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アモーレクリニック HOME | 亀頭強化・亀頭増大・早漏防止に関する記事 | 因果はめぐる?早漏男の身の破滅は自業自得!
- 2021.07.15
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因果はめぐる?早漏男の身の破滅は自業自得!
※これは架空の話で実在の人物・団体とは一切関係ありません。「因果はめぐる」。人は時々そんなことを口にします。どんなに調子良く立ち回り、イケイケな時間を送っても、そうそういつまで上手く行くとは限りません。ましてや周囲への思いやりや配慮に欠け、底意地悪い所業を繰り返していれば、その報いは、いつか必ず自分に跳ね返ってくるものです。
これからご紹介する田辺久志も、そんなあこぎな自己中男。有名大学の卒業を鼻にかけ、後輩いじめなど日常茶飯事。新卒のカワイコちゃんが入社すれば、その歓迎会の帰り道、言葉巧みに誘い出し、有無を言わせず「手込め」にするなど、その悪行は数知れず。久志の傍若無人な振る舞いに、周囲は顔をしかめるものの、当の本人は全く気にも留めません。歯科医の妻に購入させた愛車ボルボに颯爽と乗り込むと、いつものように我が物顔でのし歩いておりました。
ところが、そんな非道な男に限って上手く立ち回るのが得意で、あれよあれよという間に部長職まで昇り詰めます。その一方、久志もある悩みを抱えていました。それは情けないほどの「早漏男」だったということです。それにも関わらず、女とみると見境ない彼は、派遣のバツイチ職員加代にまたぞろ手を伸ばし、うっかり妊娠させてしまいます。
ところが、この事件が久志にとってはまさしく運命の分かれ道になってしまいます。派遣職員を一人や二人妊娠させたことなど、彼にとっては単なる火遊び程度に過ぎません。ところが、この出来事の後で、彼はそれまで築き上げてきた地位も名誉も家族も愛車も、何もかもいっぺんに失うことになりました。いくら因果応報とは言え、部長まで昇りつめながら、久志は自らの悪行によって全てを失い、その日の内に路頭に迷います。あまりに惨めな早漏男の顛末をご覧下さい。
鬼畜の悪行で早漏男は全てを失う
愛車ボルボで新卒に鬼畜の所業
久志の悪業は、まさに鬼畜そのものでした。課長職当時でさえ、パワハラやセクハラは日常茶飯事。部下や後輩を人前で怒鳴り回すのはもちろん、意に沿わない上司にも悉く楯を突き、万事やりたい放題。そんな傍若無人な振る舞いができたのも、彼には地元の大物政治家がバックに付いていたからです。その上久志の妻は、かなりの鬼嫁ながら歯科開業医。これまで夫に、高級外車のボルボステーションワゴンを何台も買い与えてきました。久志は自分の給料をすべて小遣いに回し、二人いる子供の教育など妻に任せっきり。さらに久志は、妻の目をかいくぐり、夜毎遊び回っていたのです。
ある時、久志が課長を務める部署に、新卒で愛らしい女性社員菜穂子が入社します。好色な彼は、歓迎会の宴がお開きになるのを待って、ほろ酔い気分のまま愛車ボルボを繰り出すや、言葉巧みにウブな菜穂子を誘い込み、無理矢理車中で「手込め」にしてしまいました。入社したばかりの菜穂子のショックは大きく、心と身体に深い傷を負ったまま、彼女はその後間もなく退職。涙ながらに菜穂子が打ち明けたその陵虐の模様は、同僚によって内部告発され、関係部署に送られました。しかし、結局久志の圧力でこの事件はもみ消され、被害者泣き寝入りのまま闇に葬り去られたのです。久志の悪行は誰にも止められず、その後より一層エスカレートしていきました。
うっかり暴発・懐妊で全てご破算
やがて、部長に昇進した久志のもとに、加代という37歳パートの女性職員が配属されます。お世辞にも加代は美人とは言えません。けれど、バツイチの割に、はち切れんばかりの豊満なボディはかなり肉感的です。汗をかきかきお茶を汲む加代のお尻を覗き見るうち、彼の下半身はムクムク反応し、なんと久志はこの中年おばさんにまで手を出してしまったのです。しかし、しばらく男日照りの続いていた加代にとって、まさに久志の「暴挙」は渡りに船。部長室で初めて貞操を奪われた後、ラブホテルにや車内に場所を変え、加代は嬉々として久志の性欲処理に励みます。
ところで、言い忘れておりましたが、そんな見境の無い久志は、かなり重篤な早漏男。50代前半に差し掛かりながら、仮性包茎気味のペニスは、女性器に挿入した途端、ものの数分も持たず暴発します。その反面、抜け目の無い久志は、性病感染や相手の妊娠を怖れ、常にコンドームの装着だけは忘れません。ところが、久志が頻繁に性欲処理の相手をさせたパートの加代は、彼よりもさらに一枚うわ手でした。
