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- 2016.07.30
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屈曲陰茎
昨日は、包茎手術数件、あと屈曲陰茎のオペを1件行いました。
屈曲陰茎とは、勃起時に左右または上下に屈曲してしまう症状です。
原因としては、過去に外傷などがあり、その瘢痕が原因で屈曲する場合、または先天的なもののあります。
ぺロニー病もそうです。
屈曲陰茎の修正を検討される患者さんは、主に2点です。
1つは、パートナーの女性から言われるため。
屈曲陰茎だと、セックス、性行為時に女性に対して激しい痛みを生じさせることがあります。
そのため、女性の方が、何とかならないのかと、男性に改善を求めることが多いです。
2つ目は、見た目の問題です。
男性自身が、ペニスの屈曲にコンプレックスを持っている場合です。
勃起時の写真をお持ちいただいて診察します。
手術により、ほぼ改善します。
ただ、先天性の場合や屈曲の度合いが強い場合は、数回の手術、ある程度の屈曲の残残は仕方ないと理解してもらうしかないです。
ということで、ペニスが屈曲している方。
治した方が良いとパートナーに言われたことのある方。
一度相談にお越しください。