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- 2021.09.08
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キャンパスのマドンナに感染させたのは名うてのヤリチン男!
※これは架空の話で実在の人物・団体とは一切関係ありません。厚生労働省が2019年に公表した「性感染症報告数」によれば、最も多いSTDは「性器クラミジア」だということを、あなたはご存知でしょうか?ところで、症状が出やすい男性に比べると、感染していても自覚症状に乏しい女性の方が、問題はより深刻です。特に、クラミジアは個人差が大きく、症状の出にくい女性が多いため、かなり重症化してからでないと気付きにくいという傾向が見られます。
これからご紹介するお話も、そんな不運な女性の性感染症にまつわるちょっぴり哀しいエピソード。彼女の名前は柏原由香。とある私立大学に通う1年次の由香は、その年の春、入学したばかりの初々しい女子大生です。新歓イベントで、由香は早速キャンパスアイドルに選ばれ、栄えある「マドンナ」の称号を与えられるほどの美少女。しかも、ウブなマドンナは、入学当時、まだ穢れを知らぬ正真正銘のバージンでした。
ところが、そんな無垢な彼女に、名うてのヤリチン男が近付きます。その男とは、ひとつ年上の秋葉原宗一です。世間知らずの由香は、言葉巧みに宗一に言い寄られ、無残な形で処女を奪われます。それだけではなく、まばゆい美少女の裸体は、流失画像として、ネット上にばらまかれてしまいました。それでも飽き足らず、宗一は由香にクラミジアを感染させた上、最後には邪魔になったのか、さっさと「お払い箱」に。学園のマドンナともてはやされた美少女が、タチの悪い性病を感染させられるエピソードを、これからみなさんにご紹介します。
キャンパスアイドルの性病感染
アイドルは性に無防備なマドンナ
元はと言えば、キャンパスのマドンナに選ばれながら、クラミジアに感染させられたのも、由香があまりに無防備で世間知らずだったせいかもしれません。共学の高校を卒業しながら、田舎育ちで奥手の彼女は、大学に入学するまで、キスひとつ経験のない正真正銘の生娘でした。そのためどこか世間知らずで、男性に対する警戒心さえほとんど持っていなかったのです。
ただ、女子高生時代からその愛くるしい容貌は群を抜き、あまたの男子学生が彼女に言い寄りました。けれど、プライドの高い彼女は全く相手にもせず、近寄る男どもを、無残な形で片っ端から薙ぎ払っていたのも事実。そのため由香は知らず知らずの間に、周囲からちやほやされることに慣れきって、かなり自惚れていたのかもしれません。ショートカットの美少女には、にべもなく振られた男子学生の哀しみなど、これっぽっちも理解できなかったのは当然だったのでしょう。そうしたわけで、高校時代は水泳部に所属し、スタイル抜群ながらいまだセックスを知らない美少女は、こうして大学生活をスタートさせたのです。
悲惨な性病感染と性器の炎症
ところが、そんな世間知らずで我が儘な美少女は、入学間もなく処女を散らされた挙げ句、「クラミジア」という辛い性病に感染してしまいます。おまけに、バージンを散らされた当日の写真や動画は、相手の男によってこっそり撮影されており、すぐネット上にばらまかれてしまいました。そんな非道な男性こそ、郷里が同じで1学年先輩の宗一です。事の発端は、由香が宗一と同じサークルに加入したことです。新入生のマドンナコンテストでグランプリを獲得した由香の元には、沢山のサークルから勧誘の手が伸びました。そんな彼女を見事射止めたのが、同郷の先輩でもある宗一だったのです。
グランプリに選ばれ、有頂天の上に元々警戒心の乏しい由香は、案の定「新歓コンパ」で酔いつぶれてしまいました。そんな彼女を自宅まで送り、介抱してあげたのが宗一です。飲めないお酒に酩酊している由香は、全く無防備。もともと彼女を(いや彼女の体を、と言った方が正しいかもしれませんが)狙っていた彼にとっては千載一遇のチャンス到来。赤ら顔で深酔いしている由香を、ためらうことなく全裸にひん剥くや、宗一は情け容赦なく、穢れを知らぬ由香の体を無残に蹂躙しました。しかも、ほぼひと晩中避妊もせずに、散々彼女を弄び、その様子を余すことなくカメラで撮影したのです。
翌朝、裸のままハッと目が覚めた彼女は、傍らで大イビキをかきながらよだれを垂らして眠りこける全裸の宗一と、股間の下に敷いたシーツが深紅に染まっていることで全てを察します。涙をこぼし放心状態の由香は、ようやくの思いで散らばっている下着を拾い集めようとしました。その気配に目を覚ました宗一は、朝陽が差し込むアパートで、再び美少女を正常位で乱暴に責め立てます。未だに残る破瓜の傷みに、美少女はさめざめと涙をこぼしました。けれど、この晩の出来事がきっかけとなって、学園のマドンナ由香は、ひとつ年上の宗一と交際を始めることになったのです。
最低なヤリチン男と性感染症治療
性病感染の原因は最低ヤリチン男
ところが、美少女由香の処女を奪った宗一は、思った以上に最低のヤリチン男でした。彼はその甘いマスクに似合わず、かなり狡猾で好色。しかも手に入れた女には情け容赦がありません。由香と同じような手口を使い、世間知らずな美少女の処女を、手当たり次第散らすのが何より大好き。さらに、その秘めた裸体や卑猥な女性器の画像を、余すところなくカメラに収めることに夢中でした。その後、撮りためた美少女の写真や動画は、身元がばれないよう少しばかりの修正を加えると、ネット上の買い取り業者に高額で売りさばいたのです。
