたその途端。孝行は思わず「ギャー」とうめきました。
激しい排尿痛が尿道に走り、白く濁ったおしっこが、便器の回りにジョビジョビ情けなく飛び散りました。しかも、精液とはまた違った白い粘液が、先端から滴り落ちています。

 

性病の名は淋菌性尿道炎

味わったことのない排尿痛と白い液体に、孝行は恐れおののきました。すぐさま病院をいくつかピックアップし、孝行が向かったのは、信頼と実績を誇る泌尿器専門クリニック
孝行はそこで経験豊富なドクターから、性病に感染していることを告げられます。彼の性感染症の名前は「淋菌性尿道炎」。性病の中では、ポピュラーな感染症のひとつです。

 

淋菌性尿道炎の主な症状は次の通り。
・排尿時の痛みと尿道の灼熱感。
・尿道から滲み出る黄色っぽい膿が特徴の一つ。
・悪化すると「血尿」が出る。

 

この感染症の治療法は、1週間〜2週間分の抗生剤を内服することが基本。重度の場合は通院して点滴を行い、経過を観察します。孝行の場合は、茉莉との性交による亀頭の擦り傷もかなり見られました。そこで、まず抗生剤の点滴と内服が同時進行で開始。治療が始まっても、初めの2.3日は残尿感に苛まれます。

 

ウブな清楚娘は性病キャリア

孝行はそれからしばらく、トイレで地獄の苦しみに呻きます。その後尿道に走る激しい痛みがようやく引いてきたのは、抗生剤を飲み始めて丁度1週間が過ぎてから。
2週間後、孝行は再びクリニックを訪ね、尿道炎がようやく寛解したことを担当医から教えられます。それと同時に、素性の分からない女性を外見で判断してはいけないことも。

 

一見ウブで清楚に見えても、女性の中には性感染症キャリアがいかに多いか、ドクターは懇切丁寧に説明してくれました。あの晩初対面の茉莉と、孝行は避妊具も装着せず、一晩中セックスしまくりました。それが原因であることは、間違いありません。

 

一夜の恋は感染症リスクで一杯

性病治療専門医のアドバイス

今回孝行が通院した泌尿器治療専門クリニックは、性病治療のエキスパート集団の病院です。特に、専門医による個別のカウンセリングやプライバシーに配慮した診療体制は、他の病院にはないシステムです。
そのクリニックのフォローアップの再診で、孝行は担当医から下記の点でアドバイスを受けます。

 

・一般女性の中には、性感染症のキャリアが予想以上に多い。
・女性は性病に感染しても自覚症状が乏しいため、感染の連鎖を引き起こしやすい。
・性感染症治療には根気が必要。見かけの症状は直ぐ消えても、ウィルスが完全に消滅しないケースも多い。
・例え、性行為する対象が一般女性でも、コンドーム装着は絶対厳守。

 

行きずりの恋はリスクで一杯!

性行為するなら性病にはには要注意!

さらに、担当医は孝行に諭します。たった一夜のアバンチュールが、エイズや梅毒など取り返しの付かない感染症に罹患する危険性もあることを。相手の女性が「行きずり」なら尚更です。
幸い今回のケースでは、点滴と内服で治療が済みました。ところが、エイズのように完治できない難病さえ性感染症にはあることを、孝行はしみじみ実感したようです。

 

くれぐれも、行きずりのたった「一夜の恋」が、「感染症」のリスク一杯であることを、みなさんも忘れないでくださいね!

 

 

 

より性感染症について、詳細を知りたい方はこちら
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