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- 2021.11.13
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失敗するとあとで痛い思いをすることに!?短いペニスを長くする「長茎術」は信頼できるクリニックで受けよう
男性にとって「自分のペニスが短い」という事実は、包茎と並んで大きな悩みとなる問題です。
包茎と同じように、見るだけで「短小だ!」とわかってしまうので、パートナーとのセックスにも自信が持てなくなりますし、友人知人と一緒に銭湯や温泉に入るときも、他人のペニスと比べられるのが怖くて躊躇してしまいますよね。
短小ペニスの基準は、勃起時に7cm以下とされています。
日本人の勃起時ペニスの長さの平均が13.56㎝との調査結果がありますから、短小ペニスは日本人平均の半分に満たない、ということになるわけです。
そのため多くの短小ペニスの持ち主は、日常生活のさまざまな場面で、なかなかツラい思いをしているのですね。
そんな短小男性のために開発されたのが「長茎術」となります。
読んで字のごとく、ペニス全体を長くするための手術であり、短小ペニスに悩む男性にとってはまさに救世主的な存在と言えるわけですね。
しかしこの「長茎術」も、決して良い点ばかりではありません。
技術的に未熟なクリニックに当たってしまい、しっかりした「長茎術」を受けられないと、手術後にさまざまな失敗が出る場合があるのです。
そこで今回は、長茎術の失敗にはどのようなものがあるのかを、ご紹介します。
「長茎術」の失敗は痛みや腫れなどが長引いて苦しい思いをすることも!
ペニスの長さは、身体の外側に出ている部分がすべてではなく、体内に数センチの余裕が残っています。
「長茎術」にはさまざまな方法がありますが、ほとんどがこの体内に残っているペニスの余裕を見えるようにして、ペニスが長くなったように見せかける仕組みになっています。
ペニスの付け根部分を切って、ペニスと恥骨を固定している靭帯をゆるめて引き出す方法、下腹部の脂肪を吸引してお腹を引っ込め、ペニスの埋没している部分を露出させる方法、下腹部の皮膚をスライドさせて包皮を補って、体内のペニスを引き出す方法など。
これらの「長茎術」を受けた場合に起こる失敗例をご紹介します。
勃起時のペニスの向きがおかしくなったり根元で固定されずグラグラしたりする
恥骨とペニスを固定している靭帯をゆるめる方法では、手術後にペニスと恥骨がしっかりと固定されなくなってしまう可能性があります。
そうなると勃起したとき、ペニスの根元と恥骨がしっかり固定されず、根元からグラグラと落ち着かない状態になってしまうのです。
また勃起してもペニスが天に向かってそそり立たずに、右に倒れたり左に倒れたりと、まるで「ピサの斜塔」のようになってしまうことも。
根元がしっかり固定されていないので、セックスのときもペニスをずっと手で固定していなければならなくなって、集中できなくなるケースが多いのです。
手術の傷跡や無理にゆるめた靭帯が痛んだり腫れたりする
単純に手術の傷跡の治りが遅く、いつまで経っても痛みや腫れが引かない場合も「長茎術」の失敗に含まれるでしょう。
また靭帯を無理にゆるめるので、体内で靭帯と恥骨、ペニスが不自然な状態で固定されてしまい、ペニスを動かすたびに痛みが走る場合も。
ペニスが痛くてはセックス自体も苦痛になってしまいますから、せっかくの「長茎術」が台無しとなってしまいます。
切った部分の傷跡が残ってしまう
ペニスの根元部分を切開しておこなわれる「長茎術」の場合、陰毛に傷跡が隠れて目立ちにくくなる点も、メリットとして挙げられます。
しかし切開後の縫合などがしっかりされていなかった場合、醜い傷跡が残ってしまうかも。
生まれつき陰毛が薄い人や、エチケットとして陰毛を処理している人などは、そういう場合も傷跡を隠すことができず、目立ってしまいます。
この場合は痛みに関してはそれほどではないでしょうが、やはり他人にペニスを見せにくくなると考えると、大きな精神的苦痛を味わうことになりかねませんね。
「切らない長茎術」の方法と失敗例にはどんなものがある?
「長茎術」も立派な手術である以上、身体にメスを入れるものです。
そのため「痛いんじゃないか」「危険なんじゃないか」と、手術を受けるのを躊躇してしまう男性もいるのですが、そういった男性のために「切らない長茎術」も存在しています。
この「切らない長茎術」は、ペニスの体内に埋まっている部分を引き出し、医療用の特殊な糸を使ってペニスを引き出した状態で固定するものです。
身体にメスは入れませんが、仕組みとしては「切る長茎術」と同じ、と言えるでしょう。
固定するための糸が切れたりゆるんだりする
「切らない長茎術」の失敗としては、靭帯を固定した糸が切れたりゆるんだりするケースがあります。
この場合、当然靭帯の固定が外れてしまうので、引き出したペニスが体内に戻ってしまい、見た目の長さが元に戻ってしまいます。
またこの方法の場合、ペニスを引き出すと同時に下腹部の脂肪も引っ込むように糸で固定しています。
そのため「切らない長茎術」を受けた時点から太ってしまい、下腹部に脂肪がついてしまうと、その脂肪のなかに引き伸ばしたペニスが再び埋まってしまうので、ペニスの見た目の長さは元に戻ってしまうのです。
太らないような体型管理も重要になるわけですね。
靭帯と一緒にリンパ管をしばってしまって包皮が腫れてしまう
ペニスと恥骨を支えている靭帯の部分には、靭帯以外にも血管やリンパ管など、さまざまな体内器官が存在しています。
そのため靭帯をしばるとき、それらの体内器官を誤って一緒にしばってしまうケースがあります。
そういった事態になれば、当然体内で血液やリンパ液などの流れが滞ってしまい、包皮やペニス自体が腫れたり、痛みを感じたりします。
切らないのでしっかりと体内の確認ができないため、こういった失敗が起こる可能性は「切る長茎術」よりも高くなる、と言えますね。
セックスも含めた日常生活をより充実させるために信頼できるクリニックで「長茎術」を受けるべき
短小ペニスが男性にとっての大きな悩みである以上「長茎術」を受けることを選択する男性が存在するのは、当然のことと言えます。
「長茎術」に対して冷ややかな目を向ける人は「子どもを作る目的のためには、あまりにも短いペニスでない限り、短小でも問題ない」などと言いますが、セックスの目的は決して「子どもを作る」だけではありません。
パートナーと愛しあって絆を深める、またお互いに満足できるセックスを体験することで、精神的にもリラックスし、充実する効果があるのです。
セックスで女性に快感を与えるためには、ペニスにはある程度の長さと太さがなければなりません。
腟内はそこまで敏感ではないので、膣壁に存在する女性の感じるポイントをしっかりと刺激するためには、ある程度の太さと長さを持ったペニスがどうしても必要となるためです。
そのため「長茎術」や「亀頭増大術」といった手術が重要になるのですが、どんなクリニックで受けても大丈夫、とは言えません。
何度も言いますが、ヘタなクリニックで手術を受けると、そのあとで失敗による副作用に苦しむ可能性が高くなります。
しっかりと手術を担当してくれる医師の経験などを調べ、クリニックについても評判を調べるなどして、信頼できるクリニックで手術を受けるようにしましょう!