そんなこととはつゆ知らず、由香はほぼ連日、ワガママなボーイフレンドの望むがままに、その初々しい体を好き放題にされてもじっと堪え忍びます。呼び出されれば、たとえ明日が大事な試験日でも、朝方までその肉体はおもちゃのように扱われました。しかも宗一は、毎回コンドームを装着しようとはしません。危険日だからと由香がどんなに生ハメを拒んでも、避妊もせずそのまま体内で放出する、そんなワガママな宗一に、由香はほとほと困り果てました。
そうしたある日、突然彼女は、下腹部に異様な痛みと違和感を感じ始めます。今になって振り返れば、それが性病に感染した兆候だったようです。そして、同じ頃、同級生の女友達から、そっと耳打ちされます。ネット上で由香によく似た美少女が、男性器を頬張っているあられもない画像が、何枚も投稿されていることを。取り乱す間もなく、友人からそのアドレスを聞き出した彼女は、自宅に戻ってネットに晒された若い女性の淫らなセックス画像に見入ります。そして、すぐにそのふしだらな姿が、自分自身であることに気付きました。
もちろん、撮影したのが交際している宗一であることも。しかも、アップされた写真の数々は、由香が処女を奪われた晩、こっそり撮影された画像や動画のようです。赤ら顔でほぼ意識の無い若い女性こそ、紛れもなくあの晩の自分に違いありません。全てを察した彼女は、泣きながら宗一の部屋に駆け込みました。そして、下腹部に走る違和感の原因とネットに掲載された写真や映像について、必死に問い詰めたのです。
遅すぎる後悔と性病感染の原因
ところが、ヤリチンの宗一にとっては、すべて初めから織り込み済みです。怒りと絶望に打ち震える学園のマドンナを、彼は冷淡に突き放します。さらに彼女が「セックスフレンド」のひとりに過ぎないという秘密まで宗一は暴露し、下腹部の違和感など、他の誰かに性病をうつされたのだろうと悪態をつくほどです。結局、二人の関係はそこでジ・エンド。ぼろぼろ涙をこぼしたまま、由香は宗一の部屋を飛び出します。遅すぎる後悔にようやく気付いた彼女とはいえ、その場は必死に歯を食いしばり、すぐに泌尿器治療の専門病院に向かいました。もちろん、下腹部の違和感が、間違いなく性感染症によるものであることを覚悟しながら。
ところで、由香があえて婦人科ではなく最初から泌尿器科の専門病院を選んだ理由は、自分の女性器に生じている異変が、クラミジア特有の症状を呈していることに彼女も気付いたからです。もちろん、まだ二十歳前の彼女にとっては、下腹部の診察や治療は羞恥以外の何物でもありません。それでもあえて泌尿器科を選択したのは、宗一の男性器に、クラミジア患者特有の異常を見つけていたからです。宗一は口にこそしませんでしたが、最近セックスの前後は頻繁にトイレに駆け込み、必ず排尿の痛みに顔をしかめながらベッドに戻ってきました。さらに、由香が咥えさせられていた亀頭の先端は、生臭く黄色い粘液にまみれていたのです。
その異様な粘液に気付いたのは、自分のヴァギナにおかしな違和感を感じ始めた頃からでした。いくら無知な由香とはいっても、膿が滲み出ている宗一のペニスに対して、少しずつ性感染症の不安を感じ始めていたのです。実際、男性器の尿道口から漏れ出していたのは、先走りの分泌物に混じったクラミジア特有の生臭い黄色っぽい膿。それを喉の奥まで無理矢理押し込まれ、彼女は心底絶望に打ちひしがれます。「もしかしたら、彼は自分が性病に感染していることにさえ意識せず、私と生ハメしているに違いない」、由香はようやくその事に気づき始めました。
性病検査の結果とマドンナの後悔
病院で検査を行った結果、担当医は彼女がクラミジアに感染している事実を率直に伝えます。予想以上に症状が悪化していることから、クラミジアがかなり進行していることと、急いで治療を開始すべきであることも付け加えます。振り返れば、その日は美少女由香が学園のマドンナに選ばれて、まだふた月しか立っていません。しかも、彼女に性病を感染させた張本人の宗一は、彼自身が性感染症に罹患している事実さえ未だ気付いていないのです。さらに、今彼が付き合っている何人ものセフレは、自分同様クラミジアに冒されていることなど全く自覚がないのでしょう。けれど、間違いなくその彼女達にも、恐るべき性感染症は蔓延しているはずです。由香はドクターと向き合ったまま、いかに自分が浅はかであったか、涙ぐみながら診断に耳を傾けました。
会計を済ませ、内服液を処方された美少女は、身の上に起こった不幸な出来事を改めて後悔します。ネットに出回ってしまった、数え切れないほどのわいせつ画像は、もはや消すことなど不可能でしょう。少しばかりちやほやされてきたため、男の正体を見抜くこともできず、由香は悲惨な性病まで感染させられました。それはこれまで、想いを寄せてくれた男性の気持ちなどちっとも考えず、片っ端から鼻であしらってきたことに対する報いかもしれません。その時になって初めて彼女は、いい気になっていた自分の奢りや愚かさに気付いたようです。
さて、女性のみなさんがもしも下腹部に違和感を感じ、同時にパートナーの男性器にも異変があったなら、その時には迷わず性病治療の専門病院を受診して下さい。可能なら二人同時に治療を開始することがベスト。経験豊富な専門医が、最も的確な治療を施してくれるはずです。