ある時、加代は用意した避妊具に、針であらかじめ何カ所も穴を開けておきます。そんなこととはつゆ知らず、短時間ながらピストンを楽しんだ久志は、いつもの如くたちまち昇り詰め、加代の胎内で大量に発射。しばらくした後、抜き去ろうとした避妊具の先端は無残にも破れ落ち、白濁した精液はだだ漏れの状態です。そして、その後の展開は申すまでもありません。彼女は間もなく見事懐妊。久志にとっては予想もしなかった事態が、ここから始まります。パートのおばさんの企みにまんまとはまり、久志は全てがご破算になってしまいました。
鬼嫁の絶対命令と哀れな末路
早漏治療が鬼嫁の厳しい命令
久志の子を身籠もった加代は、彼に即刻妻との離婚を要求します。ところが、おろおろするだけで要を得ない久志に対して、加代はすぐさま実力行使に出ました。久志の妻が経営する歯科医院に直接乗り込むと、事の顛末を洗いざらい彼女にぶちまけたのです。怒り心頭に達したのは妻です。久志の愛車ボルボは即刻彼から取り上げられ、二束三文で売却されました。それだけで済むはずは無く、弁護士を使って久志の退職金を差し押さえた挙げ句、手持ちの現金も貯金も、有り金全部身ぐるみ剥ぐように彼から奪い取ってしまいました。さらにそれだけでは妻の怒りが収まるはずなどありません。妻は突如久志の会社に乗りこむと、社長に事情を洗いざらいぶちまけた上で、久志の左遷を直談判しました。その結果、彼は即日部長職を解任され、平の社員として地方の関連会社に出向させられてしまったのです。
身ぐるみ剥がされ無一文になった久志には、パートの中年加代のもとに転がり込むより方法がありません。やがて、加代は久志の子供を生みます。愛車ボルボに颯爽と乗りこみ、給料の全額を遊びに費やしていた頃の面影など、今の久志には片鱗もありません。稼ぎが少なくなった久志に対して、乳飲み子を抱えた加代はひっきりなしに小言をぶつけます。同時に不満の矛先は、久志の情けなさ過ぎる早漏ペニスにも向けられました。挿入しても、未だに久志はほんの数分しか持たないのです。さらに、皮を被った亀頭の先端は、かなりイカ臭い匂いを放ち、それが加代の怒りに油を注いでおりました。夫婦生活も満足に出来ない甲斐性無しの久志に向かって、加代は一刻も早くその早漏を治してくるよう、鬼のような形相で迫ります。ほとほと困り果てた久志は、知人からお金をかき集めると、急いで泌尿器治療の専門病院に駆け込んだのです。
因果はめぐる中年男の哀れな末路
しょぼくれた久志を、臨床経験豊富な専門医は温かく迎え入れました。そして、すぐ丁寧にカウンセリングを行った後、診察室に場所を変え、改めてドクターが男性器の問診します。結果、久志のペニスは、仮性包茎のため亀頭が敏感すぎることが判明します。暴発する原因はまさしくこれで、早漏を改善するためには、包茎治療と敏感すぎる亀頭の強化を同時に行うことが急務であることが判明。思いあぐねた久志でしたが、背に腹は替えられません。それに思っていたほど治療費が高額でなかったことも、彼の背を押したようです。
後日、改めて予約を入れ、久志は包茎手術と亀頭強化のオペに臨みます。そして、手術は無事成功。心配していた痛みもほとんどありません。無痛に近い治療法で、久志は生まれ変わったペニスを手に入れました。ところが、その後久志の境遇はさらに悲惨さを増します。再婚した加代との間には、第二子が翌年生まれました。加代の連れ子を含めると、改めて3人の子供の父親となった久志は、昼夜を問わず働きづめです。不倫の挙げ句、パート従業員に手を出したことが出向先にもバレ、居づらくなった久志はもとの会社を間もなく退職。けれど、50前半のうらぶれた中年男に残されたのは、日雇いの仕事くらいしか残ってません。前妻への慰謝料や養育費も毎月彼の肩にのしかかります。容赦なく生活費をせびる加代に対して、いたたまれなくなった久志は、いつのまにかホームレス同様あちこち放浪を始めます。
帰る当てもなくなった久志の直ぐそばを、ピカピカに磨いた新車のボルボが猛然と突っ走っていきます。ホコリに目を擦りながら、振り返った久志は遠ざかる車のテールランプをぼんやり眺めました。ほんの数ヶ月前までは、上場企業の部長として、さらに上級グレードのボルボを颯爽と操作していたことなど、まるで夢のようです。因果はやはりめぐります。すべては彼の悪行がもたらした結末です。けれど、もしもっと早く早漏を治療していれば、もしかするとこんな大失敗を起こさずに済んだのかもしれません。そんなことを考える久志は、今頃になって己の浅はかさを悔やんでいる様子でした。
尚、「手ごめ」など、一部不適切な表現を使わせて頂きましたが、残念ながらこのお話は、大筋においてほぼ実話です。仮性包茎と早漏が、自業自得とは言え、哀れな中年男の身を滅ぼしてしまったという、さほど遠くもない昔に起きたお粗末なお話でした。